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12月, 2023の投稿を表示しています

年越し

職場は29日まで仕事だから、例年30日に温泉旅行とか行っていた。旅行と言っても一泊だけ、31日から正月料金でぐっと高くなるからね。 なんとか庵とかなんとか館とかよさげなところに泊まったこともあった。 雪国に行く時は、週間予報でその日が雪だとわざわざ4WDをレンタルしたこともあった。ヒザ下ぐらいの雪ならワクワクして入っていった。庭駆け回る犬のように。 その頃は、忙しくて年末にしか旅行に行けなかった。 家に帰ると家内が年越しそばを作ってくれた。天ぷらそばが多かったかな。二人とも夜更かしは苦手だし、テレビ番組もつまらないから大晦日はそうそうに休んでしまう。  

自他を隔てるもの

ビッグバンから時空間が生じ、エネルギーから素粒子(反素粒子)が生じ、素粒子のCP対称性が破れ物質を生じ、物質から生命が生じた。 元素、分子、化合物、アミノ酸、タンパク質、この辺りで細胞、生命へと飛躍する。 C(炭素)H(水素)O(酸素)N(窒素)が、宇宙を構成する殆どの元素、水素が90%だそうだ。ちなみに、たんぱく質(お肉)はアミノ酸から、アミノ酸はアミノ基とカルボキシ基から構成され、原材料は、CHONだ。 CHONが原始の海でガラガラポン、雷さまのおかげで生命、細胞ができたのか? 有機物から生命が誕生するしくみは、 「液滴」と「膜」 がキーワードらしい。内(自分)と外界を隔てる膜の存在が生命には不可欠とのこと。 膜かぁ〜、ホーキングのブラックホール蒸発時の熱の問題を解決した 超弦理論のDブレーン (弦が絡み合った膜)に通じるのか? Dブレーン(メンブレン:膜)の 衝突がビッグバンを生じる との説もある。 膜が、自と他を分ける。 そのシンプルな構造が、生命を生み出し見分相分につながるのか?

犬を飼う高齢者…

東京都健康長寿医療センターの研究グループが行った調査によれば、65歳以上の1万人以上を対象にした結果、犬を飼っている高齢者は飼っていない人と比べて認知症の発症リスクが約40%低かったと報告されています。この調査は国内初のペット飼育と認知症の関連性を示したもので、猫では大きな差は見られませんでした。犬を飼っている人は主に散歩や地域の人との交流による運動が関係しているとされています。 調査は東京都大田区在住の65歳以上の男女1万1194人を対象にし、4年間の追跡期間中に発症した認知症の有無を調査しました。その結果、現在犬を飼っている人は飼っていない人に比べて認知症のリスクが40%低いとされ、犬の散歩による運動や社会的な交流が影響している可能性が示唆されました。一方で、猫を飼っている人にはほとんど差がなかったとされています。高血圧などの高齢者特有の疾患については、ペット飼育の有無には有意差が見られませんでした。 さらに、犬を飼っている人の中で運動習慣や社会的な孤立と認知症の関連も調査されました。犬を飼っていない人に比べ、犬を飼っていて定期的な運動習慣がある人や社会的孤立がない人は、認知症のリスクが大きく低下している傾向がありました。 なお、今回の研究では具体的な要因については結論が出されていませんが、研究グループは高齢者が犬を散歩させることで運動や社会的な交流の機会が増え、これが良い効果をもたらす可能性を指摘しています。同時に、日本の犬猫飼育率が欧米より低いことから、今後の研究で心理的要因も考慮する必要があると述べています。( ナショナル・ジオグラフィック ) 最近は柴と散歩で2000歩稼いでいる。朝夕だと4000歩、畑に行くと3000歩。ここからどう伸ばすのかが来年の課題。年長の仲間は、斜度15度時速5km/h84分、1000kcal消費したとのこと。凄い!見習いたい。  

松飾り

鏡餅の上には 庭で採れたゆず をのせた。なかなかキュートだ。 橙 本来は、代々の繁栄を願っての橙(だいだい)、完熟してからも実が枝から落ちにくいそうだ。 先に実った橙も後から実ったものも、一緒の木に長く実り続ける。家族の健康と繁栄を願う。 譲葉 譲葉(ゆずりは)、古い葉は新しい葉が出るとまるで譲るように落ちていく、世代が交代を繰り返す「子孫繁栄」を表す。 裏白 裏白(うらしろ)、葉の裏が白い。二心なく、心が潔白。 昆布 昆布(こぶ)、子生婦(こうぶ)、広布(ひろめ)、喜びを広める。 四方紅 四方紅(しほうべに)、餅の下に敷く四方を紅で縁取った奉書紙。天地四方を拝して災いを払い、一年の繁栄を祈願する。  

上野の美術館、博物館

上野の近くに居たので、よく近所の美術館、博物館へでかけた。 特別展を見に行くというより、ぶらりと常設のものを見たり、喫茶部や売店が楽しかった。 おしゃれなんですよ、これが。美術館のカフェやミュージアムショップは、一度覗いて見てほしい。夢のように楽しい。 今は、一般が入れるか分からないけど、東京芸大の芸術学部の中も楽しかった。外にある制作中のものを見たり、食堂でご飯たべたりしていた。 あとは、歩いて行ける朝倉彫塑館とかも好きだ。彫刻を見にいくというより、庭や家を見に行く感覚だった。朝倉邸、懐かしい雰囲気で、おじいちゃんの家に行った感じがした。  

核融合炉実現への道標

日本の量子科学技術研究開発機構(QST)は、那珂核融合研究所にある核融合超伝導トカマク型実験装置「JT-60SA」で、2023年10月23日に初のプラズマ生成に成功した。この装置は、国際熱核融合実験炉(ITER)計画を支援する「幅広いアプローチ(BA)」活動の一環で、日本と欧州が共同で取り組むものであり、海外が日本の研究開発装置に大規模な資金を投資する初めての例となっている。これは、日本が主導する国際プロジェクトの重要な成果であり、核融合開発における世界的な競争において注目されている。 「JT-60SA」の建設と運転は、2007年から始まり、初のプラズマ生成に向けて試験運転が進められていたが、2020年にトラブルが発生し中断されていた。この問題に対処するために、QSTは欧州連合(EU)の事業体「F4E」と協力し、改修作業を行い、2023年5月から再び統合試験運転を行っていた。 核融合は、軽い原子核を融合させて重い原子核に変換し、その際に発生する大きなエネルギーを利用する技術である。高温プラズマの効果的な閉じ込めが技術的な課題であり、「JT-60SA」は約マイナス269℃で冷却された超伝導コイルを使用して、1億度にも達するプラズマを制御している。 今回の初プラズマ生成により、「JT-60SA」は2008年以来15年ぶりに日本国内のトカマク型装置が再稼働した。QSTは、「JT-60SA」で得られた成果をITERや将来の原型炉計画に活かし、核融合エネルギーの早期実用化に向けた研究開発を進める中核的な拠点としての役割を果たしていく意向を示している。  核融合、ロマンを感じるなぁ。トカマク型、ヘリカル型、ステラレーター型、ミラー型、昔、ブルーバックスの『核融合への挑戦』読んだなぁ。高校ぐらいの時は無機化学というか、周期律表が好きだったなぁ。

合流

高速を下りて車線に合流する時、わたしはなるべく先の方で入ろうとするのだけれど、なぜか下りてすぐのところで入ろうとする車がいる。そこで入ろうと止まっていると後ろに列ができて、高速道路の本車線まで延びてしまうかもなのにと思う。 車が流れていそうなら、ゆっくりと前で入った車のやや後ろにいて、先の方まで並走してから入る。全然流れていないのなら、とっとと先に行って合流する。「なんでそんな手前で入るの、後ろが長くなるじゃない?」という意味を込めて。大概、後ろの車もわたしについてくる。どうしても入る順番を守りたい派もいるから、手前で入った車の後ろで待つ車もある。 合流は、手前より先でした方が合理的だと思う。 道路の設計もアプローチを長く取っているのだからね。 アプローチに列ができるのはしかたがないけど、高速下りたすぐ下で止まって、本車線の方まで列をなしてしまうやり方はいかがなものか。  

検査標章

車検証が小さくなりICタグもついてびっくり。ついでに検査標章、車検ステッカーを貼る位置も窓の真ん中から運転者席側の上に変わった。 この車検ステッカー、貼り付け方の説明がステッカーにあるのだけど、分かりにくい。だからか、QRコードがありYoutubeへリンクがあって見たのだけどもそれでもいまいち。スマホを持たない人は分からないだろうな。まっ、今どきスマホ持っていない人はいないか。 そもそも車屋さんがユーザーに代わって貼るものなのか。 検査標章どこに貼るのかも含めて分かりにくかった。  

お店屋さん

車の信号待ちで何気にお店屋さんを覗いた。 左手のシャッターから右へ開けて、真ん中の支柱を左手の扉の隅に置いた。その角の上部には、ゴムチューブで支柱が倒れないように左右に渡してある。そのチューブの中に支柱を入れる。 右手に埋設してある水道栓を開いてつないであるホースで植木に水やり、道にも水を撒いた。 IRC(井上ゴム)のロゴが入った長方形の桶がひっくり返っている。 桶に水を張る。パンク箇所を調べる用だろう。 そう、自転車屋さんだ。 初めて見たけど、毎日同じように開店準備しているのだろうと思った。  

箱づくり

紙の箱をたくさんつくった。型紙からだから、山に折ったり谷に折ったり、折り目通りに折ればいいだけなんだけど、はじめて作る時は、よくわからない。これは、下に挿み込んで固定するんだ。この帯は中途半端に上がっていると収まらないで、折り目でないところが折れてしまう…などなど 友人で箱作りがうまい人がいる。その人の折っているところは見ていないが、折る音は聞こえていた。たぶん、両手を上手に使って折って組み上げているのだろう。織機のような音がリズミカルで小気味よい感じだ。 その人の出す音に近づけるように素早く親指の腹で一気に折ったり、両人差し指を谷に向かって同時に差し挟んだり、左右の帯を同時に内側に曲げる。爪に近い指先を細い折り目に沿わして少し持ち上げて上の折端を下に挿んで止める。そんな手仕事の組み合わせで箱は出来上がる。意外に楽しい。集中すると瞑想状態にまでなり得ると思う。 段々と速くなってきたが、友人にはまだ及ばない。  

これからはじまること

体性感覚の感じ方が少し変わってきた感じがする。 敏感になったのか、神経質になったのか、感じ取る量が増えたのか、質が変わったのか。 もっと、変化をはっきりとつかみたい。 みょうに、集中している。すこし緊張しながら。 単にストレスを感じ交感神経優位なだけか。  

顎骨壊死の原因はやっぱり歯性感染か

随分と下顎が出ている。白人さんか… ビスホスホネート製剤やデノスマブなどの骨吸収抑制薬による顎骨壊死に関する通説は、これらの薬剤を服用している際に抜歯が行われる際は休薬が必要であるとされてきた。しかし、2023年7月に、日本口腔外科学会や日本骨粗鬆症学会など6つの学会が「薬剤関連顎骨壊死の病態と管理:顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023」を公表し、これまでの認識を覆す提案を行った。 顎骨壊死は、顎骨が局所的に壊死し、骨が露出する病態であり、原因としてはう蝕や歯周炎などが挙げられている。リスク因子には骨吸収抑制薬や感染症、口腔衛生の不良、侵襲的歯科治療、全身状態の悪化が含まれており、これらの因子が組み合わさるとリスクが高まる。 骨吸収抑制薬の一種であるビスホスホネート製剤は、主に骨代謝(リモデリング)を阻害することによって骨密度を増加させるが、これが顎骨壊死を引き起こす機序は不明確である。また、これまでの通説では抜歯時には薬剤の休薬が推奨されてきたが、これに対して疑問視する声もあり、特に休薬による予防効果についてはエビデンスが不足しているとされている。 医師や専門家の中には、休薬によってむしろ悪影響を及ぼす可能性があるとの見解もあり、休薬期間中に歯科処置ができないことが感染の進行を招く可能性があると指摘している。一部の医師は、ビスホスホネート製剤の特性から休薬の根拠が不足しているとし、大腿骨近位部においては休薬によって骨密度が速やかに低下し、骨折リスクが高まる可能性があると述べている。 これらの議論を踏まえ、2023年のポジションペーパーでは、抜歯時の休薬が顎骨壊死の発症予防に有効である十分なエビデンスが得られなかったとして、「原則として休薬しない」方針を採用することが提案されている。( 日経DI  12月20日) 小さな炎症でも長い間放っておくとよくないのだね。炎症の傍らにすでに骨壊死があって、それが放っとかれて増悪するって考えてなかったな。 骨のターンオーバーと抜歯が関わるなにか特別なことだと思っていた。  

手洗い・マスク・うがい

今週の感染症動向において、インフルエンザは前週の減少傾向から転じ、3万4,573例増加し、全国的に急速に広がっている。警報基準を上回る地域が増加し、17県から33道県に拡大した。沖縄県を除く全地域で注意報基準を超え、北海道、宮城県、大分県では特に50を超える報告がある。 感染性胃腸炎とA群溶血性連鎖球菌咽頭炎は5週連続で増加し、特に鳥取県、宮崎県、千葉県では警報レベルを超えている。 咽頭結膜熱は7週ぶりに減少したが、依然として警報基準を上回り、24都道府県が警報レベルにある。 COVID-19も3,796例増加し、感染症全般が増加している。年末年始に伴う帰省や旅行などの移動が増える中、感染対策に十分な注意が必要。( メディカルトリビューン  19日)  手洗い・マスク・うがいをしましょう。 手洗いは、掌、甲、指の間、手のひらで指先をくるくるして指先を洗い、洗い残す親指も反対の手で包むように、手首も洗う。マスクは、横モレしないものがいいね。N95までは必要ないと思うけど、昔のに比べて息がしやすくなった。うがいは、ポピドンヨードでなくても、水でもいいとあったけな。 風邪をひけない時期がやってきた。気をつけて気をはって乗りきりたい。

ふと、ドライバーをみる

運転者をなんとなくボーとみていると、あの人の視点からだとこの世界はどう見えるのだろうかと考えた。相手の視野に映る自分はどのようなのだろうか。 その人それぞれの人生があり、私が見えているものと同じように、また、まったく違って見えているものもあるのだろうと思った。 衛霊公第十五[二三]  子貢問曰。有一言而可以終身行之者乎。子曰。其恕乎。己所不欲。勿施於人。 子貢問ひて曰く、一言(いちげん)にして以(もつ)て身を終(を)ふるまで之(これ)を行(おこな)ふ可(べ)き者(もの)有(あ)りや。子曰く、其(そ)れ恕(じょ)か。己(おのれ)の欲(ほつ)せざる所(ところ)、人(ひと)に施(ほどこ)すこと勿(な)かれ。 子貢が、ただ一言で、しかも一生涯、身に行ってさしつかえのない名言がありましょうか、と質問した。これに対して孔子は、ぞれは恕であろうか。その恕というのは、自分が人からされたくないと思うことを、人にもしかけないということである、と教えた。 孔子様の「恕」は、思いやり、愛情みたいに捉えられているが、相手の如く、自分の如く、自他の別がなくなることだと思う。 ちなみに、孔子様の時代には、「恕」とい漢字はなく、「如」と書かれていたという。 自他の別がない世界はどのように映るのだろうか? 相手の立場、心情となる、エンパシーを越えた向こう側なのか。  

睡眠の質がわるいと血圧が上がる

研究では、従来の睡眠研究が睡眠の時間に焦点を当てがちで、質に対する評価が主観的であることが指摘された。それに対し、筑波大学発のスタートアップ企業S'UIMINが開発した自宅で使用できる脳波レコーダー「InSomnograf」を使用し、客観的な睡眠パラメータを測定することで、睡眠の質と健康診断結果との関連を調査した。 研究は、30~59歳の成人100人を対象に行われ、InSomnografを使用して5日間にわたり睡眠パラメータを測定し、健康診断結果との関連を検討した。その結果、客観的な睡眠の質が悪いグループでは収縮期血圧(SBP)が有意に上昇しており、睡眠と血圧の関連性が示唆された。 この研究では、InSomnografを用いた在宅での脳波測定が、臨床的にも研究的にも有用であることが示され、今後の研究で睡眠の質と健康の関係をより詳細に解明するためにサンプルサイズを増やす必要があると結論づけられた。( メディカルトリビューン  20231215) こういうのって、直感的に逆はないよね。睡眠の質が悪いと血圧が下がる…高血圧症の人は夜ふかしした方がいい… 極端に悪いとショックで虚脱して下がりそうだけど、それはまた別の事象か。 最近トラッカーで睡眠を見ているけど、心拍数が徐々にさがり、平常時より下がって、また平常時に向かって増えて近づいていく。ハンモック状になっている。  

やっぱり田舎なんだ

ちょっと、車で出かけたところ、目を疑った。 JAバンクの駐車場の駐車スペースになんとトラクターが駐まっていた。 やっぱりこの辺は田舎で農業地域なんだ。なんてたって、都内で最大の農地を有する区だからね。キャベツの出荷量が都内一なんだって。 生産量1,845t・作付面積42.8ha(令和2年度産東京都農業作物生産状況調査)はいずれも都内第1位であり、2位の西東京市の2倍以上(生産量808t・作付面積18.0ha)、都内産キャベツの生産量・作付面積ともに20%を占める。 さすが。  

冬景色

こういう絵をみると緊張してくる。 防寒用の下着を探しているのだけれど、白い上はそれなりにあるのだけれど、超極暖、極暖など… 下は、濃い色味のものしかない。白がいいんだけども、ないものはない。 あったか下着系は、洗濯表示がネット使用で乾燥機不可ばかり、たまに口コミなどで縮んだ、生地が切れてしまったなどの書き込みがある。 案外デリケートなものなのだ。濡れたら洗濯してすぐに乾かしたいのに…  

剪定

庭木を剪定した。庭が暗くなってきたので、少し整えた。 枝葉を何気なくゴミ袋に入れていたら枝が突き出て裂けてしまった。袋を2枚重ねてテープで補強する。これは拙い。 次は、ゴミ袋の内面に紙をいれて破れないように補強してから枝の方向をそろえて、太い枝は中心部に、葉だけは外側に配置し皆立つように入れていったら袋は破れなかった。 なんでも雑にしてはいけないね。丁寧にね。  

ばずらせる仕事

何気にテレビを見ていたら、医大生が自分で稼いでフェラーリ買って、恵比寿に会社移転して大成功というのをやっていた。 凄いなぁと思って見てたけど、SNSでバズらせるのが仕事で、大企業の宣伝からも声がかかり、年商10億円とのこと。コメントに注目を集めるためにわざと誤字を入れて「誤字ですよ」のコメントをもらい稼ぐ。といっているのを聞いて、チャンネルを変えた。 この人の手口から学ぶものはないと感じた。  

ブロッコリーと大根

 ブロッコリーがもう限界まで大きくなった。 花もちらほらと咲きはじめた。もう、みな収穫してしまった。 白菜は一株だけ先祖返り?してアブラナみたいな(アブラナ科だし)花が咲いてしまった。このこはもう結球しないな。 大根もなんて大きいんだというぐらい大きくなった。青首もおふくろ大根ぐらい大きなっていた。 間引きそこないの二つ並んだいたおふくろ大根は、うちには程よい大きさになっていてありがたい。 大きい方が青首大根で、小さい方がおふくろ大根。

冬なのに夏みかんとはこれいかに

家のボードの上に夏みかんが三つ置いてあった。買ったものでなく、切って採ってきた感じなので、家内にどうしたのか聞いた。 近所でみかんがたわわに生っている家の人がみかんを採っていて、ご自由にどうぞと書いてあったので、そこの婦人に一ついいですかと声を掛けたところ、外人さんで、なんという種類か聞くと夏みかんだけど、冬だから冬みかんかしら?といい、一つと言わずいくらでも言われたので三つもらったそうだ。マーマレードにするとおいしいとのこと。 外から戻ると家内がマーマレードにしてくれていた。パンの端につけて食べると苦味もなくおいしいマーマーレードになっていた。  

ぷちぷちくんの断熱効果

真冬の朝、居間のストーブのスイッチを入れると現在温度を表示してくれる。 真冬だと、10〜11度ぐらいだった。 ぷちぷち断熱 の後は、15〜16度ぐらいにはなっている。 やっぱり断熱効果はあったのだと思う。これがまた、直接家計に影響するのかどうか、よくわからない。断熱材の費用を回収できる頃には、ぷちぷちくんの交換時期だったり… でも、朝寒くないのは、ホットする。 寝室も断熱してみようか、今度は本格的に。  

覆面かぁ〜 まるっとお見通しよ

久しぶりに高速道路で遠出した。 はじめはゆっくり走っていたが、ゆっくりにも飽きて車も少なくなったので、飛ばした。 前方にシルバーのクラウン。小さなクラウンがあっという間に大きくなった。 助手席側のサイドミラーが普通じゃない感じの反射をする。助手席側からも後ろが見えるのかぁ〜 車種じゃなくてロイヤルサルーンとかアスリートなどグレードを示すエンブレムが見当たらない。 しかも、地元ナンバー。あやしい。 結構飛ばしていたので、そのまま追い抜き車線から抜いた。並走している時にクラウンの中を見ると、30代〜40代の男性が二人。運転手と目が合った。キリッとした感じ。 覆面パトにちげえねぇ。スピードを落として前を行く。向こうはメーター読みで90km/hぐらいできっちり車間距離をとってついてくる。わたしもそのスピードを維持して行く。 脇を追い越していく車もない。覆面パトらしき車は次のパーキングエリアに吸い込まれていった。そのまま抜け出てこないか横目でパーキングエリアを見る。出てこない。 ホッと胸をなでおろす。 

誤嚥、多角的なアプローチ

地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンターでは、「摂食嚥下対策チーム」を組織し、食事に関わる専門職が協力して摂食嚥下障害に対処している。このチームは、患者の高齢化や多様な健康状態に対応し、摂食嚥下機能の向上を図ることを目的としている。歯科・歯科口腔外科、リハビリ科、脳神経外科など、複数の医療分野の専門家が連携し、週に1回の回診を通じて情報を共有し、患者への最適なアプローチを検討している。 摂食嚥下機能の低下は栄養状態に影響し、誤嚥性肺炎などの合併症を引き起こす可能性がある。チームは患者の現状評価から出発し、リハビリや食事形態の調整などを通じて安全かつ効果的な摂食嚥下を目指している。また、脳卒中患者には全例で介入し、誤嚥リスクを最小限に抑えつつ経口摂取を実現するために様々な専門家が協力している。 誤嚥を回避するため、「誤嚥=禁食」という発想ではなく、多角的なアプローチを取る。患者の全身状態や口腔機能、嚥下機能、リハビリの進捗などを包括的に評価し、多職種の視点を活かして患者の安全な食事方法を探求する。摂食嚥下対策チームは、地域連携を進め、入院中だけでなく外来や施設とも連携し、患者の摂食嚥下に関するフォローを行っている。将来的には食の地域連携を強化し、情報の共有とスムーズな引き継ぎを図ることを目指している。( メディカルトリビューン 2023.11.29) やっぱり、PEG(胃瘻)よりできれば口から食べられたらいいよね。多角的なアプローチは必要だね。  

人生最後のボールペン

いつも仕事でボールペンを使っている。かなり使っている。だからといってきれいな文字を書いているのではない。 どっちかと言わなくてもひどい字を書く。他人は判読できず。時には私もなんて書いたのかわからないことがある。かろうじて数字を判読して内容を察することができる。 普段使っているのは、このボールペン。細くてすごく乱れていても何と書きたかったのか想像がつくところがいい。リフィルを箱買いして使っている。年に一度ぐらい本体が引っかかるようになって本体を交換する。インクの色は黒(なら本体も黒)だけど、本体はこのブルーブラックがお気入りで予備を含めて何本か持っている。仕事で使うので決まりではないが黒のリフィルを使う。 外でメモやサインをするときは、パーカーのジョッター。ノックの感じが好きだ。リフィルは、G2規格のジェットストリームとか他の会社のものを使う。日本製のボールペン・インクは、書き出しにスレやボダもなくやはりスグレモノだ。 最近G2規格用のリフィルアダプターというものがあることを知って購入した。100円ぐらいで各社から出ている4C規格のリフィルが使えるようになる。 もう、人生最後のボールペンはG2規格でいいや。 このこはまだ使っていないけど、G2規格でツイストするタイプ。ノック式だと、他社のリフィルが引っかかることがあるからね。 あと、クロスのツイストタイプも使っている。こちらは、予備。金張りでカッコいいけど、本体が細くて書きづらい。 けど、永久保証品なので、安心。一度回転部分の故障で修理してもらった。3ヶ月ぐらい戻ってこなかったけどね。リフィルはやはり日本製を使っている。

白菜とねぎ

大きくみえるけど、外葉を除くとほどよいおおきさ、水々しくて白菜らしい味だ。  土寄せが足りなかったか。大仁田ねぎ風か?

ブロッコリー

ブロッコリーは、開花への生育途上の花蕾(からい)を食べる。下の方から花芽が黄色くなってきた。ほどほど大きくなってきたものから収穫している。 採りたてのブロッコリーは、甘く感じてとてもおいしい。 うちの柴も茎をよろこんで食べる。うちの柴は、キャベツも食べるが、うちのキャベツしか食べない。買ってきたキャベツは何故かたべない。きゅうりもそう、うちで採れたきゅうりしか食べない。きゅうりは採りたてで風味の違いとかあるが、キャベツは何が違うのだろうか?  

得して損ゲットだゼ

高速代をけちって下道でいった。僅かな距離だが街道との交差点で渋滞、30分ほどロスした。遅刻はしていないけど、その分の時給はない。以前は、年俸制だったので、勤務時間を気にしていなかった。 ん?なんか変だ。 ETCがない代車なので、高速代が割高になるので高速に乗らないで下道で行って高速代を浮かせるつもりだったのに、天秤は時給の方が重い。 高速代を拾って、給与を落としてしまった。悔しいから帰りも下道で帰ってやった。30分遅く帰宅した。それでも取り返せない。 アホだわ。  

代車

車検に出した。11万キロを超えているからか、いつもの倍ぐらい費用がかかる。 次回は13年目になり、自動車税も上がる。 まっ、nanacoで支払うからいいか。 そろそろ人生最後の「上がりの車」を探さないと。その前に今の車の最後のタイヤだな。 代車はハイトワゴンの軽が来た。街中はけっこう乗り心地がいい。明日は出勤で高速に乗る。 なんか楽しい。 ETC使えないから高速代が高くなる。 う〜ん、下道で行く?

Samoa CA

友人のランクルでEurekaを抜けてSamoaの海岸に行ったことがあった。砂漠のような海岸と飛行場の跡地のような直線道路があった。 彼はガンマニアなので、そこでライフル(Mini-14)、ショットガン(2連)、ハンドガン(Gold Cup,357マグナム)を撃っていた。 ひとしきり遊んで、さあ帰ろうかというとき、エンジンがかからない。ガス欠だ。周りに人はいないし、そのころは携帯電話もない。あってもたぶん電波が届かないようなところだった。 友人は街までガソリンを買いに行くから、車を見ていてくれという。歩くとけっこう距離がある。街まで4,5マイルぐらいあるかも、往復で3時間ぐらいかかるか。 周りは砂浜だけだから、風の音だけした…風の音しかしなかった。バッテリーがあがってもいけないので、ラジオもつけていない。 長袖のネルシャツを着ていたから、夏ではなく、初秋から晩秋かという季節。寒くはなかった。今ならちょうどいい瞑想タイムなのだけど、たぶん、考え事をして過ごしていた。 じっと3〜4時間ほど待った。走れメロスじゃないけれど、本当に戻ってくるのかと思えるほどだった。喉も渇いてきた。 だからか、コンビニだらけのこの世の中に、いまでも自分の車に5年保存水や非常食を少しでも載せているのは、こういうことがあったからかもしれない。 友人がオイル缶を下げて帰ってきた。途中で乗せてやると車から声がかかったが、ガソリンが入った缶を見せて、お断りしたそうだ。むちゃな男だったが、そういうところは律儀だった。 彼が福岡で結婚式をしたときに呼んでくれ、ホテル、飛行機代も出してくれた。地元の友達もたくさん祝いに駆けつけていたが、私が行ったことも喜んでくれた。

わかっちゃいるけどやめられない

中高年で腹部の内臓周りに脂肪が多い人は、アルツハイマー病を発症するリスクが高いことが示された。この研究は、内臓脂肪が脳の変化と関連していることを明らかにし、これらの変化はアルツハイマー病の初期症状である記憶障害が生じる15年前から始まることを示唆している。研究者たちは、認知機能が正常な40〜60歳の成人を対象に、MRIとPET検査を使用して脳の異なる領域の容積、アミロイドβの蓄積、タウタンパク質のもつれと、BMI、肥満、インスリン抵抗性、および腹部の脂肪組織との関連を調べた。特に、内臓脂肪の増加は脳内炎症の増加と関連していた。この研究は、将来のアルツハイマー病の予防に向けた治療方法の開発に役立つ可能性がある。( メディカルトリビューン 2023.12.01) 前よりは歩いているよ…