スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

8月, 2023の投稿を表示しています

きゅうり、トマトの櫓の片付けと野菜管理

なすは、順調。この前採ったばかりなのにまた、巨大なすが採れた。収穫前の小さななすの下側の葉を整理整頓した。これでなすの傷が少なくなるといいな。 ねぎがちょっとショボい。熱で溶けてしまったのか。追肥して土寄せをした。 ねぎの向こうに臨むのは、白菜。畝はかまぼこ型に作るのがよいとされているが、ビニールマルチ、なんかボコボコで真ん中に水が溜まっている。ヘタクソの見本のような出来。暑いから仕方がないね。ナンクルナイサ~。  

犬は新型コロナかどうか嗅ぎ分けられる

犬による新型コロナウイルスの検出が、RT-PCR検査や抗原検査よりも迅速で的確、かつ安価であることが、関連する研究論文のレビューで示された。 米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のTommy Dickey教授とBioScent社のHeather Junqueira氏によるこの研究では、訓練を受けた犬による新型コロナウイルス検出に関する29の論文を分析。これらの論文は、32カ国の400人以上の科学者により、147頭の犬が3万1,000以上のにおいサンプルを検査した結果を含んでいた。 犬の嗅覚は高度に進化しており、その検出力は科学的機器よりも優れており、感度や特異度も高いことが示された。訓練を受けた犬は患者の症状が出る前や無症状の段階でも検出でき、新型コロナウイルスの変異株や他の呼吸器ウイルスとの区別も可能である。 犬種による違いはあるが、短期間の訓練で検出能力が向上することも示唆された。このような犬による検査は迅速であり、パンデミック初期の速やかな情報共有と蔓延防止に役立つ可能性がある。( メディカルトリビューン  29日) 線虫に尿からがん を検知する能力あったが、やっぱり犬もすごいね。 うちの柴にはできそうに思えないけど。

ジレンマ

スキルが上がってきている?いや、慣れてきていると感じているが、できることが増えるほど、効率よくできればできるほどに、一息つく間もなくなってくる。業務に付随する仕事や後始末が増えてくる。 「はたらけど はたらけど猶(なお) わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る」 石川啄木 な~んだ、できるじゃないか。この隙間を埋められるんじゃないと、どんどん仕事が増えてくる。 ちょっと立ち止まらないとね。なにが重要でなにを優先すべきか。 できることからやっているとバタバタになってしまう。 気がつくと息をしていない。というか息が乱れている。 息を吐くと、肺周り(下上前後)、背中、肋骨まわりがやわらかく、ちゃんと動いていると、自然に吸気が入ってくるはずだが、息を意識的に吸っていた。無駄な力みがある。 呼吸が浅くなっている。あまりいい傾向じゃなさそうだ。気をつけよう。  

親指が痛い

なんか親指が痛い。IP関節?MP関節?曲げると痛む。 前に重い石を親指に乗せて落としてから、痛みが出たと思っていたけどそうではなさそう。 仕事で親指を使う?そんなこともない。人指し指のが酷使していると思う。 調べてみると、安静がいいらしい。揉んだり、温めたりもお勧めではなさそう。 親指用にサポータを買ったけど、つけていると親指の周りが痛くなってくる。 今は、テーピング用のテープを親指の爪がある側から真っ直ぐ貼って、動きを制限している。 そういえば、親指で動かすトラックボールを使っている。それも一因かもしれない。 人差し指、中指を使うトラックボールに替えてみた。慣れない… エクセルのセルを選んでドラッグとかしずらい。小さな文字を選択、反転させるのもたいへん。 だめならマウスに戻すか。でも、机が狭いんだよな。 テンキーがないキーボードも探しておこう。けど、 東プレ とかけっこうしそうだ。  

こんなに採れたのはじめてかも

こんなにいっぺんに大量になすが採れたのははじめてかも。 しかも、大きい。大雨が降って、そのあとよく照ったのに加えて、家内ともども活動がダウンしていたから採りに行っていなかったからもある。   それにしてもでかい。手をいれていなかったら、風にすれて一部茶色くなってしまった。 きゅうりとトマトが終わったから、涼しい時を狙って片付けにいかないと。 となりの、ピーマン、ししとうも持ち直した感じがする。 それにしても、暑いね。今年は、10月まで暑いそうだ。例年は、9月のお彼岸を過ぎると段々と涼しくなってくるのにね。

安心できないという名目の敵対行為

出しまくり 中国が日本国産水産物を輸入禁止にした。日本の水産業界にとっては痛手だ。 トリチウムは、中国でも韓国でも海中に放出している。中国の秦山第3原発が約143兆ベクレルと福島第1が予定する6.5倍、陽江原発は5倍、紅沿河原発は4倍。韓国でも月城原発が3.2倍、古里原発が2.2倍だ。 なのになぜ 名目は、原発の通常な運転により発生するトリチウムは、きれいなトリチウム。 原発事故により生じ、処理されたたトリチウム水は、処理水ではなく、核汚染水とのこと。 もはや、科学ではなく、感情論、情報戦。日本を貶め、国力を弱めることを目的としているとしか思えない。安全であるかどうかの議論ではなく、安心できないという、心情的な心理戦を仕掛けられている。もう気分は戦争状態だ。 国際法 中国のスポークスマンは、「安全ならば、放出する必要はなく、安全でないのならば、放出するな」と言う。その通りで、技術的に安全に処理できるが、風評などの社会的な影響を考慮し、処理方法、社会に与える影響を検討するために6年間貯蔵し、海洋放出することになった。日本国の安全な処理行動は、なんら国際法上の制約はない。 東京電力は処理水を海洋へ放出した場合の環境と人への影響予測をまとめた「放射線影響評価(RIA)」を公表した。他方、国際法は、他国の環境に重大な悪影響を与えるおそれのある活動について、「環境影響評価(EIA)」の実施を義務づけている。 国際原子力機関(IAEA)による判断 他国の環境に重大な悪影響を与えるおそれがない活動は、「環境影響評価(EIA)」の実施をする必要がない。東電は、「放射線影響評価(RIA)」を公表し、自国、他国に悪影響を与えないと判断した。国際原子力機関(IAEA)は「放射線影響評価(RIA)」を肯定的に受け止めた。 東電ではなく、国際原子力機関(IAEA)の検証、判断を経て、韓国を含め、中国以外の国は処理水の海洋放出を認めている。 領土と処理施設の問題解決 福島原発事故により発生した汚染土で、沖ノ鳥島の埋め立てをするとの妙案を御伺いしたことがあった。目からウロコが落ちた。日本は、国土の保全と汚染土の処理を並行して、国内法、国際法上問題のないように安全に行ってもよいのではないか。

澄んでいる

普段の通勤路を走っていると、とても空気が澄んだ感じがする。 雨が降り、風も吹き、空がきれいになったのか。空の遠く、高くまで見える感じがする。 こんな感じって晩秋から冬によく感じていた。 とても明るい。きっと良い日になるのだろう… と思ったのもつかの間、今日もやっぱり忙しかった。 苦しかったけど、悪くはなかった。  

やっぱり

手順が多いことを順番に一つ一つやっていくこを苦手としていたが、そうもいってられない。 結果が出るのを待って、次のステップに。確認をして、その次に。 業務が徐々に輻輳していく。ここで他部署からの依頼も来るのか。今日は、勘弁してもらいたかったが、断れる立場にない。受けるしかない。昼休みがなくなり、明日も出ることになった。 区切りを決めて、今日はここまでとした。  

アルツハイマー病治療薬lecanemab、近く承認へ

厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は昨日(8月21日)、エーザイと米・Biogenが共同開発するアルツハイマー病(AD)治療薬lecanemabの製造販売承認を了承した。 投与対象は軽度認知障害(MCI)および早期認知症の早期AD患者。今後厚生労働省が正式承認すれば、日本で初めてADに適応を有する薬剤となる。 なお、米国では今年(2013年)7月6日に承認されている。 今回の了承を受け、両社は共同のステートメントを発表。「わが国のAD治療における大きな前進である」とした上で、「承認を待ち、ADの進行を抑制し、認知機能と日常生活機能の低下を遅らせることを世界で初めて示したlecanemabは、早期ADに対する新たな治療手段として当事者様に適確にお届けするよう全力を尽くす」としている。( メディカル・トリビューン ) アルツハイマー病、認知症の治療薬が承認されるようだが、全有病者が健康保険で使い出したら、健康保険財政は破綻すると思う。 エーザイが設定したlecanemabの米国での販売価格は、患者1人当たり年2万6500ドル(約390万円)。日本で保険診療になった場合、薬価は国が決める。米国よりも低くなることが一般的だが、それでも年間百万円単位になるとみられる。 患者の自己負担は、国の高額療養費制度があるため、70歳以上の一般所得層(年収156万~約370万円)の場合は、年14万4000円が上限になる。 差額を税金で賄うのかな? それとも自費診療になるのか。  

自分という宇宙

ブルッと鳥肌が立った。毛を立てる立毛筋の収縮だったな。自律神経、交感神経の興奮だったかと巡った。 自分の身体は、手足、頭など、意識的に動かせるところより、多くは、無意識に生理に従って動いてくれているんだなと感じた。 天人合一、ならば、マクロコスモスはどうなのだろうか、宇宙の法則、原理に基づいて動いていることがほとんど総てで、大宇宙の意思、経綸みたいなことは少ないのだろうか?  いや、意識の有無、多少という概念があてはまるものなのか。 もとより、宇宙原理・原則そのものが意識、意志と考えるのが自然なのかも。 ミクロコスモス、自律神経、交感、副交感神経は身体の調和を司り、このバランスは意識の活動、健康にも影響を及ぼす。意識は現実を把握しようとし、無意識は深層心理を内包する。 身体という小宇宙、時空間である大宇宙、天人合一ならば、その意識も合一、つまり、陰陽の調和を通じて、人の意識は、天なる真如に至るということか。

花ゆずの実

久しぶりに 花をつけたゆず が実をつけた。 例年、花が咲かなかったが、枝を下げて横に拡げたり、薬を撒いたりしたからか、今年は花が咲いてくれた。 南面が取り壊しで空いたということもあったからだろう。 あたらしく建物が立つので、陽が陰る。 来年以降は、花をつけてくれるのか、少し心配だ。 小ぶりの花ゆずだけど、いとおしい。 不用意に触ろるとすると、棘があるので気をつけないといけない。 薫るゆず、つゆにいれると引き立つ。

眠い・眠い・眠い

久しぶりに熱発。翌日には下がったが、夕方になると少しあがる。 これが眠いのなんのって、よく眠れる。 ここ数年でいちばん寝たのではないかというぐらい。 いろんなことが、ぶっ飛んでしまう。 普段はストレスと感じていることも、熱の前には無力になってしまう。 ほんの数時間の眠りや夢が何日も経ったり、何年も前の事のような気がする。(幼少期の事を思い出す) すごく、リラックスできたような気がしている。 出勤したらとんでもないことになっている気がする(気じゃなく、実)が、気にしない気にしない。 どうにもならないので、できることしかできないので、しかたがないね。

もう、おわりだね

きゅうりがちいさくみえる。 例年、病気になったりして早く終わっていたが、今年はたくさん採れた。 下から五支ぐらい摘果したのがよかったのかも。 トマトももう終わりそうだ。そろそろ片付ける。 白菜を植える時期は、8月末ぐらい、まだ少し早い。 片付けたら、お礼の施肥をする。 キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、ロマネスコはまだ苗ができていない。 そろそろ、秋作がはじまる。  

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

掌蹠膿疱症(PPP)は、手のひらと足の裏に無菌性の多発性膿疱が現れる皮膚疾患で、痂皮や落屑、ぼんやりとした紅斑も見られる。 靴の摩擦部位で皮疹が起きるケブネル現象が特徴で、かゆみは膿疱ができる前に感じられることが多い。 皮疹は片側性や手または足だけに出ることもある。膿疱や水疱が次第に変化し、小さな膿疱が水疱内にできる膿疱化水疱も見られ、経過が長引く。 爪や骨関節にも症状が現れる場合もあり、病巣感染として扁桃炎や歯周炎が関与すると言われている。 日本では約14万人が罹患し、中年の女性や喫煙者に多く見られる。他の疾患との鑑別は乾癬、皮膚炎、湿疹、白癬、膿疱性毛包炎などが挙げられる。( 日経メディカル ) 昔は、前橋賢医師のビオチン、ミヤリサン療法だった。今は、先ず禁煙。八割の患者さんは喫煙歴ある。病巣感染、扁桃炎や根尖病巣の治療からみたいだ。歯の金属アレルギー説は、昔から言われていたが、積極的にはされていないようす。 対症療法も進んでいるのだろう。新薬の トレムフィア が保険適用になった。 掌蹠膿疱症は、手足、局所だけの疾病ではなく、病巣感染が関わる全身に影響する免疫疾患のようだ。 十年一昔、病態も解明され、治療法も進化しているのだと思う。  

にんじんの芽がでた

やっとにんじんの芽がでた。もう安心。 あとは成長を願うばかり。 早く植えるとにんじんが太くなって割れてしまうそうだ。今ぐらいの時期の発芽でよかったのかもしれない。 出た芽がヒョロ長くなるかもなので、寒冷紗は外した。 風に弱くなるのと葉が繁り過ぎると根が育たなくなると農園主さんは言っていた。 なすも順調に育ってきた。日照り続きでどうなることかとおもっていたけど、花が咲き、段々と実をつけてきた。 これから、秋なす、楽しみだ。 ひと枝に一つだから、 こちらの方が大きく成りそう。 擦れて傷がつかないように実の周りの葉を取ってあげる。 ピーマンは、少し茶色く焼けたところがのぞいているが、他は小さいながらも実がなってきた。 これからどんどん大きくなる。 われわれにはとっては、ほんとうに恵みの雨だった。 この大雨で被害に遭っている方もいることだろう。 お見舞いを申し上げます。

ご老人

度重なる確認の電話 この頃、ご老人からよく電話をもらう。 確認の電話だ。メモを取りましたね。「ハイ、書きました」なのだけれど、さらに確認したいらしい。 電話に出られない時は、代表電話に掛かってくる。受付の人は、同じ人から毎日電話をもらうとのこと。 私が電話に出られるのは昼休みか夕方。「メモ書いてありましたよね。見て下さい。そうでしたよね。大丈夫ですよ」で用事は済んでしまう。 ツケといて 昨夜、買い物に行ったら、老婦人の方が、財布は持ってこなかったけど、商品は欲しいと言っていた。若い男性店員は、お金を持って来てからにしましょう。財布を持って来てくださいとの対応。 チェーン店だから、ツケといてという訳にはいかないと思う。結構、カートに物がいっぱいだったから、商品を元の棚に返すのもたいへんそうだった。 くそじじい まあ、ちょっと狭い道、二台スレ違うのがやっとみたいな感じ。めいっぱい端に寄せて待っていたら、手で払い除けるようにシッシッあっちへ行けみたいな感じ。くそじじいだなぁと思った。合図は相手に向かってするのだから、ある程度配慮しないとね。どこかで私がこんなハンドサイン出していたのかもしれないと反省。自分を抑制できない、くそじじいにならないようにしないと。 前頭側頭型認知症というのがあって、相手に対して遠慮ができない、相手に対して暴力をふるう、度を越したふざけをするなど、自分に対して抑制が効かなくなる。 そういえば、認知症の人から、不意に叩かれたことがあった。 付き添いの人は、叩くことを知っていたようなので、事前に言って欲しかった。 前頭側頭型認知症だったのかもしれない。病気ならしかたがないね。 怒ることじゃないかも。 孔子様も、「忿には難を思え」と仰っておられる。 物忘れと認知障害 手掛かりがあれば、思い出したり、忘れたことを自覚できるのが、物忘れ。まるっと事実ごと、ご飯を食べたことがなくなってしまう、あったこと自体が抜け落ちてしまい、その自覚ができなくなっているのが、認知障害と聞いたことがある。 難を思うと 物忘れなら、チェックリスト作りで解決できるといいな。 認知障害は、生活に支障が発生しているので、介護なしでは立ち行かないのではないか。 自分が何をしているのか分からなくなったら車の運転は止めて欲しい。  

戦争

ジャーナリストが「戦争が人を鬼にする」と言っていた。 そのまま、無思考に確かにそうだなと思った。 平和な時に人は鬼にならないのか?と問われた。 鬼でなければできない犯罪は平和の時にでも起こる。 そのジャーナリストは、皆が不幸になる勝者がいない戦争は、理性ある人間なら、話し合いで核廃絶がてきる。それが論理的に正しいと言う。それは、戦争に反対する皆が散々言ってきていて、だれも実現できないスローガンだ。スローガンを1万回唱えても核は廃絶されない。 この論理を振りかざすジャーナリスト自身が論理破綻していた。勝者がいない戦争など歴史的になかった。レトリックでまるめ込んでいるだけだ。 感情論を理性的に装っていただけだった。 無思考で聞いていたので気がつけなかった。 戦争を避けるには、核を持っていて、使えるけど、使わないこと。 ウクライナに核があったらのなら、ロシアは攻め込まなかったと、納得した。 無思考ではいけない。どういうことか、深く考えたい。 世界が平和でありますように  

一日4000歩で十分効果 歩行で死亡リスク減少

【ロンドン時事】一日4000歩程度歩くだけでも、死亡リスクを減らすのに十分効果があるとの研究結果が発表された。1万歩を目指す人が多い中で、それより少ない歩行でも、健康な生活に役立つ可能性があるという。英メディアが9日、伝えた。  ポーランドのウッチ医科大学のバナッハ教授率いる研究チームが、世界の約22万7000人を対象に平均7年間実施した調査を分析した。  医学誌に掲載された研究結果によると、一日約4000歩歩くと、何らかの原因で死亡するリスクが減少し始めたという。また、心血管疾患による死亡リスクには、2300歩強で効果があるとしている。  また、歩数が増すほど効果は高まり、4000歩を超えると2万歩まで、1000歩増えるごとに死亡リスクが15%下がることが分かった。歩行による効果は、性別や年齢、住んでいる地域に関係なく認められた。( 2023年8月10日 時事メディカル ) -- 一日4000歩ならなんとかなるかも… せめて2300歩か。 柴を散歩させると(散歩に連れてってもらうと)2600歩ぐらいにはなる。 前に万歩計つけたら、職場の中で800歩で愕然とした。  

自己とは?

自己とは、存在ではなく、エネルギーの方向性みたいなものなのか? いや、エネルギーそのものか。 「それはエネルギー」と言ってしまえば、便利な言葉で、重さがあるものは、エネルギーに変換しうる。E=MC 加速度のような、ベクトルのような、エナルギーの集約が肉体であり、肉体の構成を介する思考=執着であって、そのいかれたフィルターを消去して、本体のエネルギーが姿、真如、如来蔵を示すのか。 「本質は真如」も便利な言葉だ。頭痛が痛いみたいな… わたしの「現象世界の本質はエネルギー」ってバカな発言だなと思った。 そこに在ると認識させる実態は、電磁気力と実体とは言えない量子、生成消滅を繰り返す素粒子の集合体。それって本当に「体」なのか。 実体がないものを寄せ集め(縁起 and/or 執着か?)ても実体にはならないのでは? 只、感覚、前五識をもって感じているだけなのか。 で、感じているのは「だれ」なんだ?  とループし立ちはだかるのは、「バカの壁」か? 釈尊は、無知は最大の罪と説かれた。

マイナ保険証って…

政府は、健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」を導入する方針で、未取得者への「資格確認書」発行運用を改定。有効期限を最大5年に延長し、選択肢を提供し、不安解消を図る。資格確認書は医療機関で使用可能で、更新負担を軽減し、保険者が最長5年で期限を設定。マイナ保険証未保有者にも職権で交付できる。マイナ保険証所持後でも解除時に資格確認書取得可。様式は既存の保険証と同様。健康保険証廃止時期は検討中。自民党内で延期提案も出ており、判断には慎重さが求められる。首相はデジタル化とマイナカード信頼回復に向けた対策を説明し、デジタル化の重要性をアピール。 「首相は群馬県庁では、マイナカードと連携した交通系ICカードを使ってバス料金の支払いを体験し、デジタル化を進める重要性をアピールした。」(読売) 料金をキャッシュレスで支払うスイカやパスモとは違う。健康保険証は患者さんのみならず、医療機関、支払い基金、国民健康保健組合、社会健康保険組合、会社・事業所の総務系も関わっている。 きちんと段取りして検証してからでいいのではと思う。  

菜園のこと

下を少し開けてある にんじんの種蒔きをして、その日の夕方に家内と寒冷紗を掛けに行った。 寒冷紗をかけないと大雨では、小さな種は流れてしまう。また、地面から少し開けておかないと、寒冷紗のなかの温度が上がり過ぎてしまう。 パプリカと化したピーマン 農園主さんかいたので、少し立ち話。 にんじんは、だいたい4日ぐらいで発芽する。 発芽したらもう寒冷紗は、外さないと双葉のままヒョロ長くなって、風に弱くなってしまう。 ヒョロ長くしてしまったら、もうそのまま寒冷紗かけておくしかない。 今は、なすぐらいしか出荷していない。朝採った方が水分があっていい。水分がなくなると触るとへこんだままになってしまう。 朝採ってすぐに出荷しない。冷蔵庫に入れる。 冷蔵庫から外に出すと、結露してなすの表面が濡れて、ビニール袋に入れやすくなる。表面が乾いていると袋にうまく入っていかない。汗をかかせたほうがすんなり入る。ヘタに棘があるから注意している。刺さると痛い。刺さるとなかなか取れないので、縫い針で棘をとっている。 日照り続きだったから、土がかたくて、トラクターでジャガイモを掘ったら、いもが半分に切れてしまって、もっと深く入るように農機具屋さんに調整してもらった。 土が柔らかいと、土と芋も表面にしっかり分かれて出てき、芋を拾うだけでいいんだけど、土が固いと芋とごろっとした土塊が一緒になって、よく分からなくなってしまってめんどうだ。 農家さんもいろいろと大変だと思った。  

信仰と修行 續

宗教の目的は、何なのだろか。 こころの安らぎを、生きる指針を示すことなのだろうか。 幸せは、与えられるものなのだろうか。 どこからかやって来るものなのだろうか。 こころの安らぎを目的としてよいのだろうか。 こころの安らぎは結果であり、過程ではないのか。 こころを超えたところの安心、大安心は目的たりえるのか。 維摩会 春秋館では、教わったことをさらに自分の頭でどういうことなのか考えるようにと言われている。 素直に手を合わせること、大安心に向かう道、自ら歩み、よりよく変われるように、修行法を各自に適したかたちで具体的に御教え頂ける。 有難う御座います。 ・ 信仰と修行

にんじんの種まき

なんか雲が多いなと思っていたら、バシャバシャ雨が降ってきた。すぐにやんでしまったけど。 これ幸いと畑へ、そうだにんじんを蒔こう。 スペースは70cm×270cm、真ん中を追肥ように巾30cmばかり空けておく。 4すじ、3cmの間隔で蒔く。にんじんの種は赤く着色してあって薄くて小さい。軽いしつかみづらい。日差しが強いので、けっこうたいへんな作業。すぐに汗だく。 常日頃、汗をかくようにと言われているので、ここは厭わずにしっかりと汗をかいた。 終わったぁ~と思ったら、寒冷紗がない。このあとの台風の影響の土砂降りが来たら発芽前に種が流されてしまう。寒冷紗かけないといけない。 また、夕方にでも来よう。  

信仰と修行

宗教は、何を教えるのだろうか。 教祖、宗祖からの教えを、そのまま伝えるのだろうか。 各宗教、宗派、その教えは、その名称どおりに継承され、大きく変わっていくことのないものなのだろうか。 しかし、世間は、状況は移り変わる。 人間関係は、密から疎、閉から開へと、さらに複合的に変化する。情報は、ミクロからマクロまで溢れ出し、ネットワークで各個がつながり、人工知能も実用化されていく。情報の価値は、石油価格を超えたとネットから流れてきた。 宇宙は展開し、エントロピーは増大していくのではないだろうか。 教祖が想起されていない世界が展開されているのかもしれない。 今、いらっしゃったら、教祖の方々は、現状を真理をどのように語り、人々を導いて下さるのだろうか。 維摩会 春秋館の特色は、過去、釈尊が御説きになられた法をそのままに、現在の状況に即した現実的で理に適った指導が受けられるということだと思う。 なんと恵まれたことなのだろうか。

湾岸エリア

久しぶりに湾岸線を走った。 昔はバイト先が市原にもあったからけっこう通った。 その頃から幕張新都心は開けていたけど、いまは、高層ビルやタワマンが沿線一帯に林立している。  ここを通って成田空港とかにも行った。あの頃は、ボランティアで台湾、スリランカ、カンボジアなどにも行っていたから、なんか懐かしかった。

海・海

今年は海に行けるのか? と書いたら、行けることになった。 思いがけずに。 エアコンが効かないほど暑い車内を出ると、外は湿度が高く蒸す。 車を日陰に入れ、土手を上がると、海風が吹いていた。 爽やかな風だ。 木で組まれた見晴らし台からの眺めも涼やかだった。ここに導かれていたようだ。 還るところの源、自然に少しだけでも触れられたような気がした。

ああ、カラカラだ

日照り続きでもうカラカラだ。 それでもトマトは実をつけるが、表皮が割れている。ミニトマトは大丈夫、理由が皮が中玉に比べて厚いからか。 きゅうりは、あと、一本か二本かというところ。 なすは、長く伸びずにずんぐりむっくりな感じになっている。ちょっと、かわいい。 ご近所さんは、先週人参の種を蒔いたが芽が出なかったとのこと。うちは、ひと雨降ってから蒔こう。 器世間は、無常。お湿りも来るはず。  

気にならないのか

思いのほか早く仕事が終わり、定時に帰れた。一般道は、いつも通り渋滞。 ETC 高速に入り、ETC車線を進もうとすると前のバイクがETCエラーの赤ランプ点灯。 「四輪車バックするな」の表示板のアラート。 他の車線から、係員がくる。バイカーは、カードを出していないから、ETC車載していないのだろう。ちっ、なんでETC車線に入るんだ。一般とETC車線は区別つくだろう。 田舎もんかぁ~とナンバーを見た。地元ナンバーだ。呆れてしまう。 財布を出して、現金で支払って、係員がお釣りを渡すために一度戻り、財布にお釣りを戻し、財布をしまう。 けっこう待たされた。 しらんぷり こういう状況だと、ほぼ皆、ペコンと頭下げたり、手を上げたり、ハザードつけたり、待たせた後ろの車になんらかの意思表示、合図をする。 そのバイク、そのまま行った。他人を待たしたことが気にならないようだ。 挨拶抜きかよ、ちょっと、意外で驚いた。 慚愧 慚は自らの心に罪を恥じること、愧は他人に対して罪を告白して恥じること。 自分がしたこと、過去に他人様に迷惑かけて恥じることなかったことを教えてくれるサインだと思った。 あのことかなぁ、このことかなぁ。あのバイカーは私だったのか。  

帯状疱疹ワクチン受けてきた

日本の帯状疱疹患者数は増加中で、加齢とともに罹患リスクが高まる。一方で、子育て世代でも帯状疱疹が増えており、子供の水痘ワクチン接種の増加と免疫ブースター効果の減少が影響していると考えられる。日本で利用可能な帯状疱疹ワクチンは2種類。一つは生ワクチンの「ビケン」で、加齢とともに効果が減少するが5~7年の効果が維持される。もう一つは組み換えワクチンの「シングリックス」で、年齢に関係なく高い効果を示し、長期的にも高い予防効果を保持する。両ワクチン共に注射部位の反応等の局所的な副反応が主だが、一部全身性の副反応も確認されている。 「シングリックス」の2回目を受けた。 1回目の筋注 痛かった、コロナより打っている時間長いし、と看護師さんに言ったら、0.2mlしか変わらないんですがねぇと言われた。 今回は、注射自体は、前回よりも痛くはなかったが、後からじわじわときた。 家内は、結構、痛がっている。なんか疲れちゃって二人して早めにやすんだ。

かみなりさま

深夜に雷鳴を聞いた。ひと雨降ってくれるとたいへん有り難い。 庭の感じは降らなかったなという感じ。玄関から外にでると、アスファルトの上は降った感じ。 近所の工事車両のダンプが止まった…と見ていたら、運転手が離れるとそのダンプがゆっくりバックしていった。うちの前はすごく緩やかな傾斜地。 「車が動いてる」と声を上げると、三軒先の工事現場から人がすっ飛んで来た。 こういう時は、声が通ると便利だ。扉は閉まっているのに家の中に居る家内にまで聞こえていた。 そのために、先に玄関に出ていたんだねと。あのまま下がるともうバス通り。 農園は、耕してあるところは、湿った感じだったが、鍬を入れるとカッチンカッチン。 きゅうりは、最後の収穫かな。トマトも表皮が裂けたのがある。水不足だな。 人参を植えようと思ったけど、諦めた。来週には降ってくれるとありがたい。 午後になると雷雨となり、けっこう降ってきた。善哉善哉。

朔日餅 竹流し

「竹流し」、無くなってしまった。使われている竹が手に入らなくなったそうだ。国産の竹は、竹取りの方が高齢化で、代わりに中国から輸入した竹もコロナで入らなくなり、冷蔵庫に保管していた竹も尽きたそうだ。 お尻に付属のピンで穴を開けるをニュルっと出てきて視覚的にも面白かった。 友人宅で出てきたご馳走 だったのに、残念だ。