さて、きょうはねぎの定植をする。
ちょっと、いいからかんに並べて、土をよせて、配合肥料1缶と石灰を2/3缶撒く。1缶は、桃の缶ぐらいか。
その前にキャベツと大根を片付けないと。うちでは、キャベツは根ごと抜いてから切り離す。根の部分は、土がついていると延々と生きているから、二つの根を互いにパンパンして土を落とす。土中に根を残していると、土の養分を吸って切り口から小さな葉がたくさん出てくる。凄い生命力だ。
外葉はそのまま畝に置く。皆が野菜くず置き場に入れるとすぐに満杯になってしまう。大根もちょうどいいや。あまり置いておくと先祖返りみたいに中心から花芽が伸びて菜の花のような花が咲いてしまう。まぁ、アブラナ科だしね。先祖還りして花が咲くようだと、大根の根は固くなってしまう。本来の有り様に戻るということか。
ちょっと、いいからかんに並べて、土をよせて、配合肥料1缶と石灰を2/3缶撒く。1缶は、桃の缶ぐらいか。
また、来月下旬ぐらいに追肥をして、土寄せをするのだが、緑のところまで覆うように土をかけてしまうと、ねぎが溶けてしまうとのこと。又の下ぐらいまでか。光合成のための緑の葉の部分は、埋めていけない道理なんだろう。