兎にも角にも、動画を見て欲しい。もうここまで来たかという感じ。凄すぎる。
この手のヒューマノイドがAIのインターフェイスとして人間と言語、表情、身振り手振りを交えて情報交換を始める日は近いと思った。
さらに、メタバース空間の自分のアバターが、物理現実世界のヒューマノイドとして展開されるのか?
私の代わりに働いてもらいたいが、働き方、働く概念が根本から変わるだろうな。
その前に、私、我という概念も変わるだろうな、アバターのセンサーからの感受情報、前五識、眼識耳識鼻識舌識身識は、肉体の識とシンクロしつつコントロールされ(でき?)、意識との統合化、ああ、AIとも共有化、統合化までされるのかも。自他の別の概念も大きく変わるのだろうか。
だれもが、肉体を超え、Oneness、魂の永遠性を実感する日が来るのだろうか?
そう遠くないうちに、人間の存在、実存ということの大きな転換点が来るのだろう。
自分のアバターの外部感覚器官からの情報を感受し、意識と統合化していくには、「修行」が必要になるのだろうな。恐らく、自証分、証自証分など意識の使い方なのかな?
なんとなく、今の私は、自分とアバターの感覚を切り分け(スイッチし)て、分析、統合みたいに考えているが、そうではなく、アバターの感覚、意識を介して、「我」を失わず、「我」を超えることができるのならば、Onenessとして、総体として、AIの意識ともに、pureな阿頼耶識に、実存する人間として触れることができるようになるのかしら。
えらいこちゃ。
私の中では「それ、「恕」か」なんだけど、それはまた、別の機会に。
莫妄想!
今日も、まじめに瞑想しなくちゃ。