朝から事務方が、公的機関に送付しようとたデータがエラーで送れないと来た。この時期は、サポートの電話がつながらない。昼まで手は空かないし、サポートは昼に電話が集中するし、サポートには期待できない。
案の定、サポート電話はつながらない。今、使っているソフト、ちょっとした癖があって、「困った時は右クリック」。膨大なマニュアルは読みたくないので、エラーの原因のところを探り当てて、右クリックすると、メニューが出てきて、エラーを回避することができた。サポートに頼ることなく解決できてよかった。
仕事終わり間際に、こんどは、数が合わないと法人本部にデータが出せないとクレーム。数は合っているはずだが、担当が示すところの数字は、元帳の請求書と集計表が合っていない。データ送付ができているので、総集計は合っている。集計するコラムが少し異なっているのが、4月に導入したシステムの困ったところ。その集計システムに詳しければ、どこの数字がどこにあるのか分かるのだと思うのだが、私は、数字を扱う仕事ではないので、全体は合っているが、部分が合わない理由がピンとこない。夜になって、正規でないサポート(イントラの担当者)に電話がつながって、表の意味合いを聞いてやっと解決。なんでそれがここに入っているのかとは思う。請求書と集計表は同じ場所に同じ数字が入っていて欲しいと切に願うが、このシステムは違う。国の指針に適合しているというのだから、困ったものだ。けれど、右クリックと右側の註で、クセをつかみかけているのは、一歩前進だと思う。
けど、けっこううんざりしている。