人が認知できる次元は三次元、せいぜい四次元と言われている。
線分は行ったり来たりの一次元。
画像などの平面は二次元。
立体は三次元。
四次元は、縦横高さの変化に加えて時間軸をいうことが多い。また、四つ目の次元軸を時間軸ではなく、空間次元と捉え、別世界をいう場合もある。こどもの頃、夏休みのお昼によく、「あなたの知らない世界」なんか見ていた。こわかった~。
線分は行ったり来たりの一次元。
画像などの平面は二次元。
立体は三次元。
四次元は、縦横高さの変化に加えて時間軸をいうことが多い。また、四つ目の次元軸を時間軸ではなく、空間次元と捉え、別世界をいう場合もある。こどもの頃、夏休みのお昼によく、「あなたの知らない世界」なんか見ていた。こわかった~。
霊界も物理学者がしっかりとその存在を実証してくれることと思う。
零次元
点は零次元ということらしい。ブラックホールの底、ビッグバンのプランク時間以前は、それぞれ特異点(ブラックホールの底と宇宙開闢は同じ現象…現象といっていいのか?…)とされていたが、超弦理論、M理論で数理的には、すっきりとしてきたようだ。ホーキングがブラックホールが蒸発する時の熱、熱は振動によるものだから、無限大の圧力下、無限小の空間下で振動する余地がないブラックホールの底の熱はどこから来るのかと、物理学者たちに問いかけたが、25年間、解決されなかった。
1995年、カムラン・バッファが超弦理論を用いて計算したところ、ホーキングが持つ熱量の計算値と一致した。
ブラックホールの底は大きさを持たない特異点ではなく、11次元(M理論:エドワード・ウィッテン)が織りたたまれた弦ということのようだ。
つい先日、銀河の中心にあるブラックホールの写真が撮られた。たいへん興味ぶかい。