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2月, 2024の投稿を表示しています

運動量は腸内細菌叢の違いに影響する

スウェーデンUppsala大学のGabriel Baldanzi氏らの研究では、SCAPIS研究のデータを用いて、加速度センサーで測定された身体活動レベルと腸内細菌叢の違いに関する横断研究が行われました。この研究では、安静時間の長い人に比べて活動量の多い人は、腸内細菌叢において大腸菌が少なく、酪酸産生菌が多いなど、特定の細菌の割合に違いが見られました。 具体的な分析結果では、安静な生活習慣が多い人は、腸内細菌叢のα多様性が低く、特定の細菌種が優勢であることが観察されました。一方、中強度および高強度の運動が多い人は、腸内細菌叢のα多様性が高く、異なる種類の細菌が均衡していることが示されました。 腸内細菌叢の組成に関する具体的な例では、安静な生活習慣が多い人ではE. coliが増加し、中強度および高強度の運動が多い人ではE. coliが減少する傾向が見られました。また、特定の酪酸酸性菌も運動量と相関があり、身体活動レベルが腸内細菌叢の組成に影響を与えていることが示唆されました。 この研究によれば、身体活動レベルが高い人と安静な生活習慣が多い人では、腸内細菌叢の組成において異なる優勢な細菌が存在し、これが健康に対する影響を考える上で重要な要因である可能性が示唆されました。( 日経メディカル )  --- 腸内細菌叢の影響をうける身体 腸内細菌叢がバランスを欠いた場合、精神的な健康に悪影響を与える可能性がある。腸内細菌と脳との相互作用は、情動、ストレス応答、記憶などに関与していると言われている。腸内細菌叢の不均衡が炎症を引き起こし、これが神経伝達物質のバランスに影響を与え、結果として行動に変化をもたらすことがあるそうだ。 逆も真で、運動すると腸内細菌叢が変わること、その相互性は興味深い。運動量増やさないとね。

いつものクルマ

いつものクルマが戻ってきた。代車と同じクラスで大きさは、全長が短いぐらいで他はあまり変わらない。見切りは、自分のクルマの方がいい。代車は、フロントグラスがねているし、A.Cピラーが太い。走り出すと、代車の方が柔らかいが、タイヤが煩い。室内は、代車の方が遮音がしっかりしている。ガラスも高級な遮熱ブロンズガラスだ。 動きだすと、代車の方が速いのだけど、自分のクルマの方がスッと前に出るのでアクセルを踏んでしまう。車重がより軽いからかもしれない。路面の感じは、自分のクルマの方がよく伝わってくる。だが思っていたよりも跳ねるなと感じた。10万キロ越えているからアブソーバも抜けてきたのかもね。比べないと気が付かなかった。代車の方がしっとりというか、ダルいかな、もう少し路面の様子が欲しい。 代車の方がずっと良いクルマだと思うけど、私は、いつものクルマが好きかな、やっぱり。 本当は、ショックやブッシュを新しくしたいけど、あと10万kmも乗れるのかな?  

自重を使う

ダンベルの写真だけど、ダンベルは使わない。もう10年ぐらい、月に1・2度パーソナルトレーナーに身体の動かし方を教わっている。とてもそんな身体つきや体力ではないけど、体調はよくなる。 今回は、歩き方、走り方を教わった。徹底的に無駄な動き、筋力を使わないで、自重だけで動くというもの、できるように、「不要な力をつかわない」「がんばらないで」「焦らずに」「怖さを克服して」とトレーナーの言葉通りに動けるようになりたい。  

代車最後の日

車屋さんから修理ができたと連絡が来た。代車のホンダ FITを返す。リアバンパーとハッチだけなのに随分と時間がかかった。 帰路は最後の高速道だから、ちょっと踏んでみた。おお、VTECか、んなわけない。ず〜と1200CCのクルマに乗っていたから、1500CCはやっぱり速い。ホンダ車は上の方でカムに乗る感じがある。排気音も太い。 細い交差点で脇を車線維持支援システム(LKAS)効かせたまま抜けようと思ったら、ブレーキがかかった。すぐ前のクルマが右折レーンに入ったから錯誤したようだ。 最後にガソリン満タンにして、カーナビのデータとスマホの青歯のリンクを消した。 しかし、よくできているなぁ、ホンダ FIT。 

ボーダーコリー

家内と歩数を稼ごうと買い物に出たら、四つ角でボーダーコリーがぐずって動かないのを見かけた。「おっ、どうした」と声をかけると寄ってきた。遊びたいらしい。 撫でだらよろこんでいた。5歳で遊びたい盛りとのこと。飼い主さんから、犬を飼っているのか聞かれ、柴をと言うと、あそこの家の?と返ってきた。家内は見かけたことがあったみたいで、前にあったときはうちの柴が唸ってそばに寄れなかったかったとのこと。 毛並みがふわふわだった。うちの柴は、頭なでさせないし、愛想がない。 かわいかったなぁ。ボーダーコリー。  

無人攻撃兵器

ChatGPTに聞くと、「ドローン兵器(Drone weapons)は、遠隔操作または自律型で操縦される航空機(ドローン)を使用した兵器システムを指します。これらの兵器は、軍事作戦や偵察、攻撃などの目的で使用されることがあります。 ドローン兵器にはさまざまなタイプがあり、小型の無人機から大型の無人航空機まで様々です。これらの兵器は通常、高度なセンサーやカメラ、通信機能を備え、遠隔地から操縦者がリアルタイムで制御できるようになっています。 ドローン兵器は敵の位置を特定し、戦術的な情報を提供するだけでなく、攻撃任務も遂行することができます。そのため、近年では多くの国がドローン技術の開発と利用に注力しています。 ただし、ドローン兵器には倫理的な問題や国際法の遵守に関する懸念もあり、議論の的となっています。」---とのこと まさに、映画が描くディストピア、ターミネーターの世界になりつつあるのか。町をドローンがうろつき、AIで顔認証されて個人を特定してターミネートされる世界が来るのか。 ドローンのシェア70%は中国のDJI。いままでちゃんと動いていたのに、いざとなったら、バックドアが開いて、予想外のことが起こるなんてことも考えられるから、兵器は国産化できないとね。国際法を無視して日本に攻め込んでくるような国は容赦しないと思うけど。また、小型無人機には日本製の模型用エンジンが使われていると 報道されている 。これとてパチもんは、簡単に作られるだろう。アドバンデージは高くはない。 総務省のページ には、AIを巡る各国等の動向として「Thundermark Capitalが毎年公表しているAI Research Rankingでは、論文数などを基に研究をリードする国や企業・大学等が公表されている。国別では、2020年以降、米国、中国、英国の順となっており、日本は毎年Top10には入っているものの、年々順位が低下している。」 のんきにしていると本当に国が滅んでしまいそうだ。

筋肉は体力

成人の肝臓移植における生存率と死亡率を改善するための最新治療について 従来、成人の肝臓移植では術後3か月の早期死亡率が約2割と高い数値を示していました。この課題を解決するために、患者の筋力レベルが重要であることが2013年の研究で示されました。 研究によれば、筋力レベルの低い患者(サルコペニア群)の手術成績が悪く、逆に筋力レベルの高い患者は良好であることが分かりました。術後早期死亡の主な原因は感染症であり、特に敗血症が最も多かったです。患者の筋力が生存と関連している可能性があり、一定以下の筋力レベルの患者を適応から外すことで生存率が向上したと報告されています。 また、京都大学では肝臓移植の適応条件に「自立歩行が可能であること」を追加し、術前に適応外となった患者にはリハビリと栄養療法を行っています。これにより、生存率が向上し、2013年1月から2014年5月までの成人の肝臓移植手術の6か月生存率は98%に上昇しました。( メディカルノート ) 歩けなくなると肝移植手術の適応外になるのか。大手術全般がそうなのであろう。歩けなくなるほど筋力が落ちると、手術に耐えられなくなってしまうのか。 歩くようにと常日頃、御指導頂いている。脚の筋肉を鍛えないとね。  

全車速対応・渋滞追尾機能 (ACC)3

ちょっとね、と思うけど、なかなかどうして楽ちんではある。渋滞で動いていれば車間を保って前車と同速度でついていく。電動パーキングブレーキのホールドのおかげか、前が止まれば止まりクリープはしない。自動で前には出てくれないが、わずかに踏めば、あとはついていってくれる。 この感覚に慣れてしまうと、全車速対応・渋滞追尾機能付きの車が安全で楽でいいかもと思えてくる。 でも、部品点数が増えると、その分故障も増える。やっぱりシンプルなクルマの方がいいか。 安全性にどこまでコストをかけるのか?ということか。  

3Dプリントで「会話」する脳組織の作成に成功

 米ウィスコンシン大学マディソン校の研究グループが、3Dプリンティング技術を用いて脳組織を作成し、ニューロン(神経細胞)同士が「会話」する構造を実現したと発表しました。この成果は、「Cell Stem Cell」2月号に掲載されました。 通常の脳オルガノイド(有機モデル)は、成長の仕方が3Dプリンティング技術で作成された脳組織に比べて劣っていたとされています。今回の研究では、iPS細胞から成長させたニューロンを柔らかい「バイオインク」ゲルに配置し、水平方向に並べる新しいアプローチを採用しました。この組織は、構造を保つ強度と、ニューロンが成長しネットワークを形成する柔軟性を備えているとされています。 この方法で作成された組織は、神経伝達物質を使って互いに信号を送り合い、本物の脳に匹敵するネットワークを形成することが確認されました。研究者は、3Dプリント技術を使用することで、特定の条件下で神経細胞が互いにどのように会話しているかを具体的に観察でき、これが神経科学や神経疾患の研究において画期的な進展をもたらす可能性があると述べています。 研究グループは、この3Dプリント組織が標準的な顕微鏡で調査可能であり、多くの研究室で使用できるため、神経学的プロセスの研究を進展させる上で大きな利点があると考えています。また、この技術がダウン症やアルツハイマー病などの研究や、実験薬の開発に活用できる可能性も示唆されています。( メディカルトリビューン ) --- DNAの設計図をもとにタンパク質はできるけど、立体構造、組織をつくる設計図はなぞのままかと。生体には3Dプリンターはないのに組織化されて機能してさらに学習していくのは凄い。脳科学は3Dプリンター技術やAIに助けられ、飛躍していくのが楽しみだ。

ワクチン接種、腕を交互にすることで免疫力アップ?

米オレゴン健康科学大学の感染症専門医Marcel Curlin氏らの研究によると、新型コロナワクチンを複数回接種する際に、接種する腕を交互に変えると、免疫力が向上する可能性があるとされています。研究では、2回目の接種時に腕を逆にした人が同じ腕に接種した人よりも抗体反応が高かったと報告され、これが3回目の接種後も続いていました。結果には注意が必要であり、詳細な調査が必要とされていますが、同じ腕に接種するよりも異なる腕に接種する方が効果的かもしれないとの示唆があります。トロント大学のJennifer Gommerman氏は、接種間隔を延長する方が切り替えるよりも有益である可能性があると指摘し、免疫不全患者にとっては異なる接種方法を検討する価値があると述べています。( メディカルトリビューン ) 腫れたり、痛んだりするのに、同側に続けてなんか注射しようなんて思わないけどね。  

アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)2

高速で渋滞になった。早速、ACCの出番だ。車間距離はキープ。30km/h以下になっても粘り強く前車についていく。ただ、アクセル操作がギクシャクして、へたくそと思う。また、まだ止まらないのか?というところで止まってくれた。冷や冷やする。 自分で運転するよりはるかに気をつかう。まっ、慣れだろうけど。 アクセルとブレーキを踏もうと常に用意している右足首が疲れてしまう。 車線維持支援システム(LKAS)は、わたしには右寄りな感じて切ってしまった。常に右側がぶつかりそうで怖い。たぶんぶつかることはないんだろうけど。 アダプティブ・クルーズ・コントロールしている?されている?時って、メタ認知状態だと思う。自証分か? すごくクルマの挙動、周囲の状況に気づいている。  

しっくりこない

立って操作するPCの位置がいまいちしっくりこない。職場での入力は、立ってしているが、違和感はない。職場の方がキーボードが高い位置にある。尤もほんの数分の入力作業だから、気にならないのかもしれない。 キーボードの位置を少し上げてみるかな。モニター画面が小さいのも気になる。いろいろと試してみようか。  

立って操作

普段は、座卓にモニター、キーボードを置いてPCをいじっているが、座りっぱなしは、不健康なので、立って操作できるようにもした。 出窓のところでノートPCを立ち上げたが、画面が小さくて作業しづらい。僅かに低いので、前屈みになってしまう。この姿勢もよくない。なんか板でもかますかな? 座るまいと思っていたが、たくさんファイルを同時に開く必要があったので、お座りしてしまった。 作業環境を整えていこう。  

車の見切り

代車に乗って最近の車はよくできていると思った。乗り心地がソフト。ちょっとタイヤの走行音が大きいと思ったけど、エコタイヤだからか。私の車はスタッドレス(夏のスタンダードタイヤの方が静か)を履いているが、それでも私の車の方が静かかな。車の遮音性能は、代車の方がよさそうだけど。ロードノイズが気になる。コンフォートタイヤに変えれば、かなり静かになるんだろな。 結構乗りやすくて中も広くていい車と思ったけどね、見切りがよくない。前がどこまであるのか車両感覚が掴めない。左斜め後ろがCピラーで見えない。尤も私の身体が小さいからかもしれない。けれど、乗り降りの時に頭を打ちそうになるのは、ルーフが低いのか、私の座高が高いからなのか。 代車はホンダ車なのだけど、昔は、ボンネットが低いスタイリッシュなデザインで、部品間の隙間が少なく、事故でぶつかると部品が逃げる隙間がないので、修理費が高くつくとか、手が入らないからいろんな部品を着脱してからでないと目当てのところにたどりつかないので、整備性がよくないと整備士の人が言っていた。わたしもホンダ車にエアフォーン、リレーをつけようとして取り付ける隙間がなくて苦労した憶えがある。 代車の方が設計が新しく安全運転システムがいくつもついていて先進だけど、普段使っている自分の車が慣れていて、やっぱりいいなぁ。  

アダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC)

代車 にはアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)がついていた。車線維持支援システムも。  速度を指定すると勝手に車間を保って加減速してくれる。楽ちんだけど、自分の加速度感覚と微妙に異なる。当たりまえだけど。 車線維持支援システム(LKAS)は、車線内に車を収めてくれるようにハンドルが動く。手放しするとアラートがメーターパネルに大きく出る。手放し運転はできない。いつもの走行位置よりも少しだけ右よりに感じて怖い。どうやら私は普段真ん中よりも左よりで走っているようだ。 両方つかって準自動運転していると、楽なんだけど、そこはかとなく緊張してしまう。車を操作しているというより、乗せられている感じだ。この介在するものも慣れてしまえば、自分の感覚となるのか? 40km/h規制の道をずっと44kで走るのは、しんどかった。だってその速度を越えると、「スピードに注意してください」と車が喋りだす。 たぶん、音声は切れるのだろうけど、今は物珍しいので楽しく聞いている。

伏兵

まいったな〜、スマホを家に忘れてきた。しかも片道交互通行の渋滞。ぜったいに間に合わない。この先、もう一箇所工事をしているから早めに出たのに、だめだぁ〜連絡できない。 遅刻して行った出先でも、支障は最小限だったけど、バタついてしまった。 でも、善き会合であった。

1時間半で1万歩

運動習慣をつける御指導、よかったぁ。姿勢や栄養のことも御指導頂けた。これで病気知らずの身体になれる。但し実践すればね。 昨日へばって空咳がでていたのは、口呼吸をしていたからだったか。喉がいがらっぽく、気管が乾いた感じがしていた。今日はしっかり口を閉じて鼻呼吸で少し歩いて、走った。斜度は3%ぐらいだけど。 目標よりゆるいけど、段々と強度を上げていこう。  

15% 100m進むと15m上がる傾斜、8.5度ぐらい

トレッドミルで初めて斜度15%に挑戦。始めは5km/hぐらいで5分歩いて、ほんの少しだけ7km/hで走った。もうヘロヘロで歩けなかった。体力なり難し。 喉がいがらっぽくなって空咳がでてきた。脱水か、水分摂っていたつもりだったのに。 起きたら少し運動しよう! 計算は( CASIO )

天狗の由来

テレビで天狗の由来は何でしょう?とあったので、つい見てしまった。天狗は流れ星が由来と言っていた。 なんで!?と思った。流れ星は高速で大気圏に入って大気との摩擦熱で燃えるときに尾をひいて輝いて見え、上空の低いところを音速を超えて落下するときに衝撃波が生じ、その時に爆音を発する。その音が狗(いぬ)の鳴き声に例えられて、支那では天の狗と言われ始めたとのこと。日本での初出は『日本書紀』(飛鳥時代)とのこと。 日本の飛鳥時代は、流れ星、天狗の記録があるが、それきり平安時代になるまで記録がない。奈良時代には、天狗は傲慢で我見が強い僧がその欲を捨てられずに死ぬと天狗になり悪さをするという存在となった。番組では、天狗の顔をした僧が描かれていた絵が映されていた。天狗は慢心の権化で鼻高々で自慢する人を「天狗になる」と言うとのことだった。 「彼等は総じて教えたがり魔である。中世には、仏教の六道のほかに天狗道があり、仏道を学んでいるため地獄に堕ちず、邪法を扱うため極楽にも行けない無間地獄と想定、解釈された。」( wiki ) 嗚呼… 慢心って本当に怖いね。 気をつけ 改めよう。

ヴァーチャルリアリティ

普段から細かいところを見るくせがあるので、仕事を離れて手先や目を使おうとは思わない。 とはいえ、なにげなく道具を使ってなにかしている。結局、そうなる。 PCのメタバース空間に入ってみたが、はなから このパソコンのOS が使えなかった。めんどくさい。 蜿蜒とパソコンのディスプレイを見るのも厭と云いながらも、結構見ているんだよな、これが…  

梅かおる

お昼前に柴と散歩。近所のお年寄りにかまってもらってご満悦。すこし進むと梅の花が咲いていて、いい香りがしてくる。 梅が香を袖にうつしてとどめては春はすぐともかたみならまし 柴は、することが済んだらとっとと帰りたがる。私はまだ歩かないといけないので、座っている柴に散歩を促す。いやがっていたけど、15mぐらい歩いたら、嫌がったことを忘れたようにスタスタ歩いている。 袖ひぢてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらん 春が立つ。

行い

何が悪かったのか、思い当たる節が多くてよくわからない。今日も集計に必要な帳票が足りないと事務から言われたが、毎月同じ手順で出しているのに、?だ。明日、同僚に打ち出してもらうが、出し方がわからないという。どうするかなぁ。 追突した側 の保険屋さんから連絡きて、車屋さんとつながった。代車が来て事故車は引き取られた。車屋さんに新しくしない?と聞かれたが、いまの車すごく気に入っているから、それはない。 あと、レンタカーだからぶつけないようにしないとね。 幸いにして、頚は痛まない。  

行いがわるいから

朝からついていなかった。高速の閉鎖は解除され、ちょっとだけ早めに出たんだけれど、橋が閉鎖になって迂回路に誘導された。そんなに遠くなるわけでもなかったけど、あ〜あという感じ。 今度は帰り、早く帰りたいので、最も近くの高速入口から乗った。もう雪もないし、ちょっと渋滞があるなぁという感じ。ジャンクションあたりが混んでいて渋滞になっていた。 後ろに商用バンが入ってきて、車間が近くで追突されると嫌だなぁと思っていると、程なく突っ込んできた。それも結構な勢いで。 これは嫌な予感がはたらいた。この嫌な予感に従って行動できるのか? 二車線なら隣の車線に移ることができる。予感に従って移ることもある。 一車線の渋滞の車列から外れるのは、行き先を変えることだ。それはできなかった。 相手はすっ飛んできて、「大丈夫ですか、救急車呼びましょう。申し訳ございませんでした」と凄い勢い。顔はごついけど、いい人そうだった。 まだ、直後だから頚は痛くもなんともない。様子見て、痛みが出るようなら受診しようかな。 110番は私がかけ、相手の車のナンバーと免許証を撮った。NEXCOの黄色い車が先に来た。高速隊も少しあとから来た。20分ぐらいで処理して終わった。あとは、相手の保険屋さんの連絡を待つ。私の車屋さんに連絡したら、通勤用の車だから代車を出してもらってくださいとのこと。 家に帰って、車をみたら、結構衝撃があったが、バンパーだけかな?少しハッチもというところ、パッと見はわからない。 まあ、無事だったが、日頃の行いが悪いからこんなことになったと反省しています。  

睡眠レベルと瞑想

腕に常時フィットネストラッカーをつけて、活動量と睡眠時間やレベルとかみている。 座っている時間が睡眠時間とされてしまう。Fibitというメーカーの活動量計を使っているが、どう睡眠時間やレベルを計測しているのか、ググってみた。 心拍数と身体の動きを計測して睡眠時間やレベルを分析しているようだ。1時間動かないと寝ていると見做すようだ。睡眠中の心拍数は、安静時より、徐々に下がって目が覚める時に上がっていく谷型になるようだ。 私は、心拍数がすぐに上がり、仕事中は上がりっぱなしになる。交感神経優位な状態だ。座っているときだけは、平常時より下がっているようだ。当然、座っているときは、1時間動かないとそれは睡眠状態とされる。動いていないが寝てはいないんだけど、実は、寝てる?! 瞑想している夢をみていたりして…

帰れない

仕事は最後までたいへんな一日だったけど、終わった。 途中から雪になって、まさか高速は通行止めになっていないよなと JATIC みたら道路が黒い、通行止めだ。昔、ヒザ下まで積もった時は、帰宅は午前様。途中でチェーンをつけてやっと帰ってきた。坂の途中で大型車が鎮座していたところを避けて避けての移動。 家のまあ近くになるとすごい急坂がいくつかあるので、高速脇の一般道は降雪時は通行止めになる。そこのところをバイパスして抜け道を通ると、やめときゃよかったみたいな細くて急坂。古いミシュランのスタッドレスには荷が重い。メーターパネルからは、始めて見る「雪で滑ってますぜ」という黄色い注意灯がついた。 難所のところで軽バンと小型車が立ち往生して路を塞いでいる。二台がそれ待ちしている。ちょっと避けようと右側の高架下をくぐってみたものの、細い急坂しかない。Uターンして、高架下で雪を避けながら動くのかどうか観察。2台のスタックを見てさっき左側に曲がったアルベルが戻っている。左も抜けられないようだ。 なんとか高速脇の難所は超えたからこのまま真っ直ぐ帰ろうと思ったら、最後に超急坂があることを思い出した。あそこで滑ると大惨事。大惨事に巻き込まれるかも、すでに大惨事で事故で通れないかもなので、すごく遠回りして大通りから帰った。大通りの街道はウオッシュボード並にボコボコの路になっていた。チェーンの大型が通ったからだろう。 次はオールシーズンタイヤと考えていたけど、さっき走ってきた坂道は、越えられない気がした。急坂の坂道発進やUターンは、オールシーズンじゃ出来ないんじゃないかな。 今回は午前様にはならず、三時間弱で戻れた。めでたし、めでたし。

警告頭痛

脳動脈瘤が破裂する前に少し漏れ出して、それにより頭痛が起こることを「警告頭痛」というそうだ。 BE-FAST B Balance バランス うまく歩けない E Eyes 視野が欠ける、片目が見えない、二重に見える F Face 顔が歪む A Arm 腕を同じ場所で固定できない S Speachうまく話せない T Time 一刻もはやく脳外科、脳神経内科に受診する 朝の健康番組で説明していた。脳卒中の前兆を見逃さないようにしないといけない。 脳卒中とは、血管が破れる「脳出血」や「くも膜下出血」、血管が詰まる「脳梗塞」などの脳血管障害の総称。

午後のお出かけ

普段は、午後から用事で出かけることなんかないのに、約束があり出かけた。 とぼけた時間帯だから電車も空いていた。そう、普段は車なので電車で出かけることもすごく稀だ。 Suicaがうまく反応しない。精算所でみてもらうとちゃんと反応してますよとのこと。そのまま構内に入っていいと。う〜ん、赤くなって二回目も赤だったのに… 用事が済んで、帰りの電車がひとつ前の駅止まり。ドアが開いて反対側のホームで電車を待っていると、降りた側に電車が来たりと、不慣れだ。 車内は、ほぼスマホを見ている。あとイヤフォンの人も多い。とんでもない者がとんでもないことをしても気が付かず反応が遅くなるだろうに…なんて見ているとあっという間に電車は着いた。  

全医療用医薬品1679成分のうち性差情報があるのはいくつ?

 日本で使用可能な医療用医薬品のうち、性差情報が添付文書に記載されているのはわずか4.5%に過ぎないと指摘されています。慶應義塾大学の山浦克典氏は、性差情報の充実が医薬品の有効かつ安全な使用に必要であると訴えました。また、医薬品の歴史的な事例や薬物動態の違いにより、性差情報の欠如が問題視されています。山浦氏は、特に添付文書に性差情報を充実させ、患者にとって重要な情報源にすべきだと提言しています。 山浦氏らは、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のウェブサイトに掲載された添付文書を調査し、性差を考慮した情報が不足していることを明らかにしました。全1679成分の医薬品のうち、性差を考慮した用量設定があるのは わずか3剤 であり、副作用情報に性差が記載されているのは16成分にすぎません。薬物動態に関する情報も62成分中46成分で不足していると報告されています。 最後に、山浦氏は添付文書における性差情報の記載に一貫性が欠如している例として、オランザピン錠の事例を挙げました。このような情報の一貫性の欠如は問題であり、患者が安全かつ適切に医薬品を使用するためには、性差情報の提供が必要であるとの提案を行いました。( 日経メディカル ) --- 年齢、体重の差(用量)情報は医薬品の添付文書あるが、性差情報は乏しいんだ。 なにごとも性差を配慮しないといけない。差別ではなく、区別ね。 性的暴行犯、裁判で「性自認は女性」と訴え女子刑務所へ...批判受け、男子刑務所に移送

口腔ケア、がん転移抑制の鍵に

北海道大学大学院歯学研究院のLi Yu氏らの研究グループは、齲蝕の原因菌であるStreptococcus mutansが血管内皮細胞の炎症を引き起こし、がんの転移を促進することを報告していました。しかし、S. mutansが血栓形成やがんの転移に及ぼす具体的な影響は不明でした。そこで、研究者たちはがん血行性転移マウスを用いてS. mutansが血栓形成やがんの転移に与える影響を調査しました。 研究結果によれば、S. mutansの刺激により血栓関連遺伝子の発現が増加し、血管内皮細胞の炎症が引き起こされ、血小板の活性化や凝集、好中球の遊走が促進されました。さらに、S. mutansによる血小板活性化ががん細胞の血管内皮への接着を増加させました。 がん血行性転移モデルマウスを使用した実験では、S. mutansを注射した肺組織において肺転移腫瘍細胞が増加し、これがS. mutansによる血栓形成に起因してがんの転移を促進する可能性を示唆しています。さらに、アスピリン投与により血小板凝集が減少し、がん転移が抑制されたことから、血中循環口腔内細菌が血栓形成とがん転移の危険因子である可能性が示唆されました。 研究者は最終的に、「がん患者の口腔衛生管理はがん関連血栓症の発症やがん転移の抑制に寄与し、生存率の向上につながる可能性がある」と結論づけています。( メディカルトリビューン ) --- むし歯の原因菌ががん転移の機序に関わっていそうだとのこと、お口きれいで血液サラサラがいいんだね、やっぱり。