桜の季節の頃だったと思う。家内と入谷ではなく(江戸っ子なので、つい「おそれ入谷の…」となってしまう)、雑司が谷の鬼子母神にお参りにいった。どっちがついでか忘れたが、評判のおそば屋に行った。味は忘れてしまったが、料理はきれいつくりだったと記憶している。
鬼子母神様は、子を育てるために人を食らうていたが、自分の子を隠され、改心し、仏に帰依し、仏法の守護神にとなり、子育て、安産、盗難の守護神となった。アングリマーラの話も、また似ている。
これらの逸話は「一業、一生を引く」としてもよいのかな?
第六識、意識の強い憶いがあってのことと教わりました。
大海撈針の出逢いを大切にしたい。一業引一生の憶いで私も変わりたい。
第六識、意識の強い憶いがあってのことと教わりました。
大海撈針の出逢いを大切にしたい。一業引一生の憶いで私も変わりたい。