脇芽かき
種芋から発芽して茎が5本ぐらい出てくる。
そのまますべて成長させると、いもが小さく少なくなってしまう。5本を2本にする。
少なくするのは、茎や葉に栄養がいってしまい、いもが大きく育たないからだ。
収穫量を増やすには脇芽かきをする。
無造作に上から引っこ抜くと、種芋ごと抜いてしまったり、動いて根が切れてしまったりするので、茎の根元、種芋を押さえる感じで、上からではなく、横に引き抜く。
切り口から病気が入ったりするので、はさみは使わない。
そのまますべて成長させると、いもが小さく少なくなってしまう。5本を2本にする。
少なくするのは、茎や葉に栄養がいってしまい、いもが大きく育たないからだ。
収穫量を増やすには脇芽かきをする。
無造作に上から引っこ抜くと、種芋ごと抜いてしまったり、動いて根が切れてしまったりするので、茎の根元、種芋を押さえる感じで、上からではなく、横に引き抜く。
切り口から病気が入ったりするので、はさみは使わない。
土寄せ・追肥
脇芽かきのあとは、土を寄せる。地表近くにできたいもに日が当たると緑色になり、ソラニンやチャコニンなどの天然毒素が多く含まれるようになる。小さいいももソラニンやチャコニンが多い。
緑色のいもや、小さないもは、特にお子さんには食べさせない方がいい。大人も量によっては食中毒を起こす。
追肥して今日の作業は終わり。
緑色のいもや、小さないもは、特にお子さんには食べさせない方がいい。大人も量によっては食中毒を起こす。
追肥して今日の作業は終わり。