スキップしてメイン コンテンツに移動

行いがわるいから

朝からついていなかった。高速の閉鎖は解除され、ちょっとだけ早めに出たんだけれど、橋が閉鎖になって迂回路に誘導された。そんなに遠くなるわけでもなかったけど、あ〜あという感じ。

今度は帰り、早く帰りたいので、最も近くの高速入口から乗った。もう雪もないし、ちょっと渋滞があるなぁという感じ。ジャンクションあたりが混んでいて渋滞になっていた。

後ろに商用バンが入ってきて、車間が近くで追突されると嫌だなぁと思っていると、程なく突っ込んできた。それも結構な勢いで。

これは嫌な予感がはたらいた。この嫌な予感に従って行動できるのか?
二車線なら隣の車線に移ることができる。予感に従って移ることもある。
一車線の渋滞の車列から外れるのは、行き先を変えることだ。それはできなかった。

相手はすっ飛んできて、「大丈夫ですか、救急車呼びましょう。申し訳ございませんでした」と凄い勢い。顔はごついけど、いい人そうだった。

まだ、直後だから頚は痛くもなんともない。様子見て、痛みが出るようなら受診しようかな。

110番は私がかけ、相手の車のナンバーと免許証を撮った。NEXCOの黄色い車が先に来た。高速隊も少しあとから来た。20分ぐらいで処理して終わった。あとは、相手の保険屋さんの連絡を待つ。私の車屋さんに連絡したら、通勤用の車だから代車を出してもらってくださいとのこと。

家に帰って、車をみたら、結構衝撃があったが、バンパーだけかな?少しハッチもというところ、パッと見はわからない。

まあ、無事だったが、日頃の行いが悪いからこんなことになったと反省しています。
 

このブログの人気の投稿

4時間離床すると嚥下機能を維持できる

離床時間と筋肉量 65歳以上の要介護高齢者90例を対象に離床時間と全身の筋肉量および摂食嚥下機能の関係を検討する横断研究を実施。 その結果、離床は摂食嚥下リハビリテーション(以下、リハビリ)として有効であり、 4時間以上の離床では摂食嚥下機能が保たれ、さらに6時間以上で全身の筋肉量が保たれることが示された。(東京医科歯科大) 最低4時間の離床で嚥下機能維持 飲み込むことと全身の筋力 摂食嚥下機能は、口腔周囲の摂食嚥下関連筋群だけでなく、背筋など体幹の筋肉量や筋力と関連することが知られている。 健常高齢者では、運動により体幹の筋肉や摂食嚥下関連筋群の機能低下を防ぐことが嚥下障害の予防と改善に役立つ。 しかし、日常生活動作(ADL)が低下した高齢者は、摂食嚥下機能を維持するための運動を行うことが困難であり、 看護師やリハビリ・介護職員の介助により身体を動かす機会も限られる。 摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原 玄教授談 「ADLが低下している要介護高齢者に対する摂食嚥下リハビリとして、離床の有効性が示された。 具体的な目標設定としては、離床時間が0~4時間では車椅子上で食事を取ること、4~6時間では食事や生活動作以外の余暇時間も車椅子上で過ごすことなどが挙げられる」と結論。 重力を味方に 口から物を食べることにはたくさんの筋肉が関与する。 身体を起こし、足、胴体で支え、重力に逆らい姿勢保持して体幹(コア)の筋肉を働かせる。 上顎の歯列を水平に保つように頭を立て、指、手、腕を使って食物をつかみ、口まで運ぶ。 顔面の筋肉で食物がこぼれぬように口を、頬をすぼめ、 上下の歯を道具に咀嚼筋(咬筋、側頭筋、顎の動きに関係する翼突筋郡、舌骨上筋群)を使い、下顎は、長楕円形のチューイングサークルを描きながら食物を切断し細かく砕く。 下顎骨は、両端に関節を持つ特殊な構造だ。ただ開閉の蝶板運動をするだけではない。 翼突筋郡に引かれ、顎関節窩内で、関節円盤を伴って前下内方にスライドして動く。 口腔内では、唾液で食物を濡らし、舌を使い塊にする。食塊を舌の背で口の奥に運ぶ、舌筋郡、頬筋などを使う。 喉の奥の口蓋や咽頭の周囲の筋群、食べ物を気管に入れないように甲状舌骨筋が喉頭蓋を閉じ、食道から胃に送る。 食事、嚥下することは動物の生命活動の基本。 実に巧みに多くの筋肉郡が連動して働く。 筋肉運

抜歯時にBP製剤を原則休薬しないことを提案

2023年7月5日、日本口腔外科学会などが結成した顎骨壊死検討委員会が「薬剤関連顎骨壊死の病態と管理:顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023」(以下、PP2023)を公表した。顎骨壊死は、口腔粘膜が薄く、日常の咀嚼等で容易に感染しやすい環境下で発生する疾患である。 この問題の核心には、顎骨壊死に関与する骨吸収抑制薬(ARA)を、患者が歯科治療を受ける際に休薬すべきかどうか、という問題がある。PP2023では、ARA投与中の患者が歯科口腔外科手術を受ける際に休薬すべきか否かを深く検討している。 休薬が抜歯後の顎骨壊死発症率低下につながるかという問題については、いくつかの論文が存在するものの、休薬による利益を示す確固たる結果は得られていない。また、休薬の害として骨粗鬆症関連骨折の発症率の増加や生存率の低下を検討する論文は見当たらない。しかし、抜歯が延期された場合や休薬が長期化した場合のリスクは存在する。 その結果として、PP2023は原則として抜歯時にARAを休薬しないことを提案している。その一方で、ハイリスク症例でのごく短期間の休薬を完全に否定する証拠は見つかっていない。 また、PP2023では医科歯科連携の重要性を強調しており、医師と歯科医師、そして薬剤師との連携を強く提唱している。これら三者の連携は、顎骨壊死の予防には欠かせない要素であるとしている。( DI Online ) ポジションペーパー 2023

トレッドミル

公共のスポーツ施設で少しだけ走った。なんせ前期高齢者割引で、シャワー付きで1時間50円だった。安い! 昔は、行かないのに風呂、サウナ・プール付きのスポーツジムに家内と二人分、大金を何年も落としていた。きっとそれでトレッドミルが買えた。 今回は7km/hで30分だけ、斜度なし。普段全く走ることはないからキツかった。カロリーは220kcal消費、距離は3.5km。歩数はさほどかせげず8000歩程度か。 コンスタントに走るようにして、目標に到達したい。