核抑止
核抑止(かくよくし)とは、核兵器の保有が、対立する二国間関係において互いに核兵器の使用が躊躇される状況を作り出し、結果として重大な核戦争と核戦争につながる全面戦争が回避される、という考え方で、核戦略のひとつである。核抑止理論や、比喩的に「核の傘」などとも呼ばれる。(Wikipedia)国連安保理の常任理事国で、核保有国のアメリカやロシア、中国など5か国は共同声明を発表し、「核戦争に勝者はいない」として、軍事的な対立を避けるため、外交的なアプローチを追求する姿勢を示すとともに、核の拡散防止の重要性を訴え、軍縮に努めていく姿勢を強調しました。(NHK 20220104)
来月になれば、NHKなどで核問題について特集されてると思う。核抑止は本当に作用するのか、疑問もあるが、核攻撃にさらされたら、日本は壊滅的被害が出る。
日本ではあまり報道されていないが、中国は、「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」と表明している。
日本も戦略ミサイル原子力潜水艦の配備を検討してもいいのではないか。
尖閣諸島を取り来るのも時間の問題と思う。日本の主権と領土、領海をいかに守っていくのか、考えたい。
相互主義
外交の考え方に相互主義というものがある。相手国の自国に対する待遇を相手国に対しても同じ待遇をする。
日中両政府は現在、互いに大使館のほかに領事館6ヵ所を開設している。日本の在中国公館がすべて賃貸なのに対して、中国公館は、新潟と名古屋を除いて土地も建物もすべて中国が取得した。再度指摘すれば、それらは無税なのだ。相互主義とは名ばかりで、実態は片務主義である。(相互主義が成り立たない中国に国土を買われるままにしておくのか)
我が国の主権と領土・領海の堅守及び海洋権益の保全
沖ノ鳥島を岩と言って非難する中国は、南シナ海で岩どころか、埋め立てをして島をつくって、自国の領土・領海と言い張っている。その中国も1988年に中国人民解放軍機関紙『解放軍報』に、沖ノ鳥島の保全工事を評価している。
日本も、中国に倣って、沖ノ鳥島周辺を、福島の除染作業で出た土で埋め立てしてもよいのではないか。
日本も、中国に倣って、沖ノ鳥島周辺を、福島の除染作業で出た土で埋め立てしてもよいのではないか。
はじめて春秋館で、沖ノ鳥島を除染土で埋め立てる一石二鳥のアイデアを耳にして、目から鱗が落ちた。すぐに国交省と官邸に意見を述べた。