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菜食

肉嫌い

 維摩会 春秋館にご縁を頂いてから菜食になった。それまでも、肉は嫌いだったが、偏食はいけないと肉を克服しようとしていた。やっと肉が食べられるようになったと思ったら、なんてことない、無理して食べることはなかった。
菜食でたんぱく質を摂るのは、工夫がいる。豆腐、納豆、豆類、牛乳、卵、大豆たんぱく(うちでは、唐揚げ風のものがでる)などは、一度にたくさんは摂りにくい。
運動不足が主な原因だが、炭水化物が多くなったので菜食にしてから私は太った。
たんぱく質がないと脂肪は代謝されない、栄養学の基本だ。
たんぱく質は、夜摂るものと思っていたが、
寝ている間にたんぱく質、筋肉が分解されるので、朝摂るのが最近の知見だそうだ。

体格の変移

ライフサイクル?に合わせて、体格はころころと変わった。
呑気な小学生のころはまん丸で、中学生の頃から大学卒業時まで神経質で痩せていた。今はまた丸に戻る。
その時々体格と性格はクレッチマーの分類に当てはまっていたようだ。
心が先か体格が先か、私は心が先行して体格が変わったように思う。
食を絶って体重を一気に落とした時は、体格が先行し若干神経質になった。

雑穀と寝かせ玄米

ここちょっとの間、体調不良だったが、家内が「雑穀エキスパート」という講習を受け、雑穀が食卓に上がるようになってから、好調だ。
栄養価が高く、もちもちで食べやすい「寝かせ玄米」もよい。

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