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ブロッコリーの追肥と土寄せ

朝方は涼しかったけど、8時過ぎると陽が出てきて暑くなってきた。

今日は、春菊とかぶの種まきとブロッコリー、カリフラワー、キャベツの追肥と土寄せ、なすの収穫。

真ん中と両再度に施肥してよく土と混ぜて、茎を覆うように土寄せ、以前、この作業を怠って、ブロッコリーの根元がヒョロくなり、倒れてきた。茎が隠れるまで、葉が二つぐらい隠れるぐらいまででもよいので、土寄せ、寄せたところから根が出てきてしっかりとするとのこと。ブロッコリーは大きくなるので、茎まわりはしっかりしておいた方が安定する。

ほぼ、ダメだった白菜は、苗と置き換えたが、農園の皆もけっこうやられたみたいで、今日、園主が、白菜がダメだった人たちにミニ白菜の種を配っていた。普通の白菜は種を蒔いてから85日で収穫でき、ミニは50日程度で収穫できるとのこと。今からなので、ミニにしたとの説明。普通の白菜は株の間隔が40cmだが、ミニ白菜は30cmでよいとのこと、個数が穫れる。
白菜の寒冷紗を早く外している人がいたが、芯くい虫に芯を食べられていたとのこと。芯を食べられてしまうと、その株は結球しないとのこと。寒冷紗に虫が入らぬように、寒冷紗の脇を土をかけてきちんと塞ぐようにとあった。

雨がたくさん降り、水はけが悪い、水たまりができるようだと、根にダメージがあり、だめになってしまうとのこと。来るたびに畑の周りの通路などをよく耕し、水はけをよくするようにとのこと。そういえば、白菜は、雨降りを狙って植えたけど、雨量が多く、水はけが悪かったのかもしれない。人参は、水をまきに行かなかったので、水不足だったと思う。
水管理をちゃんとできるようになりたい。

なす、ピーマンを片付けた後に、小松菜、ほうれん草を蒔くのだけれど、なすは、例年より、順調な感じ、切り戻しの効果かもしれない。なすは少し長く収穫し、残し、ピーマンがいまイチなので、そこだけ片付けて、小松菜ほうれん草を蒔くかもしれない。

 

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