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5月, 2024の投稿を表示しています

給水塔?

公園を散歩していたら、古風な給水塔みたいな構造物。今どき、あんな給水塔がまだあるんだと思って、近くに寄ると、えっ、レーダーなの? 給水塔にしか見えん。 駐車している車両は、自衛隊のトラック(右手に写っている)やっぱりレーダーのようだ。 公園の周りと公園内の柔らかいオレンジ舗装を歩いた。とても歩きやすい。 けど、木陰の地面の方が涼しくて、クッションも快適だった。 昼間の時間帯に歩けるのは、暑くなるのであとちょっとだけかな。しっかり歩こう。

マイナンバーでパスポート更新

家内のパスポートが切れるので、更新した。マイナンバーカードとパスポートがあればできるとのこと。 パスワード、マイナンバーで認証とここまでは、いつもの手順。 なんだよ、署名用電子証明書の暗証番号って?ひとしきり探して、写真は…あれ使おうと家内のスマホに送る。送ったものをアップロードすると、それじゃダメと、生写真とる?化粧していないから嫌だと。今度は、署名して別の写真を撮ってアップロード。何度か、カードやパスポートを読み込ませて、個人情報を読み込んでいるのに文字入力もなぜかして、何度か画面を押してやっと終わり…だと思ったら、マイナポータルアプリから連絡が入り、署名を撮影した写真が不備だって…どこが? また、何度かカードやパスポートを読み、再申請… 暫くして、また、ステータスが訂正待ちになる… まあ、いいや、今日も二万歩いったし、また、署名の撮影だぁ~ これでダメなら日中に太陽光の下で署名を撮ろう。 マイナンバーでパスポート申請って、本当に便利なの?(申請受付ける人にとっては…なのか)  

ジューンベリー

朝、柴と散歩していると、家の前で木の実を摘んでいる人がいた。 なんだろうと通りすがりにチラ見していたら、おはようございますと声がかかったので、何の実か伺ってみた。ジューンベリーとのこと、小さな赤い実がかわいい。置いておくと、ヒヨドリに食べられてしまうので、摘んでいるとのこと。 このお宅、けっこう見慣れないハーブとかも植わっている。建屋もなんかおしゃれだ。芸術家さんの家かな?  

「触覚」を有する手術支援ロボット、使用感は?

手術支援ロボットの使用は、精密で低侵襲な内視鏡外科手術の増加とともに拡大しています。昨年5月、世界初の触覚を持つ手術支援ロボット「Saroaサージカルシステム」(サロア)が製造販売承認を取得し、注目されています。 サロアは東京工業大学と東京医科歯科大学が共同開発し、独自の空気駆動型技術により力覚フィードバックを実現。高さ156~185cm、重さ490kgで、他の手術支援ロボットより小型で移動や保管が容易です。また、価格は1億円未満で、様々なメーカーの機器と組み合わせられるオープンプラットフォームを採用し、導入コストも抑えられます。 サロアを用いた内視鏡外科手術は国内5施設で行われ、東京慈恵会医科大学柏病院では15例の手術が行われました。手術時間は従来のda Vinchより長いものの、失血量や合併症は同等でした。 しかし、力覚フィードバックの評価には課題があり、術者による感じ方には個人差があります。サロアの問題点として浮遊感や揺れやすさ、把持力の弱さが挙げられますが、これらの問題に対する改善が進んでいます。 今後、新モデルの開発が進んでおり、「押す力」「引く力」の力覚フィードバックを搭載したシステムや、小型ロボットアームが登場する予定です。 東京慈恵会医科大学柏病院泌尿器科准教授の三木淳氏は、サロアを用いた手術の標準的な手技が可能であると評価し、今後の症例蓄積と他の手術手技への応用を期待しています。( メディカルトリビューン ) ---  凄いねぇ、手術支援ロボット。触覚まで伝えてくれるのか、AI、VRと併せてどんどん進化しきそうだ。そのうちロボットが主になり、手で手術できる人が少なくなったりして… 設備がないところで医療を行うのが困難になりそうだ。

菜園のようす

春播き野菜が順調でなによりだ。 家内は、小松菜がたくさんで、キムチになったり、冷凍保存したりと結構たいへんそうだ。ほうれん草は、蓚酸があるから一度茹でてから冷凍保存している。 私は、とうもろこしと枝豆が楽しみだ。どちらも今のところ大丈夫。 トマト、きゅうりも脇芽を欠いたり五節までの下の方の雄花を摘んで雌花を残したりした。 トマトは花の顔が外側を向くように少し捻っている。皆同じ向きに実をつけるからね。 キャベツは今は高価な野菜とのこと、一玉千円だとか。大事に育てよう。春キャベツは柔らかくておいしいからね。  

子曰、君子無所爭。必也射乎。揖讓而升、下而飮。其爭也君子。 子曰く、君子は爭(あらそ)ふ所無し。必ずや射か。揖讓(いうじゃう)して升(のぼ)り、下りて飮む。其の爭(あらそひ)や君子なり。 --- 昔、皆とガッツリ身体のコンタクトがあることで、終わったあとで、凄く和気藹々としていていたことを思い出した。無事(でなくとも)に終わりほっとしたことと、目の前の相手と争うのではなく己に克てるかを目的にしていたので、勝った者、負けた者、勝負はさておき、己に克った相手(自分に対してもにも)に敬意と信頼(自信)、絆を育むことができたのだと思った。こういうことも克己復禮の禮か。 今回、弓道の稽古で矢を射ったのだけど、うまくいかない。矢を射る前に矢が落ちるんだわ、これが。弽(ゆかけ)右手も左手、弓もうまく扱えない。 弓は右手で引くものではないらしい。エキスパンダーを引くみたいにすると、力入りすぎと指導員から声がかかる。 次回は、家でも射法八節を反復し、己に克ちて、ちゃんと射したい。  

花開く

家内と遠くの公園まで歩いた。今回はおにぎりを持っていって、動いてから木陰のベンチで食べた。 公園外周と競技用トラックを周る。二日続けて2万歩を歩いたのは自分史上初めてだった。 公園にムシトリナデシコが咲いていた。眼にも鮮やかな発色だった。 ばら  ばらもきれいだった。家でも小さなばらが咲き始めた。 じゃがいも  うちの農園のじゃがいもの花もしっかりさいた。花が終わり、葉が枯れて黄色くなるとおいもが出来上がる。楽しみだ。

トレーニング

今日は、自転車が多い平地の大通りではなく、一山超える峠越えコース(笑)で家内と体育館へ。 多少のアップダウンはあるけど、広く車両が少く歩きやすい。 トレーニングルームに入ると、トレッドミルが空いていたので、いきなり走り出す。今日は、一歩前進の8km/h。30分しっかりで心拍数は150ぐらい、私の歳だとピークに近い。速度を落として斜度を5%から8%に上げていく。前回はバーをつかまないと不安定だったけど、今回は掴まずに30分しっかり。ちょっと速度が遅かったのか、前回の方が汗をかいた。 いい歳だから徐々にだけど、強度を上げていかないとね。 帰りに農園の脇を歩いていると、前から来たミニカントリーが止まった。窓が開いて中には農園主さん。そういえば息子さんが免許とってミニを買ったと言っていたな。農園主さん、ホリが深くて結構なハンサム、モデルさんみたいにかっこよかった。すぐ後ろにいたトラックにクラクションを鳴らされてしまった。農園主さん、二人で歩いているのを見かけると必ず声をかけてくれる。大概は、空荷の軽トラからだけど。  

雨降り

久ぶりにグルニエに上がり荷物整理した。なんで取っておいたんだろうなものばかり、記録になるものでもないのに。 昔、調べていたよなぁ~これ。こんな文章を書いていたんだと、少し驚いた。 もう読まない本もたくさんあった。前は古本屋に持っていったりしていたが、値がつかないことがあったので、あきらめて処分するかな。 もう終活の世代だから、整理するものは山とある。  

克己復禮

顏淵問仁。子曰、克己復禮爲仁。一日克己復禮、天下歸仁焉。爲仁由己。而由人乎哉。顏淵曰、請問其目。子曰、非禮勿視。非禮勿聽。非禮勿言。非禮勿動。顏淵曰、回雖不敏、請事斯語矣。 顔淵、仁を問ふ。子曰く、己に克ちて禮に復(かえ)るを仁と爲す。一日己に克ちて禮に復らば、天下仁に歸(き)せん。仁を爲すは己に由る。人に由らんや。 顔淵曰く、其の目(もく)を請ひ問ふ。子曰く、禮に非ざれば視ること勿かれ。禮に非ざれば聽くこと勿かれ。禮に非ざれば言ふこと勿かれ。禮に非ざれば動くこと勿かれ。顔淵曰く、回、不敏なりと雖も、請ふ、斯の語を事(こと)とせん。 --- 己に克ちて禮に復(かえ)るを仁と爲す。 仁とは、己を超えた先にある平伏す憶いに顕れるものなのか? 己とは、自他の分別を超えたものなのか? 己の語源を見ると、土器の目印、呼ばれて人が立つ姿説、紐の端説、台説などあってよく分からなかった。「斯の語を事とせん」とあるから、論語よりも前のなのだろう。台の文字の初出(未発掘なのかもしれないが)、春秋晩期の金文からだから、違うのだろうか?  

ウォーキング

 寒くなく、暑くもなく、歩くにはいい季節だ。近所…でもないか、の公園に家内と出かけた。 日射しは強いので、サンスクリーンを塗ってお出かけ、日陰も選んで歩きたかったのだが、大通りに日陰は少なかった。 公園で食事をと思って用意したが、荷物が重くなるので食事をしてから歩きはじめた。 新緑もきれいで風も涼しい、快適だ。土の道を選んで歩いた。木の葉とウッドチップの感触が心地よい。 ウォーキングを行に高めるには、どう歩くか? 四の五の言わず歩み続けよう。 先ずは、二万歩だ。

弓道の稽古

私は二回目の稽古、家内は三回目。 弓道場の入り方から教わる。左足から入って右足、左足を右足に揃えて、国旗に礼、神棚があれば、神棚に、両方なければ、左奥(上座)にいる方に礼をするとのこと。退場する時は、右足から、国旗から遠い足から出るとの説明だっった。 座禅堂も左足から入って右足から出るだったと思うけど、それは、中央に安座しておられる文殊菩薩様にお尻を向けない為と聞いたような… 歩く時はすり足。  執り弓の姿勢(直立)から足踏み、正しく的に立つ。いろいろと体配を憶えていく。

コーヒーの香りに抗不安効果

Mahidol UniversityのPraewpat Pachimsawat氏らは、健康な大学院生32人を対象に、コーヒーの香りを使ったアロマセラピーが学業ストレスを軽減する効果を調査しました。研究によると、口頭発表後の唾液中のストレスマーカー値がコーヒーアロマを吸引したグループでは有意に低く、脈拍数も低下していました。これはコーヒーの香りが抗不安作用を持つ可能性を示唆しています。研究では、唾液中のαアミラーゼ、コルチゾル、クロモグラニンAなどのストレスマーカーを測定しました。その結果、コーヒーアロマを吸引したグループでは唾液中のαアミラーゼ値の上昇が抑制され、脈拍数も減少していました。しかし、唾液中のコルチゾル値に関しては有意な差は見られませんでした。研究者はこれにより、「コーヒーの香りが不安を和らげる可能性がある」と結論づけましたが、クロモグラニンA値に関してはより検討が必要と付言しています。( メディカルトリビューン ) --- コーヒー好きはうんうんと頷くけど、コーヒー嫌いにとってはどうなんだろうか?  

そんなはずじゃぁ

朝8時前にご近所さんがピンポンしてきた。ご近所さんといっても少し離れているから、お互いに会釈する程度でほとんど会話はしない。家内は話をするらしいが。 家内に用かと思っていると、玄関口まで出てきて欲しそうなので、出るとふきがあるのであげますから来てくださいとのこと。持って来てくれたのではないのか。 何かと思ったらお宅の前に大量のふき、植木屋さんが持ってきてくれたのとのこと。奥さんに怒られないかしらと言いながらも次から次へとどんどん渡される。あまりに大量でお困りのようなので抱えられるだけ頂いた。そのご褒美か、ついでに筍ももらった。 ふきのアク抜きは大変。まな板の上で塩を振ってコロコロと板ずりして、茹でたらすじをとってわたしも皮むき。けっこう大量だった。家内いわく5年分。この時期に少しだけいただいて季節感を味わうぐらいで十分とのこと。タッパーにいくつも、馬が喰うほどある。筍も剥いてすぐに茹でた。これもたいへんだった。久しぶりに鋼の和包丁を使った。 この処理のおかげで走りに行く時間が遅くなってしまった。私は、速度より傾斜をつけて汗をかく。

走るぞ!

ここのところ、万歩は歩いている。ニ万歩なんて日もある。自分史上最も歩いていた。前は職場で帰りに万歩計見たら800歩なんてこともあった。家で朝から晩まで座りっぱなしなんてよくあった。 家内とジムに出かけてトレッドミルに1時間乗った。家内は走りはじめ、私は斜度5%に挑戦。 数字は5%、2.9度ぐらいで、大したことなさそうだけど、心拍数はピーク時ぐらいまでに上がり、汗が止まらない。 高校の時に別の学校の水泳部の奴と一緒に、そいつの学校のプールで練習した時以来みたいな感じだった。その時は、奴の家で焼きそば食べてバタンキューだった。これからあの時のように運動するぞって、あの頃はやせていたし。その前に重りをからだにぶら下げて走るのは凄くたいへんだから、余計な脂肪は取りたいな。 自分の走る姿をビデオで見たけど、だらしがない。痩せるしかないな。  

決定的なこと

人並み以下だったなぁ。がっかりだ。 人として真っ当に生きることが分かっていなかったことが分かっただけも善かったか。 今日もまた「千里の道も一歩から」と思い知る。 釈尊が御説きになった通り、「一切皆苦」なんだなぁ。  

夜の散歩

帰ってから二人で散歩に出た。90分1万歩歩く。朝も柴の散歩したから二万歩になった。 家内は、足どり軽いが膝と腰にくるようだ。前からよく歩いていた。 私は、足どり重いが関節は大丈夫。 今まで全く運動をしてこなかったから関節とか磨耗してないじゃないのと家内に言われた。年上の友人が私たちの年から運動を初めたが、やはり関節の痛みとか、今まで使ってないから大丈夫だったと聞いていた。 確かに使っていないフレッシュな状態だ(笑 今日も二人で頑張ろう!

トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ししとうの定植

あれ?こっちの写真の方が見やすいかな? トマトの櫓のビニールマルチの穴が不整なのは、もともと二穴のマルチの穴のピッチと定植する苗のピッチが違っていたからだ。 トマトも完熟まで待てるとけっこうおいしい。真っ赤になる前に虫に食われることもある。 今年は、どうかな? 楽しみ、楽しみ。  

櫓もたてたし、定植もできた

なすを3つ、ピーマンを3つ、ししとうは1つ、大玉トマトが4つ、中玉トマト2つ、ミニトマトが2つ、きゅうりを4つ植えた。 支柱を立てて苗を麻紐で固定した。この時期は風が強い日がある。 トレールランの後なので、筋肉痛を圧しての作業だった。 半分残してある枝豆を今度、撒こうっと。 

異常数値

病院から電話が入って、横紋筋が融けているかもしれないと。 トレイルラン の翌日に検査を受けたその結果だ。あらかじめ言っておけばよかった。 どのくらいだったか聞いていないが、CK値が異常値だったのだろう。 おしっこ赤くなっていないし、検査の前日に16km走ったからかもと伝えた。それならあるかもということになった。筋肉もくたくたになって融けてしまったようだ。 トレーナーさんにランの結果報告したところ、膝や足首の関節を痛めていないのがなにより善かったとのこと、まずは筋肉を緩めて、ストレッチはその後からするようにとあった。  

医療機関は大混乱! 消えたAI画像解析ソフト

AIの医療への進出が活発であり、特に診断学における進歩が顕著です。しかし、最近、AIによる胸部X線写真から骨粗鬆症のスクリーニングを行うソフトウェアである「Chest Bone Indicator」が突然消えました。このソフトウェアは多くの医療機関で利用されていましたが、PMDAからの「認証に対する疑義」により、販売が終了しました。この事態は異例であり、開発者や販売元からの詳細な説明が待たれています。 このソフトウェアは他の競合製品よりも劣るとされており、それが「認証」の取り消しに直接関係しているかは明確ではありません。可能性としては特許侵害も考えられますが、具体的な説明は得られていません。同時に、共同研究者や学会なども説明責任を負っており、この製品を支持した経緯も含めて説明が求められています。 この事件は日本のAI医療のリスク管理の必要性を浮き彫りにしました。信頼を回復するためには、開発者や関係者が誠実かつ公正な対応をすることが不可欠です。( メディカルトリビューン )  --- 骨「密度」の予測、スクリーニングをAIがするのではなく、骨の状態を「評価」をするものだったんだ。 写真の左右の○は何かと思ったら、アクセサリー、ピアスなんだろうね、痛そう。