へんな夢だった。夢と気づかず、家の扉をあけて、門扉をあけて外に出ようとしたら、うちの柴がリードをつけたまま外に出て行った…という夢を見た。
あっ、逃げたと思ったけれど、うちの柴の頚についているリードが現実のリードとは違う。太くて、カラフルな錦のリードがついていて、あれ、うちのリードじゃない。うちのは、赤の錦ではなく、縞蛇ガラだし、細いよな…と思った瞬間に夢と気づいた。
夢と気づきながらもまだ覚めないので、柴を追いかけて確保したところで目覚めた。
私の傾向としては、やはり、夢の中で考える、ただ受け身的に夢の中に没頭しているのではなく、あれ、そうだったけ、なんか違う、なにか対処をするか、と脳が動くと夢と気づくことが多い。そして目覚める。もう目覚めているから夢と気づくのか、そのあたりははっきりとしないところはある。