農園に柴と一緒に出かけた。きゅうりがヘチマになっていないといいけど。あと、インゲンが急に育っていそうで心配。
その道すがら、鳥が佇んでいる、道路に。カラスではない、色は似ているけども。
犬が近づいているのに逃げる様子がない。家の前にいるおじさんが、なんとなく鵜の鳴き真似をしている感じ、何しているのか、思わず聞いてしまった。「鵜ですよね」おじさんは、ケガをしているみたいと。柴を遠ざけながら、近寄ると足を引きづっていた。だから道路に居るんだ。おじさんが、水を持って近づいている。水をあげるようだ。なんかバケツの水を飲んでいるようだ。
菜園では、きゅうりがヘチマ寸前で、つるなしインゲンがこんなに?というぐらい採れた。帰ろうとすると、今度は寒冷紗の中にスズメが入っている区画がある。他人様の区画だからあまりいじりたくないが、スズメがいるんじゃ仕方がないので、寒冷紗を少しめくって、逃がしてあげた。
もし、スズメからつづらをもらったら、選ぶのは小さなものね、分かっている、分かっている。