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4月, 2023の投稿を表示しています

へんな犬

うちの柴が窓際で恍惚な感じ。たま~にこんな感じになる。 普段はツンばかりで頭もなでさせない。デレのときは、お腹をなでてなでてだ。 背中をなでて欲しいときは、私の膝に前脚をのせてくる。あと、散歩したい時も前脚をのせる。 家内が散歩?と聞くと「くわぁ~ん」と大声を出す。 かわいいやつだ。  

なす、ピーマン、ししとうの定植

明日は、雨降りのようなので、今日は、昨日より暑くないし、農作業日和だ。 なす、ピーマン、ししとうを定植した。ししとうは、例年たくさん採れるので、一つにして、ピーマンを三つにした。 あとは、きゅうり、トマトの櫓を組んで…と思ったら支柱を固定する麻紐がなくなって、家内が買いにいく。風が強かったので、きゅうりの周りの支柱に寒冷紗を巻いて風よけとした。 トマトも植えたかったが、苗がまだ小さいとのこと。 とうもろこしの晩生を蒔いた。朝採りのとうもろこしは、けっこうおいしい。今年は間違えなく、先に早生、後から晩生を蒔いたので、同時期に採れることはない。長い期間楽しめそうだ。  

なんかへんだな

なんとなく、タイヤの溝を見ると外側のスリップサインのところは、まだ溝があった。 なら、大丈夫と思ったが、中ほどを見るとそちらの溝の方が減っていた。 えっ、タイヤって外側から減るんじゃないの?若い時は、峠道とか好きだったので、外側からショルダー近くまでグサグサになっていったので、外側しか溝を見ていなかった。 普段は、前後空気圧をきっちり測っているから、空気圧が高くてまん中が偏摩耗しているとは思えない。前後のローテーションは、夏、冬タイヤ交換の時にしている。 そういえば、通勤路は、高速を含め、ほぼ直線で占められていて、交差点を止まってからの右左折しかない。コーナーをスキール音鳴らして曲がるなんて、ないない。 学生のころ、友人を満載して、けっこうなスピードでコーナーに入ったらリアヘビーになっていたので、後ろが滑り出し、ブレーキではなく、アクセルを踏んで立ち直したら、友人から、「なんておっさんだ。アクセル踏んで立ち直した」と言われたことがあった(笑  

垢で死んだという話は聞かないと言われても…

お風呂屋さんの前で、窓を開けて駐車をしている車から音声が聞こえてきた。ラジオにしては何かへん。電話の音声だった。 足がきかなくなったからお風呂で転倒すると危ないという娘さん?と、それを黙って?聞いているお父さん? 耳が遠いいからか、ハンズフリーを大きくしていたからか、女性の声だけで男性の声は聞こえてこなかった。 そういえば、駐車時のアクセルワークが少し、唐突。いきなり動いたり、止まったりしている。HVみたいだから電動モードで動くとそんなものなのか。近くにいた家内に車に注意するように言った。池袋の事件は、足が自由に利かなくなった者の運転だった。自動車がシニアカー替わりなのか、なら危ない。 お風呂屋に行こうと思って、着いたところで、行くなといわれてもつらいなぁ。私なら、今回だけだからと、電話を無視してお風呂に入ってしまうだろうなと思った。 風呂場には、跛行している高齢者もいた。確かに危なっかしい。その姿を見て、お風呂屋さんは、AEDがあるのかなぁと脱衣場を見たけど見あたらなかった。 私なら、本当に転倒の危険性を認識していたらやめるかな? その前に運転が危ないのなら車を運転しない。その判断がつかない状態なのかもしれない。それの方が怖いか。 その運転者さんは、番台には向かわず、お風呂屋さんの駐車場から出ていった。 無事の帰還を望む。  

欲望

私は、欲深いほうだと思うが、お金の写真って、なんら欲望を掻き立てられない。 自分が好きなものだと(お金好きです)、写真だけでも、いいなぁ、美しいなぁ、この感じがいいと妄想は膨らむのだけれど、お金の写真を見ても、どう使おうかなぁとか思ったことがない。 現ナマそのものに魅力がないからか。それとも私の想像力が足りないからか。  

花ゆず

庭にちいさなゆずの木があるのだが、毎年、虫に喰われて実をつけないどころか、花もつけない。いつも葉っぱだけになる。写真も既に少し喰われている。 今年は、日差しが入って、花が咲いてくる。ことしこそ、実をつけて欲しい。 気がつくと青虫だらけになるので、今年は、注意したい。 場合によっては、農薬散布かなぁ。でも私は農薬が苦手で、撒いていると口の中に違和感が出てくる。 ゆずがあると、吸い物の味を引き立きたてるからすきだ。  

あんなこといいな、できたらいいなぁ

あ~、運動ができない。 できないのではなく、できない理由を探して、したくないのだ。 このままいくとダメなことは予見できるのに、したくない。 たかをくくっているのだな。 明日、採血があるから、その結果待ちでいいのかな? いいわけがない。  

かばんの中身は不安の量?

TBSの安住さんが、ポロッと「かばんの中身は不安の量」と言っていた。 そうなのかな~と。けっこう私のカバンは膨れている。毎日は使わないもの、いざという時の為に…みたいなものばかりだ。 家のデスクトップ環境をまるまるコピーしてあるバックアップ用のノートPC、電源2種類、マウス、LAN線、Kindle、モバイルバッテリー、電源タップ、USBメモリ、SDカード、MicroBケーブル、USBCケーブル、Lightningケーブル、イヤフォン、各種変換プラグ、ボールペン2本、メカニカルペンシル、鉛筆、ボールペンの替芯、折りたたみ傘、震災時帰宅支援マップ、エコバッグ、裁縫セット、LEDライト、八折ガーゼ、マスク数種、ゴム手袋、キャップ、書類各種。昔はこれに加えて、予備の携帯(音声、データ)、A4版ぐらいの少し厚めのステンレス板を仕切りに入れて「何か」に備えていた。車の中には、5年保存水と乾きものの非常食を少々と、保温用のアルミシート、ブースターケーブル、牽引ロープまで。 ああ、やっぱり不安の量だわ。仕事以外でも持ち歩くし、車で家内と一泊旅行する時もこの膨れたカバンを持っていく。海外行く時も、だいたい同じ構成でノートPC周りの物とか、現地SIMとか準備する。 あっ、そうだ、ノベルティの携帯用のプラス・マイナスドライバーセットも入れておこうっと。  

歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見って…

NATIONAL GEOGRAPHIC の記事だが、「この研究では、関節炎の一種である関節リウマチの患者とそうでない人に対して定期的に血液検査を行い、血中の口腔病原体のレベルと関節炎がリアルタイムに相関していることを初めて発見した。」 そんなこと、初めてなのという感想。ずっと前から感染性心内膜炎の原因として口腔内細菌が原因とされ、歯科治療の観血処置には、とんでもない量(!って何?って疑義照会を受ける)の 抗菌剤を術前に投与 したりしているのに。 歯周病とリウマチとの関係も「 日本歯周病学会会誌 」2019 年 61 巻 3 号 p. 142-147に「歯周病が関節リウマチを含む様々な全身疾患のリスク因子となることは,これまでの多くの報告から明らかになっている。その関連メカニズムについては,いくつかの可能性が報告されているが未だに決定的なエビデンスは得られていない。本稿では,我々が提案した口−腸連関に基づく歯周病と関節リウマチの新たな関連メカニズムを中心に述べる。」とある。 「血中の口腔病原体のレベルと関節炎がリアルタイムに相関していること」は誰も調べていなかったことと書かれていることに驚いた。  

きゅうりの定植

 ゴールデンウイークに定植する予定のきゅうりの苗が育っているので、急遽、定植することになった。 櫓を組んでトマトと同じ畝に植えるのだけど、トマトの苗はまだなので、きゅうりだけ植える。 いつもは、穴あきのビニールマルチを使うが、今回、特別に遮光のマルチを使わせてもらう。苗を植えたあとは、苗用の土の上にしっかりと畑の土をいれないと、苗が乾燥してダメになってしまうとのこと。     櫓は、植えた穴に合わせて立てて行くようになる。ナスの苗も成長しているが、土壌消毒のガス抜き、この遮光マルチで覆ってあるのを剥がして、ガス抜きを一週間程度しないと、苗がやられてしまうそうだ。来週は、ナス、ピーマン、シシトウの苗を植える。 きゅうりのところにも堆肥をいれるが、同じ畝のトマトにはしない。おそらく、葉や茎が成長し過ぎないように入れないのだと思う。あまり成長すると茎が割れたり、脇芽がたくさん出たりするのだと思う。 きゅうりは年ごとに出来、不出来があるから今年は、どうなるのか、楽しみにしている。

隹(ふるとり)

  昨日の方鼎 の中の文字が少し覗いていた。 最初の文字は見た感じは、「鳥」とみた。いくつか金文を漁っていて、鳥ではなく、「隹(ふるとり)」のようだ。 意味は、とり。尾の短い鳥の総称。やっぱり鳥だった。 金文すこし学んですんなり読めるようになりたい。 金文の隹 甲骨文字の鳥

自分とは

方鼎 これは、「自」という金文だ。金文とは、商(殷)・周時代の文字。鼎(かなえ)などに記述されていた。 なにかの形に似ている。そう、正面から見た鼻の形だ。自は鼻の象形。鼻は、自に音符の畀(ヒ)がついたもの。もともと鼻は自という文字であったのにすっかり「自」の形をとられてしまって、音符をつけて鼻となった。ちなみに「自」から一をひいて「白」という文字は、髑髏を表す。 もしもし、あなたと呼びかけられたら、 たぶん、漢字語圏の人たちは、「えっ、私」と自分の鼻を指すはず。 アメリカの男性は親指で胸を指し、女性は掌で胸を押さえる。  

夢の中へ

夜中に目覚めると、夢の中で夢と気づけなかっったことを残念に思う。ただ安穏と夢を見ているだけだ。けれども、登場人物が理不尽というか不本意なことをいうと、なに言っているのだと思考をし、目覚めてしまう。思考すると目覚めるのか、目覚めるから思考できるようになるのかは、微妙~ あんな変なシチュエーションなのにどうして夢と気づけないのか、なんか、ボーと佇んでいる。今度こそ気づくぞと、ひとしきり反省してまた眠りにつく。 私の夢は、VRゴーグルかけて見ているような(私はVRゴーグルかけたことはないけど)感じ。でも、これって、毎回、同じ自分なのだろうか?前に見た夢と関連性がまるで無かったりする。 さて、今までの夢の主人公は、すべて私という同一性を保つ自分なのだろうか? そのあたり、あやしい感じがするが、見ている主体は私だから(本当に?)、私なんだろうだけど、その確信はなく、ゆらぎを感じる。 現世の知り合いが登場している場合は、「私」と思うけど、憶えがない状況のときは、どうして「私」と思えるのだろうか。これって、「人人唯識」、末那識の執着そのものなのか。 次回、夢をみたら、自己同一性を保つ自分か、夢をみている自分にできれば問いてみたい。

フロントガラスが…

ヘッドライトの黄ばみを取るために磨いてウレタン クリアを吹いた のだが、養生が足りなかった。 駐めている間は気づかなかったが、外にでると上半分がうっすらとフロストに。 あ~あ、 ウレタンクリアが舞って フロントガラスに付着してしまった。 下半分ぐらいは、注意して養生していたのだけれど、さらに上に舞ってしまった。 少量なので、明るいうちにメラニンスポンジをかけてみよう。 車の前側で塗装をするときは、フロントガラスを全部覆わないといけない。 あ~、なんかボディもざらつく。  

雨降り

昨日は一日中雨降りだった。こんな日には本を読んだりして過ごす。 中島敦さんを見たら、漢字が難しい。あと、仏教書、漢字はそうでもないけれど、読み方が慣れない。「しゅうじ」に「くのうしゃべつ」とピンとこない。 内容は、コペ転かなぁ~  

青梗菜、ほうれん草、小松菜の発芽

手前から、青梗菜、ほうれん草、小松菜の発芽。ちょっと、青梗菜がイマイチな感じ。 最近、家内の小松菜のキムチがおいしい、善哉善哉。 今日は、枝豆、カブ、サヤインゲンの種まき。家にある穴が開いていない寒冷紗を探して、枝豆のところにかける。枝豆は、蒔いたあと寒冷紗で覆っておかないと、鳥が来て啄む。農園主さんも、いったいどこで見ているのか、必ずやられると言っていた。 毎年、枝豆ととうもろこしは楽しみにしている。夜に糖分を蓄えた朝取りの枝豆、とうもろこしは絶品。とてもおいしい。 枝豆は二穴のビニールマルチ、カブ、サヤインゲンは五穴のビニールマルチ、寒冷紗で覆う。カブは根こぶ病の予防にオラクル粉剤を少々。 これだけの作業なのに二時間ぐらいかかった。24度ぐらい気温があったからかな、これからどんどん気温が上がっていくと、作業がきつく感じるようになる。けど、春蒔きは、あとは、GW明けにトマト、きゅうり、ナスで終わりかな?

ゆず肌

あ~あ、やっちまった。 厚く塗りすぎた か、重ね塗りの間隔が短かったか、混和回数(フリフリの回数)が少なかったか、スプレー位置が離れすぎていたのか。塗装面にあばたのゆず肌が発生した。 白濁しても大丈夫とYouTubeの紹介動画では説明があったが、ゆず肌については触れていなかった。なると嫌だなと思っていたけど、乾燥硬化すると解消するのかと思い込んだ。 私は、ソリッドカラー(単色)はバイクの塗装とかで経験があるが、クリアは吹いたことはなかった。 なぜか家にあった無水アルコールで脱脂もしたし、下塗りの軽く吹き付けもしたし、いけると思ったんだが… 右側の方がゆず肌が酷かったのとテープがちゃんと止まっていなくて新聞紙が捲れて紙がついてしまったので、#1500と#2000で水研ぎして、コンパウンドを三種使って磨いた。よく見ると小キズ、スクラッチはある。これをさらにヘアラインレベルまで追い込むのは手間暇かかりそう。 上の左側はクリア吹いたままのゆず肌、遠目ではそう変わらない。もう、これでいいんじゃないかと。手間だし。(ざっくり30分ぐらいの手間だけど、マスキングテープとか買いにいかないといけないし、今することじゃない) わたしは、ここ25年ぐらいは車を手洗いしたことがないし、最近は洗車機にも入れていない。だから支障がなければ、左側はこのままでいようと思う。 他人のヘッドライトを気にする人なんて、そうはいないし、左右の差なんか気にもとめないだろうし、分からないと思う。なんでこっち水研ぎしなかったの?と指摘する人はいないんじゃないかな? だからじゃないけど、ここのままに。  

ヘッドライトの黄ばみ

同じ車種の前の車は、購入してすぐにヘッドライトをガラスコーティングしていたので、20万km過ぎても曇ることはなかった。 年式が新しい(といっても14年式)今の車のヘッドライトの黄ばみとまだら模様の汚れが気になってきた。ヘッドライトが暗くなるほどでもないけれど、黄色く曇っている。 コンパウンドとかで磨いてみたけど、小ヒビや模様がついてしまったところは、あまりかわらない。 マリン666を吹くときれいになるという情報に踊らされて吹いてみたけどもいまいち。 今度は、 Youtubeにあった 、耐水ペーパー#1500で磨いて、ウレタンクリアを吹くというものをしてみた。 だれてはいないもの、下の方は少しゆず肌。これから乾いたらキレイになるらしい… 明日には、キレイになっていることを期待する。  

トンネルの照明

通勤路のトンネルは、ほぼナトリウム灯でオレンジ色で、短い一部は白色だ。 今日は、結構長いトンネルで、オレンジ色から白色のLEDに変わっていた。私は、LEDが少し苦手だ。明るく感じるのだけれど、見ずらい。 温かみがないとかそういう問題ではなく、LEDの光りが直接目に入ってくる感じがする。 明るいけど、見づらいので好きじゃない。

注射だよ

今日は、車で少し遠くの公園まで家内と一緒に柴の狂犬病の予防注射にでかけた。 久しぶりに柴を車の後部座席に入れて走りだしたら、前に来たがった。 前に入ってきたらなんと、私とハンドルの間に入り込んできた。普段はなでさせたりもしなのに、車が怖いのか、そんなことはないだろう。小さなころは、花屋のおじいさんと一緒にワゴン車で移動して、いろいろなところに行っていたはずだ。 けど、ここ数回は予防注射に車で行っていたから、予防注射と車が結びついたか。 運転に支障があるので、家内のところに移動。それでもまだ騒ぐ。 着いて下ろしたらチー、したかったから騒いだんだ。事前に散歩と一緒に済ませたのに、やはり緊張したのか。 区内の公園は、普段は犬は入れない。マナーがわるかった飼主たちのせいだろう。今日は特別。愛想のいい洋犬がたくさん尻尾をふっているけども、うちのこは、犬に吠えたりするので距離をおく。こどもも苦手なようで、こどもから寄ってくるとヒヤヒヤする。アクシデントがないようにする。 受付をして、マイクロチップの案内受けて、注射済票を受け取って、次は注射。めずらしく女医さん。(こういうのも、女性獣医師といわないといけない?それとも、性別を言ってはいけない時代? おかしな世の中になったものだ。) 私のホールドはてきとうだったけど、注射は、今年はすんなり、以前、射ったときは、終わってから大騒ぎ、獣医さんから柴は大げさだからと言われた。 本当は帰りに寄りたいところがあったのだけど、またの機会に。 車は毛だらけになり、また車内清掃をした。数十年ぶりに車にWaxをかけたというより、スプレー式の簡易なもの、シューして拭いただけ。免許を返納した方から頂いだものだ。合気道の道場で、少し教えていただいたことがあった。 お元気にされているだろうか。  

あまりないことだと思うけど

ご高齢の方から、入れ歯の安定剤を使ったら手足が痒くなったと。 そういうことがあるのかと思って、口の中はと聞いてみると、口の中は大丈夫。 よくよく聞いてみると、安定剤ではなく、入れ歯洗浄剤、夜、入れ歯をポチャンとして除菌洗浄するものを最近使いはじめ、容器から出して入れ歯をそのままゆすがずに口に入れていたとのこと。 それは、身体によくなさそう。かゆみが消えるまで洗浄剤の使用は止めて、入れ歯を流水できれいにすすいでから口の中に入れるといいですよと伝えた。   日本中毒情報センター のホームページには、 義歯洗浄剤(入れ歯洗浄剤) 入れ歯を洗浄するものです。商品の多くは碁石状の錠剤で、コップの水に溶かし、その中に入れ歯をいれて一定時間放置して洗浄します。錠剤のほか、袋入りの粉末の製品もあり、水の中に入れると発泡する製品もあります。 ■毒性 製品によって成分は異なりますが、毒性はそれほど高くありません。 主に刺激作用のある漂白成分が間題となります。 ■症状 誤って飲むと、口の中やのどの痛み、吐き気や嘔吐、胃の不快感やお腹が張ったような感じ、腹痛や下痢を起こすことがあります。 ■事故が起こったら 誤って飲んだ時は、牛乳や卵白を飲ませます。なめたり、少量かじったり、溶かした液を少量飲んだ程度なら、様子をみます。大量に食べていたり、症状がある場合は、受診します。受診する場合は必ず製品の箱を持参するようにしましょう。 また刺激の強い成分が入っている錠剤もあるので注意が必要です。 □参考 1.特に高齢者の事故が多く、錠剤をお菓子と勘違いしてたくさん食べることがあります。溶かした溶液は、きれいな色がついていたり、発泡したりするものもあり、炭酸飲料水と勘違いして飲むこともあります。 2.商品や溶かした液の入ったコップの置き場所に注意しましょう。また、食器のコップではなく、入れ歯洗浄用の容器を決めて使う方がよいでしょう。 -- とありました。

こんなところにも戦争の影が

 今年の菜園の講習会では、ことさら丁寧に菜園で使っている肥料について説明してくれた。 基本は、有機肥料、泥炭、椿油の糟、わずかに必要なマグネシウムなど、野菜専用の優れた配合肥料があったのだが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、肥料の原料がロシアから入らなくなり、会社が潰れてしまったとのこと。外の袋にもわさび成分を混ぜて、ネズミに喰われるのを防ぐ工夫をしていた会社だったのにと、農園主さんが残念そうに語っていた。 肥料はだいぶ値上がりしているのだけれど、野菜の価格にのせられないとのこと。 こんなところにも、戦争が影を落としている。一日でも早く戦争が解決して欲しい。

大根、小松菜、とうもろこし

大根 また、途中経過を撮らなかった。 大根の種を蒔いて寒冷紗をかけたところ。 前回余計に寒冷紗を持ってきていたので、地面に止めて置いておいたのだけど、ご近所さんからハダニがでるかから止めた方がいいとアドバイス。 そういえば、ナスがハダニにやられていたけど、例年か。 キャベツには両脇と真ん中の溝に追肥した。 小松菜 小松菜の発芽、双葉だった。 大根の双葉とよく似ている。 一緒に蒔いたほうれん草、青梗菜も発芽してきた。 とうもろこし とうもろこしの早生(品種:ゴールドラッシュ 86日タイプ)を西側に蒔いた。前回来た時に堆肥を施肥しておいたから、肥料を追加し、苗床をつくって、ビニールマルチの二穴×8、穴を少し空き缶の底ななどで、凹ませて、二、三粒づつ指の第一関節ぐらいの深さで蒔いて、上から薄っすらと土をかける。  

アフリカ大陸の文芸作品を教えてもらった

アフリカ大陸の文芸作品にはどのようなものがありますか、例と概要を教えてください。 邦題は、てきとうだけど、いちおう原題と作者は合致していて、概要もほぼ大丈夫そう。 アフリカ大陸の文芸作品には、さまざまなジャンルやテーマが含まれています。以下に、いくつかの有名なアフリカ文学作品とその概要を紹介します。 「われらの生涯の最良の時代」(原題: Things Fall Apart) - チヌア・アチェベ (ナイジェリア) 植民地時代のナイジェリアの村を舞台に、主人公 オコンクオ の物語を描いています。この小説では、伝統的なイボ族社会が西洋の影響を受けて変化する様子が描かれています。 「紫の色」(原題: The Color Purple) - アリス・ウォーカー (アメリカ) アフリカ系アメリカ人の女性作家が描く、20世紀初頭のアメリカ南部で暮らす黒人女性 セリー の手紙を通じた物語。セリーは家族や友人との関係を通じて、愛や絆の力を見つけます。 「夜の子どもたち」(原題: Children of Gebelawi) - ナギーブ・マフフーズ (エジプト) この小説は、アフリカの北部エジプトのカイロに住む人々の生活を描いています。物語はアレゴリーとして書かれており、人類の歴史と宗教的な物語が織り交ぜられています。 「遠くの遠くのエデン」(原題: Out of Africa) - イザク・ディネセン (ケニア) デンマークの女性作家 カレン ・ブリクセンが、ケニアのコーヒー農園での経験をもとに書いた回顧録。アフリカの自然や文化に対する彼女の愛情が描かれています。 「孤独な満月の夜」(原題: So Long a Letter) - マリアマ・バ (セネガル) セネガルの女性作家が描く、イスラム教徒の未亡人 ラマトゥライエ の手紙を通じた物語。彼女は女性の地位向上や伝統に縛られない自由な生活を追求します。 「ツツィ」(原題: Tsotsi) - アトール・フグアード (南アフリカ) 南アフリカのアパルトヘイト時代を背景に、若者ツツィが社会から見捨てられ、犯罪の世界に足を踏み入れる。しかし、ある出来事をきっかけに自分の過去や人生を見つめ直すことになる。 アパルトヘイト廃止から10数年経った今もなお残る差別や格差社会に苦しむスラム街のツォツィ(南部ソト語で「チンピラ」を意味するスラング)

えっ、「侘しさは、日本独自の感性であり」だって

いつも てきとうなことをいうChatGPT 、日本文学についてやりとりしていたら、「侘しさは、日本独自の感性であり」といいだした。 んなわけないだろうと問い質した。 私:「侘しさは、日本独自の感性であり」としましたが、欧米文学には「侘しさ」は表現されていないのですか すみません、表現が不適切でした。「侘しさ」は日本文学において特徴的な感性であるという意味で述べましたが、欧米文学においても、侘しさに類似した感情や美意識が存在します。 たとえば、英文学におけるロマン主義は、自然や感情の美しさを大切にし、そのはかなさや切なさを表現しています。ウィリアム・ウォーズウォースやサミュエル・テイラー・コールリッジといった詩人たちの作品には、自然の美しさや人間の感情を描いたものが多くあります。 また、アメリカ文学においては、トランスセンデンタリズムという運動があり、ラルフ・ワルド・エマーソンやヘンリー・デイヴィッド・ソローなどの作家が、自然や人間の精神のはかなさ、内省、そして孤独を題材にした作品を書いています。 さらに、フランス文学の象徴主義も、現実から離れた美や、人間の感情の不確かさ、切なさを表現することに重点を置いています。シャルル・ボードレールやポール・ヴェルレーヌなどの詩人たちの作品には、侘しさに近い感情が表現されています。 これらの欧米文学の運動や作品は、日本文学の侘しさと異なる表現方法や背景がありますが、はかなさや切なさを大切にする点では共通しています。従って、欧米文学にも「侘しさ」に類似した感情や美意識が表現されていると言えます。  

早く帰れると思ったのに…

今月は、たっぷり事務仕事に時間をとったけど、通常業務と平行してやるのは、やっぱり疲れる。事務仕事、好きじゃないんだな。 急な対応もこなして、今日も、最後だとおもったら、飛び込んで来たのが無理難題というか、依頼が不法行為。本人は、そのくらいいいじゃないか、できるでしょのスタンス。 私が手を動かさなければいいだけのことなので、断るのは簡単だけど、納得はしてもらえない。最善と思える提案をしたのだけれど、年寄だからよくわからないと、また、最初の依頼に戻る。 解決策の提案をメモにして手順も書いて手渡したけど、納得はしていないようだ。 なんだかんだで、定時近くに終わりかけたら、BGMのラジオから帰路で火災通行止めのニュース。反対車線なのだけれど、当然、見物渋滞が発生する。 早く帰れると思っていたから、がっかり。迂回して帰ったから、いつもより少し早いだけ。 なんか、疲れてしまった。  

遠吠え

むかし(写真は10年以上前)は、夕焼け小焼けの音、児童は家に帰りましょうの合図、が聞こえてくると必ず遠吠えしていた。 今朝は、廃品回収車のアナウンスに反応して、遠吠えしていた。 家の中で、しかも、寝ながら… 横になりながら遠吠え、なんという手抜き。 飼い主に似たのか。  

年度末に

よく覚えていないのだが、車のシートに飲み物をこぼしたようなシミがある。 運転席の座面、なんか、たぶんコーヒーをこぼしたんだろうな。  ずっと気にはなっていて、シートクリーナーは買って持っていたんだけど、使わずにいた。 少し、時間ができたので、思い切ってシートクリーナーを使ってみた。泡をスプレーして付属のマイクロファイバークロスで拭くだけというもの。それだけだとイマイチなので、洗濯用の豚毛ブラシでこすったらキレイになった。 いつも、ドアを開ける度に今度洗わないととシミが気になっていたのだけど、キレイになって気持ちよく乗り込める。 こんな、10分も掛からないこと、どうしてやらなかったのかと思う。

今年の灌仏会 維摩會 春秋館にて

今年の維摩會 春秋館の灌仏会は、4時間だった。例年通りに座りっぱなし、経行はない。近頃、座っているので集中できたと思う。 静かに座る。 昨日の農作業で右肩が渋い。家内に言うと、あれっぽっちしただけで~と言われた。運動不足は否めない。 3時間を過ぎると足がしびれてきた。足に気を流すようにすると足は楽になるが、意識が足に向かい、したかった瞑想ではなくなってしまう。痛し痒しだ。仕方がないので、しびれに気づきつづける。 この先、いかに深く入れるのか、只々座って精進あるのみ。 その精進について、午後から具体的な御指導を頂いた。 有難う御座います。  

庭に咲くはな

なにげに庭をみると、白い花が咲いていた。  なんという花の名なのだろうか。こんな時には、グーグルレンズ。撮った写真をアップしてグーグルレンズで検索する。「シラユキゲシ」という名前の花だった。 この可憐な花は、雪のように白い花びらが特徴的で、繊細な美しさが魅力だ。 前にも庭に咲く可憐な「 トキワツユクサ 」を紹介したが、外来種でどんどん庭を侵食するようになる。この「シラユキゲシ」も繁殖力が強いとのこと。可憐なんだけどね。 どこにでもある花のようだけど、通販で売っていたのに驚いた。