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あまりないことだと思うけど

ご高齢の方から、入れ歯の安定剤を使ったら手足が痒くなったと。

そういうことがあるのかと思って、口の中はと聞いてみると、口の中は大丈夫。

よくよく聞いてみると、安定剤ではなく、入れ歯洗浄剤、夜、入れ歯をポチャンとして除菌洗浄するものを最近使いはじめ、容器から出して入れ歯をそのままゆすがずに口に入れていたとのこと。

それは、身体によくなさそう。かゆみが消えるまで洗浄剤の使用は止めて、入れ歯を流水できれいにすすいでから口の中に入れるといいですよと伝えた。
 

日本中毒情報センターのホームページには、

義歯洗浄剤(入れ歯洗浄剤)
入れ歯を洗浄するものです。商品の多くは碁石状の錠剤で、コップの水に溶かし、その中に入れ歯をいれて一定時間放置して洗浄します。錠剤のほか、袋入りの粉末の製品もあり、水の中に入れると発泡する製品もあります。
■毒性
製品によって成分は異なりますが、毒性はそれほど高くありません。
主に刺激作用のある漂白成分が間題となります。
■症状
誤って飲むと、口の中やのどの痛み、吐き気や嘔吐、胃の不快感やお腹が張ったような感じ、腹痛や下痢を起こすことがあります。
■事故が起こったら
誤って飲んだ時は、牛乳や卵白を飲ませます。なめたり、少量かじったり、溶かした液を少量飲んだ程度なら、様子をみます。大量に食べていたり、症状がある場合は、受診します。受診する場合は必ず製品の箱を持参するようにしましょう。
また刺激の強い成分が入っている錠剤もあるので注意が必要です。
□参考
1.特に高齢者の事故が多く、錠剤をお菓子と勘違いしてたくさん食べることがあります。溶かした溶液は、きれいな色がついていたり、発泡したりするものもあり、炭酸飲料水と勘違いして飲むこともあります。
2.商品や溶かした液の入ったコップの置き場所に注意しましょう。また、食器のコップではなく、入れ歯洗浄用の容器を決めて使う方がよいでしょう。
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とありました。

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