写真は、カルマンギア、偶然見つけた。この車もお尻がキュートで好きだった。
わたしが乗っていたのは、ビートル 1303s。
フロントのボンネット開けるとスペアタイヤ、そのタイヤのエアバルブにはチューブがついていて、ウインドウォッシャータンクにつながっていて、その空気圧でフロントウインドにウォッシャー液を送り出す仕組みだ。調子に乗って出していると、スペアタイヤの空気がなくなる(笑
サイドウインドには、懐かしい三角窓がついていた。クーラーはついていなかったが、北加州は、湿度が低かったので、三角窓で凌げた。
メンテは外に出していたが、同じアパートにいたMITの海洋学部にトランスファーした知人が、ゴルフを持っていて、5日かけて5000キロ大陸を横断していた。その人がいうには、ビートルのメンテは簡単だから、自分でやったらと。そうなのかぁと思って、ヘインズの整備書を購入した。
水平対向のエンジンヘッドのバルブカバーは、弾性のある針金で固定されていて、ちょっと力を加えるとパカンと外れて、バルブの頭が顔を覗かせる。タペット調整は、トップのマイナスネジとナットの締め付けで、シックネスゲージで簡単に調整できた。フライホイールの類は、切り欠きや、線が刻んであって目安となった。オルタネーターのベルト切れなんかも簡単に交換修理ができた。
古いクルマだったから、エミッションコントロールの補機などもなくすっきりとしていて、いじりやすかった。いいクルマだったなぁ~。
今のVWは、悪質なディーゼルエンジンの排ガス規制逃れ詐欺をしたから、もう、買うことはないだろうな。
ゴルフとかポロなんか、お値ごろでしゃっきりとした車なのに残念だ。
ならBMWはどうだったか? 今見たら、当初否定していたが、同じ穴の貉だった。