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3月, 2023の投稿を表示しています

今年の菜園

 本当は、先週が講習会だったのだが、雨降りで行けなかった。ほかの菜園の人たちは、合間をぬってなんとか、作付けをそこそこしていたようだ。 例年の縄張りもすることなく、左右のお隣さんが引いた線と点で作付け表どおりに区画分けが済んでいた。 天気は、いまいちだったけど、じゃがいもの種芋、今年は、男爵薯とキタアカリ、種芋を半分にして30g程度、切り口から腐るのを防ぐため断面にシリカ成分と灰?を塗って、乾かしておく。今日の作業の終わりに植える。 あ~あ、途中経過を写せばよかった、深さ10cm、30cm間隔で種芋を植えたあと。 その下はとうもろこしのところの堆肥、この牛糞堆肥、特別なもので、コーヒーがらなどを混ぜて完熟発酵させているので匂いはしない。中にはミミズがたくさんいる。 来週、播種する予定だけど、忙しくなりそうなので予め施肥だけしておいた。 とうもろこし、朝の採れたては、甘くておいしい。この風味は、自分で作っていないと味わうことは難しいだろう。 とうもろこしと枝豆は、特にそう思う。 たまに、「早生」と「晩生」を植える順番を間違えて、先に「晩生」を植えて、二週間後に「早生」を植えると、ほぼ同時期に収穫となり、一緒だと、食べるのが忙しくなる。 本当は、収穫時期に時間差ができて、長い間楽しめるのにね。 なんて、家内と話しをしながらの作業だから、すぐに時間が経つ。2時間ぐらいか。 こちらは、キャベツの苗を植えた。こんな感じで大丈夫かとも思うけど、これがちゃんと育ってくれる。 無造作なようだけど、苗の周りだけ少しだけ低く凹ましてあって、水があつまるようにしてある。あとで根元は土寄せするのだけどね。 菜園はじめてからもう14年になるのだけど、未だにどうだったけ?状態。昨年からこのブログで記録をつけているから、少しはマシになるかも。 それにしても、始めたばかりの数年は、この初回の講習がたいへんで、友人たちも助けに来てくれて、4時間ぐらいかけていた。当時は、手分けなんかできないから、皆で同じ作業をするのだけれど、狭い土地に作業スペースが足りない。たいへんだったなぁ~ 手慣れて速く作業できるようになったけど、練度が上がったわけじゃないところが、なんとも… まあ、今年も豊かな実り、よろしくお願いします。

散る桜、残る桜も散る桜

雨がやみ、久しぶりに出かけた。 今日は、昔飼っていた犬の命日、動物霊園に行って好物を供えた。 目に入る散りつつある桜、きっと残る桜も散る桜になる。この句は、良寛さんの辞世に句といわれる。 春の刹那的な美しさと無常観を端的に表現していると言えよう。桜は、春の訪れと表し、はかない命の比喩でもある。 満開の桜が舞い散る様子は、人々の心に強い印象を残す。その中で、まだ残っている桜も、やがて散る運命にあることを示している。 この句は、その一瞬一瞬を大切に生きることがいかに重要かを実感させる。 また、自然を受け入れ、全てが変化し続けることを理解することで、人生に柔軟に対応できるようになるのではないだろうか。 散る桜を見ながら、自分の在り方や人生の意味を考えてみるのも一興だ。 桜の美しさに惹かれ、そのはかなさに心を寄せることで、なにかを感じ取ることができるのではないだろうか。  

年度末のお約束

年度末の棚卸し、そんなことあることを忘れていた。 うちの部署は物品が数多く、液体や粉ものの計量は勘弁してもらったが、カウンタブルなものについては数を出さねばならない。 この作業を行っているうちに、整理整頓や掃除が気になり始める。 そうして物品を触っていると、やはりキレイに整えたくなってくる。どうしても余計な時間を取られてしまう。 一日中、忙殺される感じがするが、棚卸しは年度末の大切な業務だから仕方ない。 しかし、やり終えた後には部署内が整理できたことで、達成感が得られる。 そんな忙しい一日も、結果としてはオーライだ。

侮りがたしGPT-4

 Title: 雨の日のタイヤ交換、そしてインパクトレンチへの憧れ こんにちは、皆さん!今日はちょっとした日常の出来事をシェアしたいと思います。 最近、春らしい暖かい日が増えてきたので、そろそろスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換しようと決心しました。 そして、今日こそ交換日と決めていたのですが、朝から雨が降っていて、がっかりしました。 雨のせいでタイヤ交換ができないので、午前中は読書と執筆に時間を使うことにしました。読書は心を落ち着かせる効果があるので、ストレス解消にぴったりですよね。 また、執筆はアイデアや感情を表現する手段なので、自己表現の一環としても素晴らしいと思っています。 さて、読書と執筆に時間を費やしていたら、いつの間にか雨が上がっていました。これはチャンス!と思い、さっそく午後からタイヤ交換に取り掛かることにしました。 タイヤ交換はちょっとした作業ではありますが、自分でやると意外と大変ですよね。今回は電動工具を使ってなんとか交換ができましたが、やはりインパクトレンチがあればもっと楽にできるんだろうなと感じました。 インパクトレンチは、強力なトルクでナットやボルトを締めたり緩めたりできるので、タイヤ交換に最適な道具です。いつか手に入れたいなと夢見つつ、今回は電動工具で頑張りました。 タイヤ交換が終わってみると、やはりサマータイヤになると運転感覚が変わりますね。スタッドレスタイヤは冬の路面状況に適応しているのでグリップ力が強く、滑りにくいのが特徴ですが、春夏になるとサマータイヤの方が適しています。 サマータイヤは、より軽快な運転感覚を提供し、燃費も向上させることができるので、季節の変わり目には交換が必要です。交換後のドライブは、まるで新しい車に乗っているかのような爽快感がありました。 今回のタイヤ交換で、雨の日の過ごし方やインパクトレンチへの憧れ、そしてサマータイヤの運転感覚の違いなど、色々な発見がありました。日常の中にも、ちょっとした楽しみや学びがあることを改めて感じることができました。 これからの季節は、どんどん暖かくなり、過ごしやすい日が増えるでしょう。 これを機に、皆さんも車のメンテナンスやタイヤ交換を考えてみてはいかがでしょうか。 安全で快適なドライブを楽しむためにも、適切なタイヤ選びと交換が大切です。また、季節の変わり目には、車だけでなく

頑固なChatGPT

 『陰翳礼讃』について聞いたら、さらっと AI: 『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)は、江戸時代中期の文化人である荻生徂徠(おぎょう・そりょう)が著した書物で、茶道や日本の美意識について論じたものです。『陰翳』とは陰影のことで、『礼讃』とは賛美の意味があります。荻生徂徠は、茶道において陰影を大切にする考え方を唱え、その美意識を称揚しました。 私: 『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)の著者は谷崎潤一郎ではないか? AI: 誤りです。『陰翳礼讃』の著者は、江戸時代中期の文化人である荻生徂徠(おぎょう・そりょう)です。一方、谷崎潤一郎は、20世紀に活躍した小説家であり、彼が書いた作品には、和風の美意識が多く表現されています。ただし、谷崎潤一郎は荻生徂徠の影響を受けており、彼の作品にも茶道や和風美術などがしばしば登場することから、二人の文化人が混同されることがあるようです。 私: 「『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)の著者」と検索してみてください。 AI: はい。検索してみました。 結果としては、「『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)の著者は荻生徂徠」という情報が多く見つかりました。荻生徂徠は、江戸時代中期の文化人で、茶道や和歌、漢詩などの分野で活躍しました。『陰翳礼讃』は、茶道の美意識について論じた書物で、茶道の心得や作法などを紹介しています。 私: Beingで「『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)の著者」と検索すると著者は谷崎潤一郎という結果になるがどう思うか? AI: それは誤った情報です。『陰翳礼讃』(いんえいれいさん)の著者は、江戸時代中期の文化人である荻生徂徠(おぎょう・そりょう)です。誤った情報が検索結果として表示される場合がありますが、信頼性の高い情報源を確認して正しい情報を得るように注意する必要があります。 私: Beingの検索は、「信頼性の高い情報源」ではないということですか? AI: Beingは、自然言語処理による検索エンジンであるため、検索結果には信頼性の高い情報源からの情報だけでなく、誤った情報や信頼性が低い情報も含まれることがあります。そのため、Beingを含む検索エンジンを使用する場合には、複数の情報源から得られた情報を総合的に判断することが大切です。信頼性の高い情報源としては、公的な機関や信頼できる専門家が運営するウェブサイト、学術論文、書籍などが挙

気血のめぐり

普段、動かさないところを、じっくりと動かして、回していった。 動作は単純だけど、思っていたより、動かない。固いなぁ。いたわっていなかった。 最後は、シャバアサナ。少し眠ってしまった。 久しぶりにすっきりした。 後の気功も、リラックスして行え、受けた。 力はみなぎるが、脱力している。気血がめぐるって、こういうことだと思った。 周りの皆、優しいなぁ~と感じた。  

古武術に学ぶ体の使い方 ひもトレ

古武術に学ぶ体の使い方 (7)「和装がもたらす体への効用」 「着物や武道の道着など、和装に共通するのが、帯や鼻緒といったひも状のものを身に纏(まと)うこと。40年来、毎日着物姿で過ごす武術研究者の甲野善紀さんは、ひもを上手に活用すれば、効率よく体を動かすことに役立つと語る。番組では、ひもを体に巻き付けて、各部位の可動域を広げるためのエクササイズを実践!講師の林久仁則さんが、その方法をわかりやすく伝授。」 紐を使った身体の操作方法かな? 紐で筋肉の動きを制限、じゃないか、誘導して身体をコントロールする。 「小さく前に倣え」をして身体をひねる時と、前に出した手の間に紐の輪を通してひねるとさらに可動域が広がる。 紐をゆるくたすき掛けをして、腕立て(膝つけて)するとずっと楽に腕が曲がる。 また、両太腿の間を紐の輪で閉じると、楽にスクワットができ、尻の下に紐を通すと足が上げやすくなる。 実に不思議な感覚なので、ぜひ試してみて欲しい。

スーパーの休憩スペース

家内が買い物をしている間、スーパーの休憩スペースにいた。椅子と机がいくつか並べてあり、窓に面していて眺めがいい。遠くの山並みが見えていて、ここが盆地であると感じさせる。ずっと前は、ここは、真っ平らの田畑で川も近くにあり、住みやすいよい土地だったのだろうと思った。 この場所は、床のタイルの色が周りの通路より濃色でしっかり区別されているので、おそらく店舗用のスペースだけど、店子がいないのかな?奥にももう一区画、同じような休憩スペースがある。両スペースともにコロナ対策で、とのことで飲食禁止だけど、なぜか隣接して飲み物の自販機が置いてある。自販機を設置した時はコロナ前だったのか。 私より、少し高齢の男性が何人か座っている。やっぱり買い物待ちなのか。 しばらくするとレゲエなおじさんが来た。服装、臭気からホームレスっぽい。ちょっといてから、買い物して帰った。 エアコンも効いているし、手持ち無沙汰な者が、ここで時間を潰すのかと思ったら、ここでの休憩は30分までにしてくださいと張り紙があった。名目は、コロナ対策だけど。 なんだか、ここで時間を潰す自分が急に年寄りになった気がしてきた。友人も電車で若者に席を譲られ、がっかりしていた。(その友人は私よりずっと若い)けれど、その若者の厚意、声をかけた勇気を無にしないため、譲られることにしたそうだ。 今まで、ここに住んでいる人たち、食料品はどこで買うのだろうか、車で行くしかないじゃない?みたいなところを走ってきたから、高齢になってからの田舎暮らしは無理かなと思った。 けれど、沢渡温泉の養蜂家の方は、80歳前の免許の更新にいったとき、高齢者講習で教習所いったり、いろいろとあったけど、警察で更新者の最高齢は96歳の女性と聞いてまだいけると思ったそうだ。 できれば、高齢になっても安全に運転ができる状態だといいな。  

沢渡温泉

久しぶりの沢渡温泉。雨天の週間予報だったので、すいていることを見込んで出かけた。 家内がはちみつがなくなったと言っていたので、はちみつを買いに。 はやし商店 のはちみつは、まじりっけなしな感じで好みだ。ここのはちみつを食べると、他のものは、はちみつ味の水飴のような感じがしてしまう。 沢渡温泉の共同浴場、なんと300円也。手前の浴槽の方が熱め。でも昔、10年前ぐらいかな?の方が熱かった記憶がある。まるほん旅館の温泉よりも確実に熱かった。たぶん、那須の鹿の湯よりかは、熱くなかったと思うけど、そうとう熱くて入れなかった。今は、ちょっと熱め?みたいに感じる。普段、熱い「たつの湯」に入っているからね。 今度、機会をつくって、鹿の湯の48度!にまた入ってみたい。  

サインがきた

WBCの様子は、気にはなっていたが、いつものBGMを野球放送にするわけにもいかず、どうなのかな~と思っていたら… 仕事している真っ最中に、ロビーの方から、うおおぉ~と大歓声と、拍手。 日本が勝ったのだと知った。 帰宅してから、侍の活躍を見てみよっと。  

桜咲く

桜が満開に近い。お彼岸の中日、お墓参りに行く。 行ったら、いつもと違う景色が広がっていた。 いない、どなたもいない。例年は、車いっぱい、人いっぱいなのに、いない。 出店のお花屋さんから元気な声がかかる。 やっぱり、WBCの影響か? 塔婆を受取り、家内と掃除して、お経を三回唱えた。 御本尊、歴代住職のお墓に一礼。 WBC、4回から佐々木投手のピンチから見た。おお、ダメかぁ~。取り返した。すぐに取りかえされ、リードされる。強いぞメキシコ。きびしいけど、日本も毎回塁には出ている。なんかいけそうな感じもある。 よかったな。9回裏は、野球解説者が、ヘルメットと脱ぎ捨てて走り、両手を上げてベンチにアピールする、あんな大谷見たことないと。 日本全国で、村上、打て~って、念が飛んでいたことだろう。 そのお陰で、岸田首相のウクライナ電撃訪問のニュースが飛んでしまったかも。 0泊3日の旅、お疲れ様でございます。

よ~く見たら

春秋館へ向かう途中の白い花 、じっと見たら花びら6枚のコブシだった。 きれいに咲いている。うちの近所の桜も五分咲きぐらいか、晴れたら、花見をしよう。 散歩のついでになりそうだけど。 明日は、春分、お彼岸なので、花を持ってお墓参りに行こう。  

UPS(無停電電源装置)つづき

電子レンジをいれるとUPS(無停電電源装置)がはたらく件 、ひとまず解決か?  安易な解決策として、電子レンジのプラグをPC(UPS(無停電電源装置))と違う系統のところにさしなおした。オーブントースターと一緒になったから、こんどは、同時につけると安全ブレイカーが落ちるかも。同時につけても落ちないようなら契約アンペアを下げてもいいかも。 前によく落ちたので、50A契約にしたのだけれど、電気料金が上がったから、40A契約にしようかな。

Cell fate(細胞運命)つづき

昨日のCell fate(細胞運命) のつづき。 さて、さらに細胞の分化を制御、統合しているシステムついて聞いてみた。 ChatGPT:はい、細胞の分化を制御、統合しているシステムは複数存在します。細胞分化には、細胞内の遺伝子発現や細胞間の相互作用が関与しており、これらのプロセスを制御するために複数のシステムが統合的に働いています。 一つの例として、細胞内シグナル伝達経路があります。このシグナル伝達経路は、細胞外からの情報を受け取り、それに応じて細胞内での遺伝子発現や細胞機能の変化を引き起こすことができます。このシグナル伝達経路には、膜受容体、シグナル伝達分子、転写因子などが関与しています。 また、細胞内のエピジェネティック制御機構も細胞分化に関与しています。エピジェネティック制御機構は、遺伝子の発現を制御する化学的修飾によって、細胞分化や発生のプロセスを調節します。これには、DNAメチル化、ヒストン修飾、非コードRNAなどが含まれます。 さらに、細胞間相互作用によっても細胞分化が制御されます。例えば、細胞-細胞接着分子や細胞外マトリックスによる細胞接着によって、細胞間の相互作用が増加し、細胞分化の方向性が調節されます。 これらのシステムが統合的に働くことで、細胞の分化や発生が調節されています。 私: 細胞の分化を調整している複数のシステムを統合する一つのシステムはありますか? ChatGPT: 現時点で、細胞の分化を調整している複数のシステムを統合する一つのシステムは確立されていません。 細胞の分化には、細胞内外の複数の要因が影響し、多様なシグナル伝達経路が関与するため、その統合制御は複雑なものとなっています。現在、研究者たちは、膨大な量のデータを解析し、人工知能や機械学習の手法を用いて、細胞分化を統合的に理解し、制御する新たな手法の開発を進めています。 えっ、ChatGPTは、「人工知能や機械学習」によって分化のシステムは解明されると予想しているのかな?そこで、 私: 統合的な分化制御システムは、人工知能や機械学習によって解明されると予想しますか? ChatGPT:人工知能や機械学習は、大規模なデータ解析において強力なツールとなっています。細胞分化に関する多様なデータが蓄積され、その解析には膨大な時間と手間がかかりますが、人工知能や機械学習の手法を用いることで、

Cell fate(細胞運命)とは

Cell fate(細胞運命)とは?と、ChatGPTに聞いてみた。  「cell fate(細胞運命)」とは、発生や成長、修復などの過程で細胞が取る役割や機能を指します。細胞は、分化と呼ばれるプロセスを通じて、特定の細胞種に変化することがあります。細胞が分化すると、その細胞は特定の形態や機能を持つようになり、それによって特定の組織や器官を構成することができます。細胞運命は、細胞内の遺伝子発現や細胞間の相互作用によって制御されます。したがって、細胞運命の理解は、発生生物学や医学などの分野で重要な役割を果たしています。 私:細胞や組織の機能には、複数の遺伝子が関与しているため、遺伝子の発現の組み合わせが非常に重要ですが、このような遺伝子の発現の組み合わせは、細胞内の転写因子やエピジェネティック因子、細胞外のホルモンや成長因子などの因子によって制御を統合しているものは何ですか ChatGPT:遺伝子の発現の組み合わせを制御しているのは、細胞内外で働く様々なシグナル伝達経路とそれらを介する転写因子やエピジェネティック因子です。細胞内の転写因子は、DNA上の特定の配列に結合して遺伝子の発現を制御します。一方、エピジェネティック因子は、DNA上のメチル基やヒストンタンパク質の修飾などによって遺伝子発現を調節します。また、細胞外からのホルモンや成長因子も、細胞内にシグナルを伝え、転写因子やエピジェネティック因子の活性化や抑制を介して遺伝子の発現を制御することが知られています。これらの因子が相互作用して、適切な遺伝子の発現プログラムを制御することで、細胞や組織の機能が維持されています。 生命体をつくること、細胞を各組織や臓器とすること、分化を統合的に制御している仕組みを聞きたいのだが、質問の仕方がうまくないので、答えを導きだせない。遺伝子はタンパク質をつくるが、生命体、全体の設計図は含まれていない。そのセントラルドグマについて聞いてみたいのだけど、質問が拙いので答えがでない。 ChatGPT:生命のセントラルドグマとは、生物学における中心的な原理の一つで、遺伝情報がDNAからRNAを介してタンパク質へと転写・翻訳されるプロセスを指します。具体的には、セントラルドグマは以下のように表されます。 DNA → RNA → Protein つまり、DNAは遺伝情報を持ち、RNAはその遺伝

スクラップ・アンド・ビルド

近所は、スクラップ・アンド・ビルドの花ざかり、そこらかしこで解体と建築をしている。 こういうのって、世代が変わって、相続しても住まなかったり、相続税が払えなくて売りにだしたりしているのだろうか。 核家族化が進んで、三世代同居とか無くなっているんだろうな、と思ったら… 「核家族世帯は1920(大正9)年の第1回国勢調査時点でも、全世帯の半数を超えていた。当時、子どもは5人以上生まれていても、結婚すると別世帯を構えるため、親と同居できるのは2組の子ども夫婦だけで、残りは核家族世帯にならざるを得ない。また、親の寿命も現在よりは短いため、親と同居できる期間も短かったものと考えられる。夫婦と子に加えて夫婦の親等が同居する拡大家族世帯の割合が、1920年当時で全世帯の3割となっていることも、こうした見方を裏付ける。核家族世帯は、実は戦前から「主流派」だったのである。」( 内閣府 )  さらに、縄文時代には三内丸山遺跡の様子から、親と子で生活したようだ。親と子が一緒に生活するのが一般的で、というか、祖父母の寿命が短かったからみたいな感じだと思う。江戸時代の庶民(農民)は、親子世帯でも、血縁者は同じ地域で一緒に共同作業していたようだ。 現に、うちで区画を借りている農園主さんは、十三代目で、周辺の家は、同性だ。うちの近所の農家さんは、同性が多い。 おじいちゃん、おばあちゃん、血縁者が近くにいないと、やっぱり、子育てがたいへんとのこと。 拡大家族世帯 がいいね、やっぱり。ご近所にも何軒か、拡大家族世帯ではないけれど、二世帯住宅をみかける。

隙間が閉じた

朝一、始業時間前から初める。そこしか空きがないし、午後の始まりの前にも突っ込んで、まだ、時間が足りない。 やっと、仕事が入っている時間に空きができたと思ったら、そこに急な仕事が入ってきた。普段は、受けないのだけど、事情があって受けた。そういう風になっているものと諦めた。 隙間は閉じてしまったけど、まあ、いいかと思ったのもつかの間、終業にかけて次から次へと忙しくなった。やっと終わって仕舞いにはいったら、一つ約束を忘れていて、それが結構タフな案件だった。ほっと一息ついた時に、一番怖いことがいきなりくる。ホラー映画の基本だ。 今日は、普段の1.7倍働いた。 なにか、年末も忙しいのだけれども、年度末も忙しくなる。仕事って、皆、そういうものか。  

古武術に学ぶ体の使い方

NHKの再放送なのだけど、「古武術に学ぶ体の使い方」面白い。 負荷をかけた筋トレをしなくても、日本古来の理にかなった体の動きを体得すれば、荷物を軽々と持ち上げたり、疲れ知らずの体に!番組特別講師で武術研究家の甲野善紀氏は「足し算より引き算。力むことなく潜在的な体の力を引き出すことが大事」と語る。まずは「立つ」ことから。お尻の位置や膝の角度など「古武術的な立ち方」をマスターして「気を付け!」の姿勢と違う強さを体感する。【出演】鈴木浩介、鈴木亜美【講師】林久仁則 四股を踏んだら、力が蘇る感じがしてきた。身体の後ろ側の筋肉を使う、踏めば、上げようとしなくとも、反対側の脚は自然と上がる。 普段、教わっている身体の使い方に通じていると思った。  

モクレンってこの時期だった?

春秋館へ向かう途中の街路樹に白い花が咲いていた。形は木蓮かな。 前に住んでいた家の近くの紫色の木蓮って、桜の後だったと記憶している。 ググってみるとハクモクレンの花の時期は、3月から4月。桜の前とのこと、季節もあっているから、「ハクモクレン」だったんだ。いや、「コブシ」かも。次回、しっかり見てみよう。  

UPS(無停電電源装置)がはたらく

 電子レンジを換えてからPCの電源が落ちるようになった。正確にいうと、UPS(無停電電源装置)がはたらく。ハウスカレントが瞬断するのか、電圧が下がるのか。電子レンジが電流をさらっていく。ああ、ノイズが発生しているかも。 そろそろ購入して3年だから、バッテリーの交換時期とメーカーはいうけど、まだ行けそうな感じだ。UPSがはたらくのは、電子レンジを入れた時だけだから、大事なことをしている最中は気をつける。もう1台はノートPCだから、電源の心配はいらない。 もう、セキュアなクラウドにデータを保存しているから、そんなに気にしなくていいのだと思うけど、メインのPC、バックアップのノートPC、持ち歩いているWindows11のノート。皆、同じ内容で、同期している。どれが逝っても大丈夫なようにはなっている。 NAS(家庭内ネットワーク上のストレージ:HDD)があった。あれが飛んでしまうと永久になくなってしまうデータがあった。音楽、映像など、でも、まあいいかみたいなものだから…  思い切って断捨離するかな。いや、こわれた時でいいや。

なんかあやしい気配…

今年は、花粉の飛散の量が凄く多いと聞いた。そのせいか、なんとなく、目と鼻、喉に違和感があるような気がしている。 今まで花粉症は、発症していなかったのだけど、なんか怪しい感じがする。目玉を取り出して洗いたい気分だ。   学生のころ、友人の下宿に入ったとたん、鼻水がサラサラ、ツーツーと止まらなくなった。その時は、気がつかなかったけど、ハウスダストにやられたんたと思う。アレルギーなんか、いつ発症してもおかしくない。 花粉、黄砂を身体に入れないためにも、もうしばらくマスクをしていよう。家から出ない、不要不急な外出もしない。 昔のお侍さんは、用がある時以外は、外出しなかつたと、 内田樹さんのエッセイ で読んだ。「柳生宗矩(やぎゅう むねのり)の『兵法家伝書』にも「機を見る心」のたいせつさを説いた中に「機を見ざればあるまじき座に永く居て、故なきとがをかふゞり、人の機を見ずしてものを云ひ、口論をしいだして、身を果たす事、皆、機を見ると見ざるにかゝれり」とあります」 機を見ないで余計なことをすると、言い争いをしたり、死んでしまうこともあると柳生の人は戒めた。 評価されたくて、つい、機も見ず余計なことをする。気をつけよう。

やっぱり銭湯はうらぎらない

口開けで銭湯へ、すでに何人か並んでいる。 高い窓から陽が差し込んでくる。カランが銀色に光る。この銭湯、すごく清潔だからよけいにきれいに感じる。 小さい時から、銭湯に差し込む日差しが好きだった。 ここは、薪で沸かしているから、ガスと違って切ってすぐに火が消えないから、お湯も冷めにくいと親父さんが言っていた。 帰りに隣に和菓子屋さんで、桜餅と草餅を買った。楽しみ、楽しみ。 あと何年、健康で、こんなしあわせを享受できるのだろうか。 筋トレと気功のクラスちゃんと出ようっと。 家でも運動しないと、もぐもぐ口動かしているばかりでなく。

数学

米国に1年半程滞在中に学校に通っていた。観光ビザだと半年ぐらいしか居られない。 その時に、ELP(英語がネイティブでない学生向けの英語クラス)とPE(体育、Coed 男女共学)とArt(美術、ELPを一緒に受けていたスウェーデンからの留学生もいて、きれいだった)とMath(数学)の授業を受けていた。 美術の授業が好きだったけど、できたのは数学だった。日本の高校に行っていたら、皆、普通にできるレベルの代数だったしね。 受験数学を少しやっているから、米国の教科書レベルの問題ならすんなり解ける。私が数学ができたからではなく、日本の教育制度を享受していたからという感じで。 その時の数学の教師が解けなかった問題を前に出て解いたら、すごく驚かれた。英語が不自由だから、数学もできないと思っていたようだ。その数学の教師からELPの教師に、私が凄く数学ができると伝えていた。試験の前には、話したこともないクラスメートから声がかかり、解き方を教えたこともあった。 もうすぐM.I.Tの大学院(海洋学)に行くという日本人留学生(開成高校出身者)からは、なんでそんな下のクラス受けているの(バカじゃないの?)みたいな反応だったけど。 米国の大学生は四則計算を手計算する習慣がないみたいで、電卓持ち込み可みたい感じだったので、私も現地でカシオの関数電卓買ったけど、今思えば、テキサス・インスツルメンツの赤目の電卓にすればよかった。だって、赤目の数字表示が可憐でかわいかった。 こんな感じで。価格もテキサス・インスツルメンツの方が安かったと思うけど、日本男子は、日本製品の優秀さを示さねばみたいな気負いがあった。笑)  

案外いい

近頃、通勤往復2時間半ぐらい、お経を唱えている。八分ぐらいの長いお経なんて、時々、唱えていないと忘れてしまうかもなんで、たまに唱えていた。 意外と憶えているものだ。それが、下腹から声を出す感じにすると、呼吸法の練習にもなる感じだ。下腹部が熱くなってくる。 片道、行きは1時間半、帰りは少し早くて、1時間。延々とお経を唱えて、そのことに気づき続けている。 たまに、考え事に入りながら唱えていると、同じフレーズのリピートの次のところで間違えたりする。口から出てきて、考えながらでも唱えられるのだけど、思考に陥ってはいけない。ここでも思考から離れないといけない。考えていると、私は、気づき続けられなくなり、次を間違える。私の脳はマルチタスクではないことがわかった。

ハワイ

私の長かった学生生活がやっと終わり、母と姉と家族旅行でハワイへ行った。空港に着くと、甘い花の香りがした。ああ、ハワイなんだと。 アーリーチェックインだったので、観光土産屋を巡らされるツアーもなく、即、ワイキキのホテルへ。結構高層階で、なんとかダイヤモンドヘッドが見られる部屋。お金持ちの叔母と一緒なら、ハレクラニあたりなんだろうけど、母と叔母は相性がよくないないので、一緒に行くことはない。英語じゃなくてもよさそうなんだけど、わざわざ、英語でレストランの予約を入れたりして、勉強していた風を母に装った。長い間、苦労かけたからね。 ビーチは、ワイキキではなく、ハナウマベイやノースショアへ。 フォード・トーラスを借りて行った。右側通行、右側通行と唱えて走ったけど、ガソリンスタンドで気を抜いて、逆走してしまった。 街道沿いで、お弁当を買って、ハナウマベイで食べようと思ったら、ハエが押し寄せてきて、断念、車の中で食べた。 ハワイには夕立がある。凄い土砂降りだったけど、きれいに上がって、夕焼けに虹が見えた。空いっぱいに虹がひろがりきれいだった。 母は、光ものが好きなので、アラモアナショッピンセンターでルビーの指輪を買っていた。 久しぶりに嬉しそうにしていたので、親孝行ができたと思った。 ハワイ、楽しかったなぁ。 家内とテレビを見ていると、たまにハワイ特集などで出てくると、ハワイ連れていってもらってないと言われる。 それが、ひどいところなんだよ~、と毎回ごまかす。 いつか、また、行く日が来るのだろうか?  

還魂

Netflixでちょっと前に『 還魂 』を見た。 人の魂を入れ替えることができる邪術でその術、その源泉の氷の石をめぐって、物語が展開していく。 仮想の国の「大湖」の術士は、水の気を扱う。習熟度に段階があって、身体に水の気を集める段階の「集水」、流れを操る「流水」、天、地、水の気を自由に扱えるようになった「治水」、さらにその上が無敵な「換水」、水を他の元素、火、土などに換えることができる。 最強の女剣士ナクスが追い込まれ、図らずも小柄なムドクに還魂して、術が使えなくなり、 主人公のウクに「何か」を見いだされて、侍女として仕え、身体は侍女のムドク(じつは…)、魂は術士のナクスとして、 ウクを凄い勢いで、互いに命がけで、集水→流水→治水へと成長させていく、ロマンス。 ムドクはあの女優さんしかできないだろうなというほど好演。 ウクもあっさりした感じがいい。 脇もよかった。D.P.で悪辣兵長役をつとめた世子がとてもよかったな。 オ・ナラさん、きれいだった。劇団四季にいたそうで、日本語できるらしい。 『 奇皇后 』でコルタ役をしていたから、我家では、未だに「コルタ」と呼んでいる役者さんも凄くうまい。 家内と呼吸法をやりながら、もうすぐ 集水だ、これって 流水?、治水には程遠いな、などと言って楽しんでいた。  

その間にすること

『 ループ 忘れ去らた記憶の旅 』 その期間にする、大事なことを御教え頂いた。とても大事なことだった。 私は、自分の土台、家庭(的なこと)をきちんと整える期間だった。  きちんとクリアしないとね。

ハッカ油で

トイレの中性洗剤が切れた。自作してみようと、台所の食器洗いの中性洗剤を薄めて、香料にミントを足そう。 そういえば、洗面所の下の扉に局方ハッカ油あったはず、ハッカ=ミントだったよな… 作って、トイレでスプレーしたら、これじゃな感が…、発泡するけど、匂いが違う… 私のイメージは、ペパーミントの香りだったのに、まさしく、ハッカの香りだった。それでも清涼感はあるので、まあ、いいかな。  

何言っているのだ!

なにげに日テレの「news every.」のニュース解説を見ていたら、尹錫悦大統領は「日本は過去の軍国主義侵略者ではなく協力すべきパートナー」と述べたと伝え、韓国の日本への対応が変わってとし、「ノージャパン」不買運動の映像が流れた。不買運動が起こった要因として、 韓国がホワイト国から外れたのは、徴用工問題の実質の対抗措置だったとした。 「何言っているのだ!」と思わず声が出た。 そうではなく、韓国が安全保障貿易管理上の報告義務を怠り、韓国の輸出管理制度が不十分で、安全保障上の懸念があり、ホワイト国の要件を満たさなくなったに他ならない。 安全保障貿易管理の件と徴用工の件とは別件だ。 日テレは、恣意的な報道を止め、訂正せよ。と抗議した。  

警察車両か?

買い出しから帰ると、車庫の前に車が駐っていた。迷惑だな~。車庫入れの切り返しが多くなった。 人が乗っていない。中を覗くと、赤色回転灯がダッシュボードに置いてある。車の前後の写真を撮った。 そんなことするのは、本物の警察車両か、悪いことを考えている輩の車だ。 念のため、地元の警察署に電話してナンバーと車種を伝えた。調べるとのこと。 折返しで、警察車両とのこと、迷惑行為を侘びてきた。 防犯カメラで見ていると、10分程で二人組が帰ってきた。 そのまま車に乗り込む。挨拶なしかぁ~ 運転手より年配の助手席の男がダッシュボードの赤色回転灯を下ろした。

味噌の天地返し

  おからと豆乳で寒仕込みした 味噌を天地返しした。まだ白っぽい感じで、ああ、やっぱり、ぽつほつと白いカビと青いカビが… 白いカビは問題ないみたいだけど、青カビは、ペニシリンじゃなくて、よくないかも。まあ、少量だったので、一緒にまぜこぜにしてやった。若干、カビ臭い感じもある。失敗したか。