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11月, 2022の投稿を表示しています

己が認識できなくとも確かなるもの

孔子様が説かれた「恕」は、往時は、下心がある漢字はなく、「如」と表記していたようだ。 「己所不欲、勿施於人。己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ。」 「相手の感情に共鳴して湧き上がる感情の動き」、 シンパシー(同感)を超えて、エンパシー(共感)「相手の立場に立って意思や感情を理解し、相手が感じたり考えたりしたことを共に感じる」相手を自分の如く感じる世界なのかなと。 私が「恕」を感じて作用しているという話ではなく、私は「恕」をもって受け入れられていると確かに感じている。 有難う御座います。  

認識

認識とは、 デジタル大辞泉 (小学館)によると    [名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「―が甘い」「―を新たにする」「―を深める」「対象を―する」 2 《cognition》哲学で、意欲・情緒とともに意識の基本的なはたらきの一で、事物・事柄の何であるかを知ること。また、知られた内容。 ウィキペディア (Wikipedia)では、「知識とほぼ同義の語であるが、日常語の知識と区別され、知識は主に認識によって得られた「成果」を意味するが、認識は成果のみならず、対象を把握するに至る「作用」を含む概念である。」 脚注に『岩波哲学小事典』とあるからそこが出処なのだろう。 でも、「作用を含む概念」って、認識は、認識するってサ変動詞になるからじゃなぁい? 安易に認識したと使っていたが、「本質・意義を理解すること」とされると、俄然、ハードルが上がってしまう。 普段は、哲学用語の「何であるかを知る」程度で使っている。 その本質、ホンゼツを理解するって、本来は不立文字で言語では説明できないのではないか。有為法、虚妄分別のうちにあると認識している。 あっ、認識しちゃった。  

なんとなく落ちついてきた

普段使っているカートリッジが全く入ってこなくなって久しい。それがないと仕事にならない。どうやら水曜日には入ってくるようだが、普段は残り50を切ることはないのだが、残り18になっていた。0になったら、バイアル使うつもりだったけど、その操作に慣れていない。 前にレプリカつくってもなお、うまくいかなかった件、今の体制で難しいことはしたくないのだけれど、他所いっても菓子折りもって戻ってくるし、仕方がないので受けてみたものの、うまくいく見通しが立たない。前回もフィティングの段階ではいいかなと思ったものの、なんだかなとなっていた。なんとなく、今回はいけるような気がしている。いろいろな意味で、許容範囲にあるとは思う。 その他のことも、超忙しいながらも、なんとなく落ちつきつつある感じがしている。未だバタバタしているのだけど、言語を超えた感覚のところで、収まるとこで収まる感がしている。これから年末にかけて超多忙になる見通しにもかかわらず。 どう、収まっていくのか、ちょっと楽しみではある。どっち道、バタバタなんだから。  

ブロッコリーが大きく…なり過ぎ?

大きくなぁれ、大きくなぁれと、ブロッコリーを放置していたら、花蕾が黄色くなってきた。もう少しおいておくと、花が咲きそうなので、収穫した。 食べるのにはなんら支障がないらしいが、味は変わらないかぁ~、食感は…う~ん。 花蕾のなかにときどき夜盗虫が潜んでいたりする。一緒に切りたくないなあ。  

国産初のコロナ経口薬は一日早く楽になるだけって何?

Medical Tribuneで 「高価なかぜ薬」緊急承認の不可解 経口COVID-19治療薬ゾコーバをめぐって という記事を見た。 今年の夏に厚労省の薬事・食品衛生審議会で有効性を示すデータが不十分ということで、継続審議になったが、主要評価項目の発熱や倦怠感などの12症状の改善効果が証明できなく、これを5症状に減らしてデータを追加提出して、有効性を強調した。 なんかインチキくさい。 むかしからの製薬会社でない富士フィルムのアビガンは、後ろ向きで緊急承認手続きに入ろうともしなかったのに、塩野義製薬のゾコーバは、こんなんでいいの状態にもかかわらず緊急承認された。 記事は、 緊急承認の経緯1:7月の承認見送りは当然の判断 緊急承認の経緯2:「5症状の快復期間1日短縮」が有効性の根拠 不可解その1:「5症状」は臨床現場のニーズにも国際標準にも合致しない 不可解その2:日本人で有意差付かなくても「有効」の評価 不可解その3:アビガンと極端な差、背景にどんな「オトナの事情」? 等の見出しが並ぶ。この効いているんだか?の高価な薬、国費で買ってばら撒くんだよな。  

白菜の収穫

白菜もいい感じで巻いてきた。葉っぱはけっこう虫に食われている。近所の方から頂いた、間引きしたものを移植したところも順調に育った。ありがたい。水分が多い白菜は、葉が凍りやすい。そろそろ紐をかけて葉に霜が降りて傷まないように養生する。 大根も大小あったがそれなりに育ってくれた。にんじんは、葉っぱだけそだって根が貧弱になることはなく、立派に育った。夏は発芽もしないでどうなることかと思った。 ブロッコリーが限界まで大きくなったので、明日にでも採ろうか。  

たつの湯

いつもの銭湯に行ったら、家内が今日は自転車が少ないと言った。きょうはすいててよかったと思ったのもつかの間、臨時休業していた。 大好きな炭酸泉がある銭湯ではなく、近くにある「たつの湯」へいくことにした。ここの銭湯の特徴は、熱い。とにかく、熱い。熱いのにもかかわらず、水風呂がない。けど、たいへん温まるいいお風呂だ。写真の左手を見て欲しい。建築廃材の材木がたくさん置いてある。そう、ここは薪でお湯を沸かしている。だからか、とても身体が温まる。久しぶり行ったら、とてもきれいに清掃されていて、ケロリンや椅子もピカピカだった。それもまた気持ちがよかった。銭湯はみな掃除が行き届いている。それにくらべるとスーパー銭湯はいまいちだと思う。まあ、人も多いしね。 この銭湯、 立川談志さんもよく通っていた そうだ。わたしが行った時は、3時ごろでお年寄りばかりといっても5人ぐらい、浴場もひろいからガラガラな感じだった。 ちょっと見ると木造の宮造りにみえるけど、脱衣場を見ていたら、なんと柱と梁のつなぎにボルトを発見。躯体は鉄骨でしっかりとした造りだ。いつまでも開いててほしい場所だ。

冷たい雨

意外ではないけれど、このぐらいの気候の時は、エンジンの調子がいい。アクセルのつきがいい。排気音もきれいに吹き上がる感じだ。 燃費を考えて80㎞/hぐらいで流すつもりが、ついつい踏んでしまう。早寝の家内が家で待っているし。 タイヤもごく普通のスタンダードタイヤだけれども、けっこういい感じで転がってくれる。高速のこの速度域だと、グリップとかは気にならない。 もう少し気温がさがったら、ミシュランのスタッドレスに履き替える。雪道でのグリップはいまいちな感じもあるが、パターンノイズも許容範囲だし、鉄のタイヤは減らない。 夏・冬タイヤがすり減ったら、そろそろ人生最後の車かなという感じ。 むかしは、人生最後の車は旦那仕様の4ドアセダンかなと思っていたけど、 イタリアの超一流のカーデザイナーがワゴンRに乗っている と聞くと、それもありかなと思う。

春と嘯く

プランターのミニバラがつぎからつぎへと可憐な花をつけている。 調べると、本来は、5月から6月ごろに咲くようだ。そのころも咲いていた。 一度寒くなって、また少し暖かくなったから、 春まがい ? 空吹(うそぶき)の影響か。

時間も空間も無い

通勤途中に、ふと、浮かんだ。普段、利いたふうな口をきいて、「宇宙開闢以前では」なんて言うことがあるが、以前って、時間と空間ができるのは、宇宙開闢以後(以後も怪しいなぁ)プランク時間後(時代)から時間と空間が生じたんだと思っているけど、時間も空間も無い世界(世界でもない)っていったいどういう存在(存在という概念であっているの?)なのだろかと。 あっ、夢の中って、時間や空間があるのだろうか。夢は経過(変化)するが、時系列がメチャくくちゃなこともある。夢を見ている見分は、空間っぽい認識をしているが、夢の中って果たして空間なのだろうか?違うんじゃない。 けど、眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識の六根を認識し、客観側の六境、色(視覚)、声(聴覚)、香(嗅覚)、味(味覚)、触(触覚)、法(知覚)が対応していると思う。匂いや味もするからね。それって、時間と空間がないと本来は認知できないのではないの。空間というか空気がないと匂いは伝播しない…そうでもないか、遠い昔、舌に電気刺激を加えて網様体を経由するかどうかとか、やっていた気がする…電気刺激で嗅覚や味覚は作動するなぁ。刺激から伝播、認識の動作そのものが「脱分極」、細胞内外の電位差の証左だよな。でも空間がないところ、依りどころのないところでの電気刺激って何よ、だな。ん、仏教用語的な「受」ならOKか。 で、夢という想念の中(中だって!)に空間はあるのか? 空間(という概念?名言習気?)を造っているんだろうな、わたしの中では。(だから中ってなに?) ま、夢が変化すること自体で、時空(時間と空間、時間=空間)があるとできるのかな? で、刹那滅が絡んでくると… 時空間の有無じゃなくて、時空間認識の有無なら有だろうね。 夢の中で認識する時空間は虚妄なのか。 虚妄だろうけど、そもそも論だと夢じゃなくても、物理現実のこの世界は、虚妄分別の産物というところに落ちるんじゃない? 人生の苦悩やその解決にはつながらない、くだらないことを考えていることがある。(無記) それも、何も考えないようにと意識している時に襲ってきやがる。 これって疲れた時の脳に対するわたしの娯楽なのだろうか。道草?きらいじゃない。  

昔はできたのに

身体感覚的なこと、前は感じとれた筈だったのに、あれ~、年老いて鈍ったのか、よくわからくなっている。 年老いたせいではなく、やっていなかったからに違いない。身体的なことは、さぼっていては、当然、衰えていく。 鍛えなおさないといけない。 この歳になってからやり直さなければいけないこと、多すぎた。 若い時から自分に厳しくなかったからね。仕方がないね。  

カリフラワー大

さてと、日に焼けないように葉っぱで包んでおいたカリフラワーは、どうかなと。焼けてはいなかったけど、人の頭ぐらいある。花蕾のところに空間ができて広がってきてしまった。ぽそぽそして食感を損なってしまう、もう穫らないといけない。もうひとつあるんだけど、同じ日に植えたので、ほぼ同じ感じだ。大きさ的には先週の獲ってもよかったのかもしれないけど、二人家族ではもてあます。 ブロッコリーと違ってカリフラワーは、側花蕾が出てこないので、あとから小ぶりのものが穫れないのが残念だ。 大根、人参は順調。白菜も大きくなってきた。キャベツはあと少し。なすは、いいかげんもう終わりかな。先週植えたほうれん草と小松菜の苗は、なんとかいける?という感じになったかな。楽しみだ。  

自殺者では眼のリチウム濃度が低い

 国内外の特定の地域において、水道水中のリチウム濃度が低い地域に比べ高い地域では自殺率が低いことが報告されている。国内の自殺者と非自殺者における眼房水中のリチウム濃度を比較した結果、自殺者でより濃度が低かったと報告した。( Medical Tribune ) リチウムは、双極性障害(躁うつ病)治療薬の炭酸リチウムとして用いられ、自殺予防に有効であるとされる。 そうなんだ。水兵リーベのLiだ。周期表第1族の元素、Li(リチウム)、Na(ナトリウム)、K(カリウム)などは、一価の陽イオンになりやすい。細胞膜をはさんで、イオンチャネルがあったりする。 なんて調べながら書いていると、ナトリウムチャネルは、リチウムも通すんだと発見。はじめて知った。言われてみれば、ナトリウムよりもリチウムイオンの方が小さいから通るのだね。脳の神経細胞、シナプスのナトリウムチャネルを通ったリチウムが情動、衝動性に影響がありそうなこと、なんとなく納得した。(作用機序とかしらんけど) 生体内に極微量存在する金属元素・半金属元素(生体内金属)は、生命維持に重要な役割をしているのだな。

走行中の視覚、聴覚

運転していることに気づきながら運転していると、少し明るくなった感じがして、視野が広がるようだ。サイドミラーとバックミラーがよく目に入ってくる。後ろから迫ってくるトラックが、信号で止まる時、息をするように上下しているのに気づき、距離が詰まっていることに気づく。 聴覚も、よく聞こえるのかなという感じだ。高速道だと、音が後ろの方から、耳介よりも後ろの音が聞こえる感じがした。しかも低音域。歳をとって高音域が聞こえなくなったから、その分、骨伝導、乳様突起部で振動を感じているのかなと。下道に降りたらその比率が減った。ハッチバック車だからトランクルームがなく後ろのグラスエリアが広いので、後ろの音がよく聞こえるのと、高速でより後ろから聞こえたのは、タイヤのノイズが大きく、それが高速で後ろに飛んでいった(音のドップラー現象)からだと気づいた。 普段は、走行中にそんなどうでもよいこと、気にしてもいなかった。  

声の自動解析で認知症の鑑別ができるらしい

アルツハイマー病とレビー小体病は、認知症を引き起こす神経変性疾患で、 対処が異なるので、早期の鑑別診断が大事とのこと。 認知機能に関する設問の回答音声を自動解析するスマホのアプリを 筑波大学が開発 した。 アルツハイマー群では語彙力や情報量などの減少という言語的特徴の変化が、レビー小体群では発話速度の低下、抑揚の減少、非発話時間の増加といった音響韻律的特徴の変化が見られた。 どこかで話をしていたら、お医者さんじゃないもの(者・物)から、認知症かもしれないので、医療機関を受診してくださいね。と言われる日が来るんだな。 75歳の免許更新 の前に言われるのは厭だなぁ。

吉祥草は咲いているのに

吉祥草の花が咲くと縁起が良いとされている。自宅のプランターの吉祥草に花が咲いたのだが、都合がよいことばかりではない。大失敗してしまった。それも不得手でないところいうか、逆に気をつけていると思っているところでだ。せめて、そのことが指し示すところが吉祥だと思いたい。 さやいんげんの後、種からは育たないだろうから、都内最大級のところで、ほうれん草と小松菜の苗を買ってきて植えた。まだ植えたばっかりだからか、ショボい。このままで成長してくれるのだろうか。 なすは、もう育ちは遅いが、まだ実をつけ、花も咲きはじめているので、もう少し見守りたい。 ブロッコリーを見てきたが、葉に覆われて暗いところの花芽、葉をどけるとなんと夜盗虫が花芽に何匹かいた。昼間は潜んでいて、夜に出てくるから夜盗虫というらしい。  葉に覆われて暗かったから昼間でもいたんだろう。手で払ってやったが、夜になったら食い荒らすのだろうな。ブロッコリーも大きくなったので、今週中に収穫かな。

コーヒー

普段は、カルディの普通のブレンドを飲んでいる。前は、モカ・ブレンドなどの酸味があるものが好きだったけど、今はなんでもOKという感じ。ブルーマウンテンのあっさりとした感じも好きだし、ハワイコナも好印象だった。一時期、血圧と関係があるのか知らないが、デカフェを飲んでいたことがあったが、朝、飲むのにガッツンとこないのが物足りなくてやめてしまった。 映画、『 最高の人生の見つけ方 』で見た、コピ・ルアクを姉がお土産で買ってきてくれた。 コピ・ルアクとは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のこと。う~ん、あまり口に合わなかった。  

アブラナ科の収穫

  先週見たときより、ずいぶんと大きくなったブロッコリー。これが畑でみると大きくなったねという感じなのだが、家で見ると巨大。もう少し置いておくと花芽から花が咲いてしまう。これ、大きな花芽の部分だけを切り取り、葉と茎は残している。大きな花芽をとった後も、茎の脇からベイビーブロッコリーが穫れるからだ。それも楽しい。 なすくんは、三本のうち、一本は片付けた。まだ、勢いがある感じなので、もう少し穫れるかも。 カリフラワー、油断をしていたら大きくなって少し黄色い。これもあまり大きくないかなと思って家に持ち帰るととんでもなく大きい。 残りのカリフラワーは、日除けのために紐で葉をぐるりと巻いて遮光した。これで黄色くなるのが防げるはず。

米国でのお値ごろな車たち

フォード・ピント 米国にいたころ、同級生はこんな感じの車に乗っていた。けっこう、ボロい感じ、うるさいし、ポンポン跳ねるし、小さい割に燃費もいまいちだった記憶がある。3速ATだったかな? サウジアラビアからの留学生は、お金持ちばかりだった。最新型のカマロかファイヤーバードに乗っていた。 55マイルからアクセルを乱暴に踏むとホイルスピンする感じ、別世界の乗り物。 イランからの留学生は、豊かではない感じ。トヨタの小型車(旧いコロナ)に乗っていた。今もだけれど、その時期、イランと米国は厳しい関係だったので、世間の目も厳しく、どこから来たのか聞かれると、イラン人はすっとぼけて、「ペルシャ(旧国名)」から来たと言っていた。市井のアメリカ人はペルシャとイランが同じ国と知らない教養レベルだった。 1300S わたしは、ワーゲンに乗って、ご満悦。 エアコンないし、補機類もない。部品点数が少ないのが良かった。部品の数が少ないと壊れる確率が低く壊れることはなかった。 MITの院に移った日本人が、東海岸に行くのに飛行機ではなくゴルフで5日間かけて5千kmを往復していて、車も自分で整備すると聞いてから、私も車をいじるようになった。 シボレー・ベガ ベガも安価な車だった。4速か5速のMTに乗っていた友人は、1速、2速の後は、3速とばして4速か5速に入れてしまうズボラな運転をしていた。なら、オートマにすればいいのに思うが、高速入れば、オートマも5速も同じという発想だった。オートマの方が少し高かった。 マツダ・RX3 ご存知? サバンナ、ロータリーエンジンを積んでいた。日本にいたころに乗る機会はなかったが、乗ってびっくり、低速トルクはなく、低速はスカスカ、回転が上がるとシュ~ンとの伸びてけっこう速く感じた。 けどね、ハンドルを切ると尻を振って暴れ出す。サスペンションがきちんと機能していない。乗ったその車のショックが抜けていたのかもしれないけど、直線番長という感じだった。だからか、当時の日本の暴走族はシャコタンにして、足元硬めて乗っていたんだな。速くて曲がらない。この状態では、ちょっと怖くて乗れない。 乗る機会はなかったが、Zカー(フェアレディZ)は人気だった。 私は、 SR311 の方が好きだ。

はじめてのおつかい?

何年ぶりだろうか、電車に乗った。スマホにスイカは入っていたが、改札で拒否られる。窓口に行ったら、暫く使っていなかったからだそうだ。使えるようにしてもらって、無事に改札を通る。 しばらく乗らないうちに、車内も変わった。行き先表示は液晶ディスプレイだし、乗った電車は防犯カメラが装備されていた。防犯カメラに両手が映るところに立った…つもり。 途中の駅で同じホームの反対側へ乗り換えで、既に電車はいたので乗り込んだら、この各駅停車の電車ではなく、一本後の急行に乗るべきだった。路線案内ソフトなんかも使いなれていないので、乗り換え時刻とかしっかり確認していない。急行停車駅で降りて、後発の急行を待った。先着するのはその案内があった乗るべき急行だった。 最後の乗換え駅で、都心の方に向かう筈なのに、さっきの急行停車駅名の行き先の地下鉄に乗れと案内されていた。感覚的には戻るのかよ、という感じ。 目的駅について、出口を探して、地上に出ると、見知った場所で一安心、昔、よく車で通った道に出た。昔はあまり駐車料金も気にせずに車で都心に出ていた。今はできない。駐車場代+ガソリン代+時間>電車賃だからね。けど、感染の危険性は電車が大きいかと思うけど、誰もしゃべらないし、マスクをしている。今はまだ、電車移動で正解だと思う。  

失言

ミーアキャット、ちょっと背筋を伸ばし立っている姿はかわいらしい。 むかし、友達と動物公園にいって、いろんな動物を見てまわった。ミーアキャットの立ち姿をみて、思わずですよ、思わず、「見てみて、ミーアキャットってH教授にそっくりだよね」と友人に言ったら、近くにその教授の教室の人がいて肝を冷やした。わたしの声は通るらしく、聞こえてしまった。「そういえば、似てる」で終わったからよかった。その教授、善い人で、友人の結婚式の仲人をされていて、わたしの拙い友人挨拶をちゃんと聞いてくださった。教授の娘さんが音楽家で、上野でコンサートをされた時に会場にみえていて、挨拶にいったことがあった。温かい人柄だった。 合掌。  

新型コロナはコモンコールド化するのか?

データで見る新型コロナウイルスの特性の変化 このあたりを見ていると、オミクロン株BA.5系統の流行期では、2021年7~12月のデルタ株の流行期に比べて、各年代とも入院率も致死率も大きく低下している。 このまま、ただの風邪化していって欲しい。 「 インフルエンザワクチンを接種することで、新型コロナウイルスへの感染リスクを軽減する可能性がある 」らしいけど、なんか職場でインフルエンザワクチン接種の申込み終わっちゃったけど、コロナワクチン3回も打っているから、もうワクチン接種はいいかなとも思う。

月蝕

蝕がはじまる。ベへリット、捧げる。 『剣風伝奇ベルセルク』(アニメ)深夜枠でやっていた。蟲師のキャラクターデザインの馬越さんだから絵はきれいだった。プリキュアの方が知られているかな。  よいこが見るようなものではなかったが、最後の方の「蝕」すごい描写だった。 家内が友人から教えてもらったか、ビデオ借りたみたいだったけど、友人は旦那に見せられない、疑われると言っていたけど、家内はうちの旦那は大丈夫と言ったら、あんたの旦那さん、心に闇があるのねと言われたとか… 闇がなければ光は際立たたない・よね。 ベルセルクの作者亡くなってしまったけど、ダークなものは、「呪術廻戦」のように明るいテイストでないと。私は、「鬼滅の刃」より、「呪術廻戦」の方が好みかな。

気づき続ける

  朝 通勤車中30分間 視野が広がりバックミラーも意識せずに像が入ってくる。 高速道路の側壁の構造がしっかり入ってくる。 普段は、進行方向の道路の先しか見えてない。 見ていない。 眼識をここまで使うのも鬱陶しく感じる。 おっと、考えにはいってはいけない。 ただ眺めるだけだった。 少し巻き肩になっている。10時10分から4時40分にハンドルを持つ手を変える。 肩の力が抜け、肩が後ろにさがる。胸骨が少し上がり、肩甲骨が寄ってくる。肋骨も広がりたがっているが、渋い。 身体感覚は、気づきやすい。 信号もなく、ほぼ直線だから集中しやすい。 帰り道は、もっとしてみよう。 帰り道に4時40分にしようと思ったけど、違和感がある。 やっぱり、4時40分にハンドルを持つのは好きじゃない。10時10分のポジションが好きだった。なぜかというと、ロードバイク(エンジン付ね)のハンドルのポジションにちょっとだけ近い。 バイクは車と違ってハンドルをこじることはないのだけど、手のひらが上を向くことはない。手のひらが上を向く時は、コケた時。くわばらくわばら。 今日は、忙し過ぎて、帰りは集中できなかった。

秋なのに春菊

秋から冬にかけて穫れる春菊。ふつうの菊は秋に花が咲くのに春菊は春に花が咲くから、秋なのに春菊と呼ぶらしい。 今日は独りで収穫した。いつも、家内に「春菊穫らないの」と聞くと、「食べないくせに」と言われる。「好物なのに」と口からでまかせを言うと、嫌な顔をする。 きょうの春菊はおいしそうなので、食べるよ。たぶん。 家内が春菊のサラダをつくってくれた。手作り醤油ドレッシングとけっこうあう。柔らかくておいしかった。 納豆の中に小さな青いものがあったので、何?と聞くと、なんと春菊の茎だった。そういう手もあるんだ。 カリフラワーも大きくなってきた。 欲をかいて、もっと大きくなれ、もっと大きくなれと待っていると、気がつくと黄色くなっていたりする。日に焼けて黄色くなるようなので、遮光(ひもで葉を包み日が当たらないように)して、白いうちに食べよっと。  

きょうの収穫

  きょうの収穫は、春菊、ピーマン、なす。 昨日も行って収穫したから、こんな感じ。夏なんかは、きゅうりとかトマトが毎日穫れる。 野菜を穫りにというより、運動不足解消のために行っている。家では座りっぱなしで動かない。 ブロッコリーが順調に成長している。もっと大きくなる。通路側のアブラナ科集落のもの。葉が虫にあまり食われていない。うちは薬を撒くのをさぼったりしているが、きっと通路の反対側の人が熱心に撒いてくれたのがうちのものにも影響を与えていたのかも。 通路から遠いブロッコリーはけっこう葉が食われいる。家内が言うには、あまり葉が食われていると、芯(花芽)の中に虫が入り込んでいて、切るときに怖すぎると言っていた。 なすは、見落としたもの。ちょっと大きいけど過ぎた感じではない。三つ植えたうちの一本は、葉の勢いもなく、花もつかない。もう片付けの時だと思う。あとの二本は、まだなんとか頑張っている。この後の葉物が、育たないだろうから、どうしようかというところ。

ふくらはぎ刺激で認知症防止

金沢大学の研究チームが、足のふくらはぎの筋肉に電気的な刺激を与えることで、認知症の進行を防ぐ効果などが期待される物質が、体内で多く合成されるという、新たな研究結果をまとめた。( NHK NEWS WEB )   よく歩くように、筋肉をつけるようにと、日頃から指導を受けている。 記憶に関わる脳の海馬と呼ばれる領域でおもに見られる「脳由来神経栄養因子:BDNF」というたんぱく質は、神経細胞の成長に関わる物質で、筋力トレーニングなど、筋肉に負荷をかける運動を行った際、体内で合成され、脳の認知機能を維持したり、改善したりする働きがあるとされている。 運動が思うようにできない人には、ふくらはぎに電気刺激を加え、動かすことで、BDNFの血中濃度があがる。 どのような刺激をどのくらい与えると、認知症に効果がでるのか、試行錯誤をしているそうだ。 幸いにして、まだ、動ける私は、せっせと歩こう。

ジャックランタン

ハロウィンの習慣を知ったのは、米国に行ってから、かぼちゃをくり抜いて何をしているのだろうかと思ったら、ランタンだった。 家の門の脇や玄関の近くに飾ってあった。子どもたちが夜になると「Trick or Treat!」と各家を回って、お菓子をもらう。 北のArcataにいた時は、周りは学生ばっかりだったから、子供は訪ねてこなかった。学生は皆、仮装してパーティとかを楽しんでいた。 南のSanta Cruzに移ってからは、学食でハウスシェアで部屋を探したら、弁護士の家で、テニスの王子様みたいな白人男性、イラン人と私が白人の弁護士の家の部屋を借りた。 この弁護士さん、ケチだった。海辺の住宅地で、周りは皆、ジャックランタンと飾りつけでウエルカム状態だったけど、ハロウィンで子供たちが訪ねて来ても追い返していた。 翌朝、家にはなかったジャックランタンが、玄関の前でぐちゃぐちゃになっていた。 これ、Trick なのか?  

もう、終わりかな

順調にとれていたなすだが、もうそろそろ終わりが近づいてきた感じだ。葉をよくみるとホコリっぽい感じでたぶん、ダニが発生しているのだと思う。なすの隣に植えてあるピーマンは、斑点細菌病のようだ。 本来は、小松菜、ほうれん草、青梗菜を植えるはずだったが時期を逸してしまった。けど、ししとう、ピーマン、なすがたくさん採れてよかった。  

また、どうでもいい話

セルフポートレート 昨日の玄 にこだわって、宇宙開闢、0秒から1プランク時間(5.391×10の-44乗秒)までの間、プランク時代って、時間や空間があったのだろうか?間だから変化は時間だろうということだろうが、最小単位を割り込んでいる。 そこは、火の玉ではなく、玄、漆黒であったのだろうか。 生まれてくるのは光(能)であっても、生むものは黒(所)なのだろうか。 宇宙の晴れ上がりの後、恒星が生じるまでを暗黒時代と呼ぶ。まさに漆黒の宇宙が広がっていたようだが、本当に完全な暗闇ではなく、電磁波が発生していて、エネルギー源は、水素原子の運動エネルギーと背景放射で、その電波は捉えることができるそうだ。