庭木をけっこう刈り込んだ。もう植木屋さんを頼まなくていいくらいまで。すべての木枝をうちにある脚立に乗れば刈り込める高さにした。
南面なので葉がよくしげっていた。45Lのゴミ袋に枝葉を入れていくのも段々となれてきて、枝が出て袋が破けてしまうことも少なくなってきた。
まとめては、3袋づつぐらいしか出せないようだから、次週から徐々に捨てていこう。枝の方はレンガで組んだ炉があるので、乾燥させてから燃やそうかな。
祖父母の家(うちより都心にあった)にいくと庭の物置小屋の脇に竃があって、といってもブロックで組んだものだった。祖母ではなく祖父がごはんを竃炊きしていた。燃料はそこら辺の木樹を薪にしていたようだ。おこげとかもできておいしかった記憶がある。だからか、なんとなくお釜でご飯を炊くわけでもないのに、庭に炉を組んで置いてある。どうせなら、いつか飯盒炊飯してみようか。
電動チェーンソーのオイルは、サラサラな純正から粘度の高いものに変えたら消費が少なくなり飛び散りも減った。なんでも対策はあるものなので、よく調べて使いたい。
庭に陽もあたるようになり、風通しもよくなった。
善哉、善哉。