よく顔を見知っている人と会わなくなるのは寂しい。
どうしようもないことなのかもしれないけど、痛い。
あたりまえと思っている関係もあたりまえではなかった貴いものだった。
支えていたと思っていた人に、実は支えてるられていたなんてことは、よくある。深謝。
一つ一つの関係性を大事にしなくてはと思う季節ではある。
近ごろ、友人の親の訃報を耳にすることが多い。
近親者が亡くなることはつらい。
少し先のことだと思うけど、友人の訃報を聞くこと、聞かせることになるのはつらい。
求めてもえられないことを求めて、なお得られないと諦める。
つらいね。
その先には普遍の存在があると感じられると安心できることはなによりの幸せだ。
感謝しかない。