雨の日は、傘を差して出かけるのが面倒なのか、車が多い気がしていたが、高速道路は、車の量が少ない気がする。
普段、通勤で使っている高速道路を走っている車を観察すると、自家用車よりもトラックやワゴン車の仕事車の方が多い。
それって、ガッテン系の仕事車で、雨の日は仕事が少なくなり、交通量が減るのかもしれない。
一方、雨の日の一般道路は、自家用車が多い感じだ。雨の日に電車やバスで出かけるのが億劫で、車にしてしまうとか。
交通量が多いと感じるのは、渋滞があるからだ、車が多くても、流れていれば気にならない。
渋滞は、誰かがブレーキを踏んで、連鎖的に止まるから始まると読んだことがある。上り下り勾配に気がつかず、車間距離が詰まりブレーキを踏む、止まる。料金所、事故渋滞、見物渋滞なんかも、減速、停車が原因となる。
今日は、いつもより10分ぐらい早く職場に着いた。善し善し。
雨でなんだかなぁと思うけど、なんか得した気分になれた。