宗教の目的は、何なのだろか。
こころの安らぎを、生きる指針を示すことなのだろうか。
幸せは、与えられるものなのだろうか。
どこからかやって来るものなのだろうか。
こころの安らぎを目的としてよいのだろうか。
こころの安らぎは結果であり、過程ではないのか。
こころを超えたところの安心、大安心は目的たりえるのか。
維摩会 春秋館では、教わったことをさらに自分の頭でどういうことなのか考えるようにと言われている。
素直に手を合わせること、大安心に向かう道、自ら歩み、よりよく変われるように、修行法を各自に適したかたちで具体的に御教え頂ける。
有難う御座います。