朝、通勤路を走ってあると、左前の歩道の切れ目でレゲイ系のおじさんが手を上げて、何か言っている。
横断歩道がないところなのに渡りたいのかなと思ったけど、なんか変。前のトラックに何か話しかけている感じ。
知り合い?いや、違う。
雰囲気は、「おれ、ここ、ここだよ」みたいなんだけど…
知り合い?いや、違う。
雰囲気は、「おれ、ここ、ここだよ」みたいなんだけど…
前のトラックは右折してしまった。
おじさんは、今度は、前方の女性が運転する車に大きな声で話しかけている。女性は、聞こえないのか、ガン無視。
今度は、こっちかよ、念の為、話しかけられる前にドアをロックした。
信号は青になり、バックミラーにおじさんがやはり後ろの車に向かって叫んでいる。
陰気な感じ、暴力的でもないんだけどね。関わると時間がかかりそうな、ヤバい感じだったなぁ。
でも、ほんとうに存在した人間だったのだろうか?
みんな、見えていないような対応だったし。けど、朝っぱら幽霊もないだろう。
みんな、見えていないような対応だったし。けど、朝っぱら幽霊もないだろう。
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帰りは、比較的早めに仕事は終わったのだが、帰りの高速道で渋滞にはまってしまった。
なんか、損した感じだ。
なんか、損した感じだ。