生くる意味 どうせ死んでしまう人生に価値(意味)があるのか。 死んで終わるなら、生まれて始まることに意味があるのだろうか。 死んでしまうことに意味がないのなら、 生きていくことにも意味が無い。 なんで始まりがあり、終わりがあるのだろうか… 青臭いはなしだ。 小学生のころはそのことを不安、恐怖ととらえ。 中学生のころは心理学、精神科学の本に答えがあると探し。 高校生のころはそれは不可知論として無視し。 大学生のころは忙殺され無視(思考停止)していた。 なんとなく、そうじゃないかなと思っていたが、やっぱりそのようだ。 人生は修行、自分を修養、身を修めるために生まれ落ちて来る。 悪因苦果 皆もそうだと思うが、私の人生は順風満帆どころか、私なりに結構たいへんだった。 因果応報「悪因苦果」と受け止めると、その単純さにがっかりするが、 自ら選択した艱難辛苦と受け止めるとやっぱり人生は修行だったと。 よし、この状況でやるしかないかと勇気も湧いてこようかというところだ。 ただし、この状況下でもいけると高を括っていると、 どうだと言わんばかりに酷い事になったりする。 クワバラクワバラ 老いぼれた未熟者というところか。 コンテナ船 表題のコンテナ船の写真、内容と全く関係ないが、目について載せた。海運会社関係で少し楽果を得た。あったかもしれない善因使い果たしたかも。 後は、苦果のみかぁ~ せっせと果たしていこう。