知覚情報の視覚の割合は、83%だそうだ。感覚は、かなり視覚に頼っている。
私は、何かに集中している時は、やはり、目で追って、目を使っている時が多かった。
今日は、視覚に頼らずに、意識を集中させた。
これが、なかなか、時間を稼げない。すぐに思考などの雑念が湧いて出る。
そのあたりだろうけど、そこじゃない感というか、すり抜けていく感じとちょっとちがって、
かゆいとこを掻いているはずだけど、微妙ににそこじゃない感かな…
そもそもほんとに痒かったのだろうかと思考し、何をしていたんだっけと呆けてしまう。
そこにフォーカスしようとする意識が、フォーカスそのものを妨げる感じか。
集中することと、集中していることはちがうことなのか?
作意があってはいけないが、なくては到達できない。
そんな感じかな?
うまくできないことは、つい、歳のせいにしたくなる。
まっ、普段、実践していないだけのことだけど。
ここは、実践を重ねて超えて行きたいポイントだ。と意味不明に終わる。