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興和、ミノムシの糸を繊維素材に プラスチック強度向上

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やっぱり痛いインフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種受けてきた。 針は細くて刺した時は、全く痛くなかったけど、たかだか0.5mlのワクチンを入れるのは痛かった。 4価のワクチンみたいだけど、分子量が大きくなるにつれて痛くなるのかな?前はこんなに痛くなかった気がする。  

なんだよ~

必要があって、すぐに使いたいものを通販で発注たら、なんと注文していないものが届いた。 すぐに使えないし、がっかり、返品の手間までかかる。 配達業者の営業所まで持ってこいだって? ああよかった集荷引取も選べるんだ。 返品しないとカードから引き落とすだって、確か法改正で送りつけ商法だと返品する必要がなくなったんだよね。 つまらないことだけど、めんどくさい。  

寒い日に

いんげん、なんか例年よりもしょぼい感じ、採れはじめはけっこう採れたが、すぐに終わってしまった感じだ。 播きなおした白菜。やっと間引きにはいった。霜が降りるまでには大きくなって欲しい。 手前のブロッコリーは順調な感じ、大根もねぇ、播き直しだからね、ちゃんと育って欲しい。

天然還元水で高齢者の認知機能改善の可能性

東北大学の品田貴光氏らは、天然還元水(活性水素水)が認知機能に及ぼす影響を調査するランダム化比較試験(RCT)を実施し、その結果を報告しました。試験では、68歳前後の健康な高齢者79名を対象に、天然還元水または水道水を6カ月間毎日1L摂取してもらい、認知機能や心理状態を評価しました。その結果、天然還元水群は注意機能(TMT-A)と短期記憶(DS-F)で有意な改善を示しました。 研究では、試験の限界として以下の点が挙げられています:   1. 他の水分摂取量や種類を把握していない。   2. 食事や運動などの生活習慣の影響を考慮していない。   3. 血液検査によるバイオマーカーの変化を調べていない。 研究は、天然還元水が高齢者の注意機能と短期記憶を改善する可能性を示唆する一方で、さらなる検討が必要とされています。( メディカルトリビューン ) --- 昔、取り寄せて飲んでいた。口当たりもよく美味しかったけど、こんな効果があることは知らなかった。最近忘れやすいのは、飲まなくなったからか。 おっ、このお姉さん、指が6本ある。  

ヒトとサルをつなぐ100年前の大発見、猛反発からの意外な逆転劇

最初は南アフリカで暖炉の飾りに過ぎなかった霊長類の頭蓋骨化石が、後に人類進化の鍵となる発見として注目された。1924年、レイモンド・ダート教授が「タウング・チャイルド」と名付けたこの化石は、直立歩行の証拠を示し、ダーウィンの「人類発祥の地はアフリカ」という説を裏付けるものとされた。しかし当時の科学界は、アフリカ起源説やアウストラロピテクスの重要性に否定的で、特に「ピルトダウン人」という捏造化石が支持されたため、ダートの発見は長く評価されなかった。 1953年、ピルトダウン人が捏造と判明したことで状況が変わり、アフリカにおける人類の起源が科学的に認められるようになった。その後、次々と化石が発見され、特に1970年代にエチオピアで発見された「ルーシー」によって、人類進化の流れがより明確になった。ルーシーの発見は、タウング・チャイルドから始まった研究の成果の集大成といえる。結果として、脳の大型化よりも先に直立歩行が進化したという新たな理解が確立された。( ナショナル・ジオグラフィック ) --- 英国人はおもしろい、人類のアフリカ起源説が気に入らなかったのか、化石まで捏造していたとは。 -- 何より重要だったのは、「ピルトダウン人」と呼ばれていた化石だ。1912年に英国で見つかり、人類の祖先ではないかと考えられていた。大きな脳と類人猿のような顎をもつこの化石は、「人類はまず脳が進化し、二足歩行といった他の特徴が現れたのはその後だ」とする仮説を裏付けるものだとされていた。 「タウングはそれとは正反対でした」。そう話すのは、古人類学者のバーナード・ウッド氏だ。  タウング・チャイルドは、脊髄につながる穴が頭蓋骨の底にあり、直立歩行していたと示唆される。しかし、脳は小さいため、「脳のサイズではなく、直立歩行が進化の鍵となった」ことを示している。ピルトダウン人と比べると、類人猿とヒトの特徴が混在しているアウストラロピテクスは、それまでの定説を覆す存在だった。  英国の多くの一流科学者たちは、進化の系統におけるピルトダウン人の位置を支持していたため、ダートの発見は滑稽なものとみなされた。そのため、タウング・チャイルドは完全に人類の系統から外され、若いチンパンジーか何かだろうと扱われた。批判の急先鋒だった解剖学者のアーサー・キースは、アウストラロピテクスを人類の祖先とする考え方を「ば

インフルエンザが流行シーズン入り

2024年11月8日、厚生労働省は、インフルエンザの定点当たり報告数が1.04(患者報告数5127)となり、流行開始基準の1.00を超えたため、流行シーズンに入ったと発表しました。国立感染症研究所は第44週(10月28日~11月3日)の患者数を約4万人と推計しています。32都道府県で患者数が増加しており、報告数が最も多かったのは沖縄県(10.64)でした。2024/25シーズンの流行入りは例年より約1カ月早く、新型コロナの影響で一時流行が止まっていましたが、2022/23シーズンから再び流行しています。2023/24シーズンでは異例の流行パターンも見られました。( 厚労省 ) --- 来週、インフルエンザの予防接種を受けるのだけど、免疫獲得するのに2週間ぐらいかかったかな?ちいと遅かったか。 例年、11月頭に一回予防接種を受けて、インフルエンザにかかることはなかった。