スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

今日の収穫

見落としか、きゅうりがヘチマのようになってしまった。ナスは、ぷっくり、エッグプラントそのもの。 枝豆、湯上がり娘を全体の35%ぐらい採った。甘くておいしい。際限なく食べられそう。 ピーマン、ししとうも順調だ。 雨降りの合間に自転車で収穫に行った。  

たつの湯

回数券の期限がもうすぐ切れる。家内と「 たつの湯 」に行った。 下駄箱で女湯から出てくるおやじさんに遭遇。「今日は客がすくないから、ちょっとタバコ吸おうと思ってさぁ」と。「お金、後でいいや」「回数券だから置いておくね」と会話を交わした。 なんだかんだでここニ週間銭湯に行けてなかったので、久しぶりの外湯。 やっぱり熱い。ちょっと早口で長めの経を唱えた。水をかぶって、佇む。 今度は、短い経を唱えて出た。満喫した。 やっぱり、銭湯はうらぎらない。  

夢のなかの味覚

夢の中で、「これ、辛いぞ」と言われ、舐めたコチュジャンが辛くないことに気づいて夢から醒めた。 辛いもの系を油で炒めてもいたから、嗅覚も感じていなかった。 このごろ、夢のなかの感覚が鈍い感じがする。 ん? そもそも夢の中で前五識ははたらいているのか?阿頼耶識と末那識ははたらいているようだが。  

ねぎの定植

いんげんとカブを片付けて、ねぎの定植をした。早生と晩生のニ種類、30本づつ植えて、石灰と配合飼料を少々、肩と前に撒いた。 緑の部分まで土寄せすると緑の部分がとけてしまうそうだ。 ねぎの後ろは、枝豆。だんだんぷっくりしてきて、来週ぐらいには、一株採ってみようか。 きゅうりは、順調。たくさんとれている。  

とうもろこし

とうもろこしの雌穂が茶色くなってきた。もう少し色が濃くなってきて、とろけるようになると、そろそろ食べ頃。 抜群においしい時期は3日間ぐらいと聞いている。その時期を外さないように、穂がとろけ出すと実のつきぐあいを少し押して確かめる。 旬を過ぎてしまうと、皺が入り固くなってくる。飼料用のデントコーンみたいになってしまう。 最近聞いたのだが、糖度が最高に上がるのは、朝の4時だそうで、今度、4時に採ってみようと思う。 すごく楽しみだ。  

トマト、いい感じ

トマトがだいぶChaosな感じ。どこの脇芽を欠いてどこを残したらいいのか、分からなくなった状態だ。 毎日、見ていないと、ひと雨降って、日が照るともうぐんぐん育っている。 きゅうりも、今年はまだ元気だ。 株元から5節まで、脇芽、花芽を欠いたのがよかったのだと思う。 講習会で農園主から、主の茎が成長する前に子ヅルやきゅうりができてしまうと、栄養をそちらに取られて、主茎が育たないと教わった。 前は、そのまま放置で、雌花があると下の方でも大きくして採っていたけど、すぐに収穫が終わってしまうと思っていた。毎年、きゅうりはすぐに病気になって終わってしまうと思っていたが、わたしの管理がダメだった。野菜管理は大事だ。  

茅場

カヤバといえばショックアブソーバー、茅場町・兜町といえば、証券取引所。 今回は、リアル茅場。茅を刈りにいった。その周辺は湿地で車のスタックの名所みたいで、スタックすると近所の方がトラクターを出して引き上げてくれる。JAFは足場は悪すぎて入れないとのこと。仲間もその話をしてくれたおじさんに助けてもらったそうだ。先のお礼を述べた時、たくさんの車が嵌って動かなくてと話して下さった。私の車も轍の砂利のところを外していると教えてくださった。 土地神様にご挨拶をして、作業を始め、作業が終わり、土地神様に感謝申し上げた。 たくさんの存在に支えられて行うことができる。有り難いことだ。

無常

夏至になると少し寂しい感じがする。 ああ、これから日が短くなるのかと、頂点にくれば、あとは下るばかり。 今どきは、最も日が長くなっているのに、日が短くなっていくと考えてしまう。 寂しい… 逆にいうと、冬至になると仕事終わりにはもう真っ暗になってしまっているのだけれど、これから段々と日が長くなってくると、一息ついた感じがして、少し嬉しくなる。 二十四節気、秋分に気を引き締めて、春分に浮かれる。  

きつい匂い

近年、人工香料が原因で化学物質過敏症と診断される人が増加の一途を辿るなか、兵庫県宝塚市教育委員会は市立小中学校の全保護者を対象に、「香害」に関するアンケートを実施、結果を公表した。18%の3087人から回答が寄せられた中、8%が子どもが人工香料により体調不良を起こした経験があると述べた。 特に顕著だったのは、学校の給食白衣に関する意見である。共用の白衣は、給食当番が代わるたびに家庭で洗濯され、柔軟剤による強い香りが残ることが多い。子どもたちにとっては、これが嫌悪感や体調不良を引き起こす要因となっているのである。 一方で、「人の集まる場所での香料使用を控えてほしい」という声がある一方、「各家庭の嗜好を制限するのはどうか」という意見もある。 これらの結果を受け、市教委は具体的な対応策を打ち出した。一つは、給食当番で柔軟剤の香りが残る白衣の代わりに、自前のエプロンの使用を認めるというものである。また、屋内の学校行事においては、保護者に対して香料の控えめな使用を呼びかける。 香害問題に対する認識を深め、それぞれが配慮する姿勢を育むきっかけになることを期待する。(2023年6月22日 読売新聞) 前にきつい匂いをさせた人が来て、嗅覚が効かなくなると困るので、つけて来ないで下さいとお願いしたら、それっきり来なくなったことがあった。 体臭もそうだけど、エチケットって大事だね。

拡がらない空間と時間

言語を超えるもの、 色 しき でない、 色 しき がない世界。 これって頭で考える世界ではなさそうだ。 そもそも世界なのだろうか? 三次元、時間を入れて四次元までの発想で考えるのが間違えか。 次元でない、空間も時間も変化していない原点、 広さがない点ではないもの、ものではない。 紛うことなき完全な静止。そこに 本質 ほんぜつ があるような気がする。 把握できない… 把握するしないの作意がもう間違いかもしれない。  

も~、どうなってるの

用事で出かけようと、Google Mapで所要時間を見ていたら、公共交通機関利用で1時間ちょっと、車で43分、自転車で47分。目的地の近くは、道が細く、一方通行が多く、駐車場が少ないし、駐車代金は高い。荷物を積んで帰るんだけど… 幸いにして曇りで暑くなさそうだから自転車か。 走りはじめると、主要道路は走りにくい。自転車の走行帯みたいなペイントはところどころあるが、谷原の交差点は、自転車は進めずに歩道橋を押して上がって下りた。左折専用レーンを直進するのに気が引けて、歩道橋を使ったが、自転車は、左折レーン直進OK、だけど危ないね。 駐車している車があると、右手をちょっと出して後ろの車に「ちょっとはみ出るよ」と合図をする。それでも対向車もあるし、速度差は大きいし、危なっかしい。装着努力義務のヘルメットは持っていないので、バンダナで頭を覆った。 47分のはずが、1時間以上かかってしまった。帰りは、小さい街道を選んだらほぼ時間通りに帰れた。 でもこのぐらいの距離(12~3km)なら自転車通勤もありかも、今の職場まで40kmもあるので、自転車は無理無理。運動不足解消を兼ねて自転車で行けるところに転職しようかな。非常事態に帰宅困難必至だし、今の職場の周りは橋だらけで孤立しそうだしね。  

結構 豪奢

必要があって、職能団体の本部に行った。行くのは初めてだった。 都心にあって、結構、豪奢なビルだった。 議員会館ほどじゃないけれど。 ホテルではないのにこんな感じのシャンデリアが下がっていた。もちろん、エレベーターも早くて静かでスムース。 職員もよく教育されていて気持ちがいい。 家から近くはない(1時間かからないから近いか)けど、次に行く用があって、選べたら、またここに来ようっと。  

nanacoで固定資産税の支払い

nanacoで固定資産税を払ってきた。自動車税もnanacoで支払った。 なんでって、クレジットカードを経由するとポイントがつくから。 浅ましいと思いながら、貧乏だから仕方がないね。昔は毎日コンビニに行っていたけど、今は、すごくたまにしか行かなくなった。 そのたまに行くときに、ポイントで買い物をしている。 nanacoは普通は、3万円までなのだけど、後2万円はチャージできる。それをモバイルで何枚か作って支払った。 一日でチャージできるのは、3万円まで、これを何日かかけて、固定資産税相当額までチャージする。25万円まではnanacoで支払える。その気になれば、四期に分けて、合計100万円までいける。 後は、モバイルnanacoで一枚5万円づつ、次から次へと支払っていく。 さもしいけど、帰りにコンビニの前でかじったガリガリ君はおいしかった。  

試し切り

のこぎりの目立て をしてからはじめて使うことになった。 切れ味は、なかなかよく切れる。「あさり」も効いていて、切り屑が詰まることもない。 軽く挽いてもよく切れる。さすがに小枝を打つ用ののこぎりだから、これだけ太さ(9cm)があるとちょっとたいへん。 日も照ってきたし、汗だくになった。 切り口が少し斜めになっているのは、ご愛嬌。  

歯磨きと糖尿病の関係

サンスターは最近、2型糖尿病患者の口腔ケア行動と血糖変動や歯数との関係性を明らかにする研究結果を発表した。歯数は口腔健康を維持するための歯間清掃や食事内容とも深く関わりがある。因果関係はまだ不明ではあるが、定期的な歯科通院と歯間清掃の習慣化は、歯の喪失を防ぐだけでなく、全身の健康維持にも寄与する可能性が示された。 具体的には、15本以上の天然歯を有する2型糖尿病患者104人の口腔衛生と血糖管理指標の関連性を分析した。その結果、歯間清掃の習慣化と歯数の維持が、HbA1cや空腹時血糖値だけでなく、24時間の血糖変動の質を示す数値とも関係していることが判明した。 これらの結果は、2型糖尿病患者にとって、口腔衛生習慣の維持と定期的な歯科通院が、血糖変動管理においても重要な役割を果たす可能性を示唆している。日々の口腔ケアが全身健康に影響を与えるという事実は、健康維持のために再評価すべき要素であると言えるだろう。( m3 )  

日本人健診受診者の98%がビタミンD不足

東京慈恵会医科大学病院の宮本博康氏らの研究チームは、新型液体クロマトグラフィ質量分析(LC-MS/MS)システムを用いて、日本で初めて血清25-水酸化ビタミンDの基準濃度を検証しました。その結果、健診受診者5,518人中98%がビタミンD不足であり、特に女性の濃度が男性よりも有意に低いことが判明しました。 また、大半のビタミンDは動物や日光由来で、植物由来のビタミンDはほとんど検出されませんでした。これは食生活の変化により植物由来のビタミンDの摂取量が減少している可能性を示唆しています。 研究チームは、ビタミンDの摂取が今後の超高齢化社会で骨粗鬆症や骨折の予防に重要となると指摘し、ビタミンD不足に対する早急な対策とその原因解析が必要であると結論付けています。( medical-tribune )  

リモコンがうごかない

リモコンが動かなくなった…というより動きが渋くなった。憶えていないけど、缶コーヒーでもこぼしたかなという感じ。ボタンがねっちょりしてスティッキーで操作できなくなってしまった。 アルコールかけてブラシをかけてボタンの隙間を薄い金属片で掃除したけど、いまいち。 裏蓋開けて分解。小さなプラスネジはOK。前方に小さな二つのネジ、六角、ヘキサゴンでなく、なんとトルクスネジ。六角星型の溝が切ってある、T6の小さいネジ。 メーカーさんは開けて欲しくないんだろうなぁ。そこを開けて、ゴムシートとドーナツ型の十字キーを水洗いした。 元通りに戻したはずなのだが…機能しない。十字キーが渋くて押されたままになっていた。また分解して、今度はキーの周りにシリコングリスを塗布して組み直した。今度はちゃんと動いた。 トルクスネジは結構特殊だから、普通は家にトルクスドライバーは無いと思うけど、うちにはMacBookAirとiPhoneがあったから、そのSSDの交換やバッテリー交換をしていたので、あった。 T6のトルクスドライバーなんて、もう使うことはないかなと思っていたけど、持っててよかった。  

気功ががんサバイバーの倦怠感を軽減

米ブラウン大学神経科学分野での調査が、気功が、がんサバイバーの疲労感軽減に対して、運動や栄養プログラムと同等の効果を持つことを示し、一部の研究者たちの注目を集めている。これは、かつて自身ががん患者だったCatherine Kerr氏が開始し、その後Stephanie Jones氏らが引き継いだ一連の研究である。 試験結果は、「Integrative Cancer Therapies」に掲載され、気功が特に倦怠感を感じる患者にとって有用な方法であることが明らかとなった。運動が倦怠感の軽減に役立つという既知の事実と対比させると、気功のゆっくりとした動きや深呼吸は、そのハードルを下げ、実際的な改善をもたらす可能性を示唆している。 同研究所のChloe Zimmerman氏によれば、「がん治療後の患者がどうやって元気になるのか、それは穏やかな心身の鍛錬で可能なのか」というのがこの研究の重要な問いであるという。これはヨガやマインドフルネス、太極拳といった心身の鍛錬が、身体と心、脳の健康を支えるために注目を浴びている時代の流れとも重なっている。 気功の具体的な働きについてはまだ完全には解明されていないが、ゆっくりとした体の動きや呼吸法、瞑想の組み合わせが心と体のつながりを養い、患者の心身の健康に寄与するとの仮説が提唱されている。これが確証されれば、病床で行える気功は、がん患者にとって、自分の体調に合わせて実践できる、新たなケアの一つとなるであろう。 ( medical-tribune )  

ショックな話

砂の重要さについてまるで考えていなかったことを教えて頂いた。 20年くらい前、上海に友人らと出かけたことがあった。私は、同業種の人と話をした。当時、(多分今も)中国での開業は、現地と合弁企業でないと許可が下りない。話を聞いた人は吐き捨てるように、同じ言葉を話す台湾人が騙されるんですよ。日本人なんて…。 勢いある中国、はじめは順調に売上を伸ばしていく。業務で使う物品購入には許認可が必要で、必要なものが段々値が上がり、それではやっていけないので、直接取り引き(直輸入はできるが違法)をすると、合弁相手から刺されて(通報されて)業務停止、合弁相手に安価で会社を渡して撤退せざるをえなくなる。 その人、現地法人社長は、現地人は女性しか雇わない。女性の方がまじめで、男はお金を持ち逃げするからだそうだ。 街はたくさんビルが建っていたが、内装はされていなかった。スタバが入っているビルでさえそうだった。当時は、ハリボテの経済なんだと思っていたが…大間違い。日本は、経済力であっという間に抜き去られた。 香港の空港の埋め立て拡大も台湾近海の海砂を摺接し、フィリピン、インドネシアを経由して、マネーロンダリングならぬ、「砂」ロンダリングしていたそうだ。 中国は、20年前からそのままの勢いで大量の砂を使ってコンクリートを消費していった。南シナ海で埋め立てをして岩礁を島に軍港、飛行場まで作ってしまった。 日本人のバイヤーがマレーシアに砂の買付にいくと、現地に着くまでに中国人のブローカーが何人も割り込んできて、採砂場の責任者には会えない。やっと会えると、取引規模が小さい日本の私企業よりも中国の会社との取引を優先させたい。ベトナムでも同様だ。砂を押さえているのは、現地の人ではなく中国人だ。 世界最大規模の砂浚渫船を持つのも中国企業とのこと。南米の国の港湾を埋め立てて拡大し、中国への大豆輸出拠点を作ってしまう。南米だけでなく、アフリカにまで拠点がある。 全世界に広がる華僑、客家のネットワーク、力は凄まじい。 砂は、コンクリートにして使うだけではない。浄水場の濾過砂、二酸化ケイ素SiO2、ガラス、シリコンチップ等々、用途は様々、戦略物資足り得る。 日本も国家プロジェクトとして砂を獲得しないと、文明は崩壊していくと御伺いした。 このままだと3匹のこぶたの紙の家すら作れなくなりそうだ。  

動くものの中の動かないもの

この世で動いていないものはない。もちろん、量子レベルまで。 +ー、陰陽、天地、左右、大小、多少、さまざまなスケールで揺らぐ。 ああ、無常。 集中しながら、揺らがないところを探るのだけど…やっぱり揺らいでしまう。 難矣哉、仕方がないね。 あっ、これが迷いか!  

今日の収穫

 小ぶりだったきゅうりが大きくなった。数もまあまあ。例年出足はよく、たくさん採れる。 ピーマンが例年より採れている。ししとうは、数を減らして正解かも、いつも採れすぎるほど採れる。 カブは間引きそこなったが、この大きさで満足。だけど身がすこし虫にくわれていた。 とうもろこしの穂先の花が咲き始めた。楽しみ楽しみ。

幽玄

「幽玄体」という表現、これを明確に定義することは容易ではない。しかし、詩の世界においては、行雲流水の様子を「幽玄体」と表現することがある。 空に雲が浮かび、雪が風に舞い踊る風景は、まさにその象徴的なイメージだろう。 定家の著作『愚秘抄』には、幽玄体を物語として具現化した例が述べられている。 唐の襄王と天女との交わりを描いたこの話は、夢か現実かも分からぬ幽玄的な情緒が漂う。 襄王が神女に「形見をお残し下さい」と願うと、彼女は巫山の朝霧や夕雨を指し示す。 彼女の消え去った後、襄王が朝霧や夕雨を見つめるその情景こそ、幽玄体と言えるのだろう。 しかし、何が幽玄であるかは各人の心中によると思う。必ずしも言葉になるものではなく、表現や解釈には各自の心の動きが深く関わる。 ただ空に雲が流れる様子を幽玄体と称するのか、内裏の紫哀殿で桜が咲き乱れ、女房たちがそれを見つめる情景を幽玄体と称するのか、それは観る者の心次第であろう。 ともすれば、「どこが一体幽玄であるか」と問いただすも、「この所が幽玄だ」とはっきりと示すことのできない光景が幽玄体なのだと思う。 何故なら、幽玄とは言葉で説明できるものではなく、感じ取るものであり、人それぞれの感性や解釈が幽玄を生むのだから。(『正徹物語』より)  

今日の収穫

 明日から雨が降る予報なので、家内と菜園にいった。 きゅうりは、この前行ったばかりなのに、もうこんなにと大きくなっていた。ナスもなかなか、カブは間引き?にしては大きい。ピーマンも順調な成長。じゃがいもも大きくなった。 帰りに農園主さんを見かけて声をかけたら、やっぱり、雨だから収穫しているとのことだった。 そろそろ、庭にゴーヤを植えたい時期だ。

カラスの襲撃

今朝、通勤途中で家内から電話が入った。 ん?珍しい。なんだ。カラスに襲われて出血したと! とりあえず、押さえていれば血は止まると伝えた。 家に帰ると頭に絆創膏。近隣の外科を受診したとのこと。 けっこうな衝撃で、はじめは鞄かなにかで打たれたのだと思ったそうだ。嘴ではなく、足でやられたみたいとのこと。 巣作りの時期は、日傘でもなんでも傘さしてそこの周辺をやり過ごすしかない。  

トマトあばれる

農園主によると、トマトの肥料が多く、暴れているとのこと( 赤い○ のところ)茎が割れて、次の枝分かれまでの寸が短くなっている。こうなると成長がのぞめないので、別の脇芽( 黄いろ○ )を伸ばすようにするとのこと。 どれを伸ばし、どれを止めるのか難しいと言われた。 よいこと聞いた。きちんと農作ができるようになりたい。トマトは、前からあばれ放題になっていた。 きょうの収穫、きゅうりができてきた。先の強風で傷があるけど、味は変わりはない。ししとう、ピーマンもできはじめている。 来週ぐらいにはインゲンもいけそうな感じ。 じゃがいもの試し掘りをした。小芋がいくつかとれた。素焼きにして食べたらなかなかいけた。 夏野菜の収穫がはじまった。うれしい。

便利でいいんだけどなぁ

泡の石けんのディスペンサー便利でいいんだけど、2ボトルぐらい使うと調子悪くなる。出が遅くなり電池を替えても出なくなった。石けん詰まりみたいだ。 いくつか替えボトルの在庫があったので、二つ目のディスペンサーを買ったけど、同じ感じだ。電池切れかと思って、電池チェッカーで計ると緑でまだ大丈夫そう。 面倒だけど分解して、モーター単独で、負荷を無くした状態で動かそうとしてもダメ。チッ、また壊れたかと思ったが、電池をエネループに替えたら動いた。たぶん、入れていたのがマンガン電池だったからだろう。こんどは、パワフルなアルカリ電池にするよ。 替えボトルも比較的高いから、在庫のボトル使い切ったらリピートはしないかな。でも触れずに出したいから、次をまた探すよ。  

だよね~

自転車を片付けようとしたら見かけた。黒白で赤い部分もある。どー見てもやばそうな感じ。 Googleの画像検索をすると「ヨコヅナサシガメ」とのこと。やっぱり 刺す虫 なんだ。   自転車のカバーをかけるとどうしても触ってしまいそうなので、ちょっと離れてカバーをかけてじわ~と寄せた。普段は、自転車カバーの下部を洗濯バサミで留めるのだけれど、今日はパスした。 見えないところにいて刺されてもな。 英語名を調べたら、なんと、assassin bug!暗殺者かぁ クワバラクワバラ。

今しかできないこと

大雨が来る前に風よけを設置しておいた。効果はあったようで、シシトウが少し倒れ込んでいたが、ピーマン、トマト、きゅうりは無事だった。きゅうりはもう少し大きくなってもいいと思うのだけど、雨は降ったが、日照がなかった。それじゃだめらしい。 とうもろこしが強風で盛大に倒れていた。 ここの菜園は、西側と北側から風が吹くと聞いていた。うちは西側に早生のとうもろこしを植えたから、内側にあった晩生のとうもろこしは、無事。そうしていなかったところは晩生、早生、両方倒れていた。 以前の講習会で、農園主から倒れたとうもろこしは自ら起き上がるので、無理に起き上がらせないように、茎がおれてしまうからと聞いていた。 農園主も作業をしていたので、倒れたとうもろこしはそのままにしておくのでしたよねと尋ねると、今は倒れたばかりで、雨で地面も濡れているので土も柔らかいから、今なら起こしてあげて大丈夫。倒れた方に支柱を置くように、地面が乾燥して固くなってからだと根が張って茎が折れてしまう。今しかできないと言われた。 もう、帰り支度をしていたが、トウモロコシを起こして支柱を入れた。 ありがとうございます。  

雨の日の交通量は、多いのか、少ないのか

雨の日は、傘を差して出かけるのが面倒なのか、車が多い気がしていたが、高速道路は、車の量が少ない気がする。 普段、通勤で使っている高速道路を走っている車を観察すると、自家用車よりもトラックやワゴン車の仕事車の方が多い。 それって、ガッテン系の仕事車で、雨の日は仕事が少なくなり、交通量が減るのかもしれない。 一方、雨の日の一般道路は、自家用車が多い感じだ。雨の日に電車やバスで出かけるのが億劫で、車にしてしまうとか。 交通量が多いと感じるのは、渋滞があるからだ、車が多くても、流れていれば気にならない。 渋滞は、誰かがブレーキを踏んで、連鎖的に止まるから始まると読んだことがある。上り下り勾配に気がつかず、車間距離が詰まりブレーキを踏む、止まる。料金所、事故渋滞、見物渋滞なんかも、減速、停車が原因となる。 今日は、いつもより10分ぐらい早く職場に着いた。善し善し。 雨でなんだかなぁと思うけど、なんか得した気分になれた。

きゅうりとトウモロコシ

雌花もチョロチョロ咲きはじめ、順調。しっかり伸びてきている。 トマトは、脇芽がたくさん出てきたので、整理がたいへんになってきた。どこを伸ばして、どこを欠くのか。花を外側に向けるのも、やさしく、やさしく行う。 トウモロコシの間引きをして、成長不良なところに、間引いた比較的しっかりしたものを定植したのだが、根が短くなってしまって、すこし葉が枯れている。このまま育たないと非常にがっかりだ。なんとか成長してほしい。