凍結路で思い出すのは、遠いむかし、けっこうな急坂の下りで、出口が黒くなっていて、ブラックアイスバーンになっていた。出口の先は優先道路の広い道、交通量もそれなりにある。
ああ、絶対に止まれないと思ったら、やっぱり止まれなかった。幸いにして、そのタイミングで車は途切れて来なかった。本当に歩行者、自転車がいなくてよかった。
ああ、絶対に止まれないと思ったら、やっぱり止まれなかった。幸いにして、そのタイミングで車は途切れて来なかった。本当に歩行者、自転車がいなくてよかった。
あとは、ダムの周回道路で、日陰に入ったら、ここもブラックアイスバーン。コントロールもなにもなく。そのまま真っ直ぐ反対車線の側溝にタイヤを落とした。対向車いなくてよかった。
通りがかりの車が何台か止まってくれて、溝から出してもらった。車輪は曲がってあさって向いていたけど、すごくゆっくりなら、走れないことはなかったので自走して帰った。山奥のダムの近くに電話ボックスとかあったのかなぁ。携帯電話の時代じゃなかったから、JAFも呼べない。
昔は、休みを探して北関東の温泉に行っていたから、冬場はスタッドレスじゃないといけなかった。除雪されていない、タイヤ半分以上積もっているところをラッセルしながら、その先温泉に行ったこともあった。
この時は、何日も前から大雪の予報が出ていて、急遽、ランクルの4WDのレンタカーを借りて行った時だったかな?
この時は、何日も前から大雪の予報が出ていて、急遽、ランクルの4WDのレンタカーを借りて行った時だったかな?
レンタカー屋さんに、ラッキーですね~、この時期に四駆のランクルが空いているなんて、新車ですよと言われた。
私は、新車じゃない方がよかったなと思った。正直、新車の匂いが好きではないし、タイヤも足回りもあたりがついていないから硬い感じ、すこしやれている方がよかった。
また、スキー場に向かう急坂で、タイヤじゃなくて、CVTが滑って前に進まなくなったこともあったっけ。これも困った。止まる寸前で、なんとか前に進んでくれた。これは、凍結路のせいではなく、CVTのリコール含みのことだったかな。
あと、職場からの帰りが大雪で、3時間ぐらいかけて帰った記憶がある。
いままで書いたブログを読み返すと、やっぱりオールシーズンタイヤの選択はないかなぁ~
もう、大雪の日に出かけたりしないと思うけど…
もう、大雪の日に出かけたりしないと思うけど…