NHKの再放送なのだけど、「古武術に学ぶ体の使い方」面白い。
負荷をかけた筋トレをしなくても、日本古来の理にかなった体の動きを体得すれば、荷物を軽々と持ち上げたり、疲れ知らずの体に!番組特別講師で武術研究家の甲野善紀氏は「足し算より引き算。力むことなく潜在的な体の力を引き出すことが大事」と語る。まずは「立つ」ことから。お尻の位置や膝の角度など「古武術的な立ち方」をマスターして「気を付け!」の姿勢と違う強さを体感する。【出演】鈴木浩介、鈴木亜美【講師】林久仁則
四股を踏んだら、力が蘇る感じがしてきた。身体の後ろ側の筋肉を使う、踏めば、上げようとしなくとも、反対側の脚は自然と上がる。
普段、教わっている身体の使い方に通じていると思った。